130 likes | 203 Views
大阪のすがた. 資料5-2. 大阪府の面積. TOP. 大阪府は、我が国の中央部やや西寄りに位置し、南北約 86k m、東西約 25k mと、南北に細長い形状で、平成 21 ( 2009 )年 10 月 1 日現在の面積は 1,898.01k㎡ となっており、 47 都道府県中 2 番目に小さく、我が国の総面積の約 0.5 %を占めている。. 図表 大阪府の面積 (平成 21 年 10 月 1 日現在). ( 大阪市の面積 222.11 k㎡ 平成 17 年国勢調査 ). (資料)国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」. 大阪府の人口動向. TOP.
E N D
大阪のすがた 資料5-2
大阪府の面積 TOP 大阪府は、我が国の中央部やや西寄りに位置し、南北約86km、東西約25kmと、南北に細長い形状で、平成21(2009)年10月1日現在の面積は1,898.01k㎡となっており、47都道府県中2番目に小さく、我が国の総面積の約0.5%を占めている。 図表 大阪府の面積 (平成21年10月1日現在) (大阪市の面積222.11k㎡ 平成17年国勢調査) (資料)国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」
大阪府の人口動向 TOP H21.10月 884 実績値 推計値 平成21(2009)年10月1日の大阪府の推計人口は884万0,372人と、近年は若干の増加傾向で推移している。 今後、大阪府の将来人口は約882万人前後で平成22(2010)年頃までほぼ横ばいで推移しながら、以降減少傾向が続き、平成37(2025)年には828万人程度になると見込んでいる。 図表 大阪府の人口動向 ※ (資料)総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の都道府県別将来推計人口」(平成19年5月推計)、 大阪府統計課「大阪府の人口動向」、「大阪府の推計人口」、大阪府企画室「大阪府の将来推計人口の点検につ いて」(平成21年3月)、総務省「世界の統計2009」
地域別人口の推移 TOP 府内の地域別人口をみると、大阪市地域が最も多く、北河内地域、泉北地域、三島地域がそれに次いでおり、いずれも100万人を超える規模となっている。また、増加率では、大阪市地域の伸びが近年高くなっている。 図表 地域別人口の推移 ※ (注)各年10月1日現在の人口。 大阪市地域…大 阪 市 三島地域…吹 田 市 高 槻 市 茨 木 市 摂 津 市 島 本 町 豊能地域…豊 中 市 池 田 市 箕 面 市 豊 能 町 能 勢 町 北河内地域…守 口 市 枚 方 市 寝屋川市 大 東 市 門 真 市 四條畷市 交野市 中河内地域…八 尾 市 柏 原 市 東大阪市 南河内地域…富田林市 河内長野市 松 原 市 羽曳野市 藤井寺市 大阪狭山市 太子町 河 南 町 千早赤阪村 (美原町:平成16年ま で。平成17年2月に堺市と合併。) 泉北地域…堺 市 泉大津市 和 泉 市 高 石 市 忠 岡 町 泉南地域…岸和田市 貝 塚 市 泉佐野市 泉 南 市 阪 南 市 熊 取 町 田尻町 岬町 (資料)大阪府統計課「大阪府の人口動向」「大 阪府の推計人口」、総務省「国勢調査」 ①大阪市地域 ④北河内地域 ⑤中河内地域 ②三島地域 ⑥南河内地域 ⑦泉北地域 ③豊能地域 ⑧泉南地域
TOP 転入・転出者数の推移 社会増加を、府域への転入、府域からの転出に分けてみてみると、転入については、昭和30年代と昭和44(1969)年から昭和51(1976)年にかけて、ほぼ毎年、20万人代後半から30万人以上の転入者があったが、その後は、阪神・淡路大震災のあった平成7(1995)年に大きく増大したことを除くとほぼ減少傾向にあり、平成20(2008)年には約15万9千人となっている。 転出については、昭和44(1969)年から50(1975)年にかけては年間30万人を超える転出者があったが、昭和48(1973)年の約36万人をピ-クに、バブル期に若干増加したことを除くとほぼ一貫して減少を続けており、平成20(2008)年は、約16万1千人の転出となった。 図表 転入・転出者数の推移 ※ (資料)総務省「住民基本台帳人口移動報告」
TOP 地域別転出入状況の推移 転出入先別にみると、昭和40年代後半以降、「東京圏」、「近隣府県」との関係では、転出超過 が続いていたが、「近隣府県」は平成19(2007)年に、転入超過に転じた。しかし、東京圏との間では依然、転出超過が続いている。 図表 地域別転出入状況の推移 ※ (注)1.東京圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県である。 2.近隣府県とは、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県である。 (資料)総務省「住民基本台帳人口移動報告」
TOP 昼間人口・昼間就業者数の推移 常住人口に、他府県との間の流出入人口(通勤・通学)を加減して算出した昼間人口は、一般的に大都市では常住人口よりも多くなる傾向にある。大阪府の平成17(2005)年の昼間人口は、常住人口が約882万人であるのに対して、約924万人となっている。 また、昼間就業者数は一貫して増加していたが、平成12(2000)年には減少に転じ、平成17(2005)年は約441万人となっている。
TOP 都道府県別昼夜間人口比率
TOP 主要都市の都市雇用圏(大阪市) 大阪市都市雇用圏は、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、三重県の87市町村の郊外市町村から構成され、人口はおよそ1,200万人。 図表 主要都市の都市雇用圏(大阪市)(平成12年) (注)都市雇用圏(UEA)は、 (1)中心都市をDID人口によって設定し、 (2)郊外都市を中心都市への通勤率が10% 以上の市町村とし、 (3)同一都市圏内に複数の中心都市が存在 することを許容する都市圏設定。 (資料)東京大学大学院経済学研究科・公共政策 大学院金本教授「都市雇用圏設定基準」
TOP 主要都市の都市雇用圏(東京都特別区) 東京都特別区都市雇用圏は、172市町村の郊外市町村から構成され人口はおよそ3,093万人。 図表 主要都市の都市雇用圏(東京都特別区)(平成12年) (注)都市雇用圏(UEA)は、 (1)中心都市をDID人口によって設定し、 (2)郊外都市を中心都市への通勤率が10% 以上の市町村とし、 (3)同一都市圏内に複数の中心都市が存在 することを許容する都市圏設定。 (資料)東京大学大学院経済学研究科・公共政策 大学院金本教授「都市雇用圏設定基準」
TOP 実質経済成長率の推移(大阪府) 大阪経済は、平成14(2002)年度以降、6年連続プラスだが、一環して国を下回り、成長率1%台が続いている。 全国と比較すると、法人企業の集積している都市部の成長率は景気変動の影響を受けやすい傾向にあることから、府の成長率は国よりも振幅が大きくなっている。 新たな体系(93SNA)による計算では、の伸びを続けており、平成19(2007)年度は+1.1%となっている。 図表 実質経済成長率の推移(大阪府) (注)平成9年度以降は、平成12 暦年連鎖価格の連鎖方式。大阪府は生産側、国は支出側の値。 (資料)大阪府「大阪府民経済計算」(平成19年度早期推計) 内閣府経済社会総合研究所「国民経済計算」
TOP 大阪府の経済指標 平成19(2007)年度の名目の府内総生産額は38兆1,499億円、同年度の国内総生産は515兆8,579億円で、府内総生産が国内総生産に占める割合は7.6%と、東京に次ぐ規模となっている。 • 図表 大阪府の経済指標 • (注)1.名目総生産額は年度額。 • 2.事業所数および従業者数は、民営事業所分を記載。 • 3.情報サービス業年間売上高は、ソフトウェア業と情報処理・提供サービス業の合計。 • (資料)内閣府経済社会総合研究所「国民経済計算年報」、大阪府「大阪府民経済計算」(19年度早期推計) • 総務省「事業所・企業統計調査」 • 経済産業省「工業統計表」「商業統計表」「特定サービス産業実態調査」 • 日本銀行「都道府県別経済統計」、大阪・東京・名古屋証券取引所データより作成 • 全国銀行預金残高、全国銀行貸出残高のデータを更新
TOP 大阪府の国内シェアの推移 個別の経済指標をみても、全国シェアは全体に低下傾向にある。 図表 大阪府の国内シェアの推移 卸売業販売額 外国会社事業所数 全国銀行貸出残高 全国銀行預金残高 情報サービス業年間売上高 普通法人数 事業所数 製造品出荷額等 (注)1.全国銀行預金・貸出残高は、各年3月末現在。(平成21年は平成22年1月現在) 2.情報サービス業の年間売上高は、平成17年までは情報サービス業の売上高、平成18年以降はソフトウェア業 と情報処理・提供サービス業を合計した売上高。 (資料)経済産業省「工業統計表」 「商業統計表」 「特定サービス産業実態調査報告書」、 総務省「事業所・企業統計調査」、 日本銀行「都道府県別経済統計」、 国税庁「統計年報書」