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光の回折. A-05 6021 平井壮祐 L 6023 井坂真理子 A 6025 渡邉一貴 P 6027 平佐 博幸 D. 目的. ① レーザー( laser )光を用いて、種々の回折物体による光の回折を 観察 する。 ②単スリットのスリット幅、複スリットのスリット間隔および回折格子の格子定数を求める。. 原理. 回折とは幾何学的には影になる領域にまで 光が回り込む現象. 回折. 単スリットによる回折. a が λ に比べて小さい場合,回折光はホイヘンスの 原理にしたがって,スリット後方のあらゆる方向へ広がっていく.
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光の回折 A-05 6021 平井壮祐 L6023 井坂真理子 A 6025 渡邉一貴 P6027 平佐 博幸 D
目的 ①レーザー(laser)光を用いて、種々の回折物体による光の回折を観察する。 ②単スリットのスリット幅、複スリットのスリット間隔および回折格子の格子定数を求める。
原理 回折とは幾何学的には影になる領域にまで 光が回り込む現象 回折 単スリットによる回折 a がλ に比べて小さい場合,回折光はホイヘンスの 原理にしたがって,スリット後方のあらゆる方向へ広がっていく
複スリットによる回折 各スリットからの回折光が互いに 干渉し合い,単スリットの場合とは 異なる干渉縞が生じる。 回折格子の回折 ガラス等に等間隔に傷状の線を付け, 多数の等間隔のスリットとして用い ようにしたものを回折格子と呼ぶ。
実験方法 回折物体 X θ レーザー光源 スクリーン L ①単スリットによる回折 明暗の分布を記録。幅 a をいずれかに固定し、明線と暗線 の回折角θを、中心から近い順に3個測定。 幅aの求め方:θ=tan-1(X/L)
②複スリットによる回折 明暗の分布を記録。間隔 d を大きいほうに 固定し、明線と暗線も回折角θを中心から 近い順に3個測定。 ③回折格子による回折 明暗の分布を記録。どこまで高い次数の明線が確認できるか調べ、明線の回折角θを測定。 レーザービームが回折物体のしかるべき箇所を通るように位置を調節。
実験結果 単スリット 複スリット 回折格子
まとめ ・実験結果から、少し間隔がバラついていることがわかった。 原因は測定値に誤差が生じてしまったからです。