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社会福祉法人 亀望会 特別 養護老人ホーム江之子島コスモス苑 ケアハウス コスモスガーデン 江之子 島コスモス苑居宅介護支援事業所 江之子 島コスモス苑デイサービスセンター 江之子 島コスモス苑短期入所生活介護 江之子 島コスモス苑ホームヘルプセンター 中央区北部地域包括支援 センター 花乃井地域在宅サービスステーション. 法人の概要. 平成 18 年より大阪市西区地域包括支援センター総合相談窓口業務を行う. 大阪市西区 は 2005年に実施された国勢調査において 人口増加率 14.5%増を記録した 。
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社会福祉法人 亀望会 特別養護老人ホーム江之子島コスモス苑 ケアハウス コスモスガーデン 江之子島コスモス苑居宅介護支援事業所 江之子島コスモス苑デイサービスセンター 江之子島コスモス苑短期入所生活介護 江之子島コスモス苑ホームヘルプセンター 中央区北部地域包括支援センター 花乃井地域在宅サービスステーション 法人の概要 平成18年より大阪市西区地域包括支援センター総合相談窓口業務を行う
大阪市西区は2005年に実施された国勢調査において人口増加率14.5%増を記録した。大阪市西区は2005年に実施された国勢調査において人口増加率14.5%増を記録した。 これは政令指定都市の行政区の中では大阪市中央区、横浜市都筑区に次いで3番目に高い数値であり、今後ますます発展していく街といえる。 花之井地域は大阪市西区の北東部に位置し、人口約33000人 高齢化率約15%の若い街である。 1874年から1926年まで大阪府庁が、1889年の大阪市制施行から1912年までは大阪市役所が存在した。 近年の都心回帰により、都心 ビジネス街に隣接した住宅エリ アとしての利便性が見直され再 開発が進み、高層マンションの 相次ぐ建設などで人口が急増す ると共に、カフェ・レストラン 服飾店・インテリアショップ 雑貨店などファッショナブルな 店舗の新しい集積地となっている。 そうした理由もあり、子育て世代 も多く老年人口の比率が大阪の区 の中では最も低くなっている。 西区 花乃井地域の概要 西区 花乃井地域
【平成22年4月】 当法人の運営理念の一つである『地域貢献』を実践するため、花乃井地域在宅サービスステーション職員が中心となり地域貢献委員会を設置 【平成23年5月】 周辺マンションに独居高齢者が多いという地域特性に着目し地域喫茶こすもすカフェを開設 開かれた社会福祉法人をコンセプトに法人全体で関わる仕組みとして、各部署より喫茶委員を選出 地域に気軽に立ち寄ることが出来る居場所を作ることで、閉じこもりがちな高齢者のコミュニティの輪を広げ、高齢者と民生委員などの地域関係者や専門職が知り合える機会、高齢者と子ども達が世代交流できる機会を作ることを目指す 実践内容
今から こすもす 焼き立てパンなどは区内の就労継続支援B型施設よりお取り寄せ
食品衛生責任者が しっかり衛生管理 開店前のおもてなし カフェ行く 本日のメニューは
ねん! 成果と考察 地域関係者のご協力もあり、開設当初より毎月20人程度の方々に利用して頂いてはいるが、閉じこもりがちであったり、孤立化している方々が利用しているとは言い難い状況である。 カフェと平行し認知症サポーター講座を開講することで認知症啓発にもなっている。また福祉用具や自助具、各種パンフレットなどの展示により福祉情報の発信ができており、入りにくかった老人ホームが気軽に相談できる場所になったという方も少しずつ増えてきている。 花乃井地域在宅サービスステーショ ンの職員が主に相談対応を行うとと もに、多職種が存在する特養の機能 を活用することで医療介護にとどま らず栄養やリハビリの相談にも対応 可能となっている。
当店自慢の高級エスプレッソマシーンと + + 地域で名店のコーヒー豆に 職員の愛情を込めた ⇒ ⇒ 皆さんを笑顔にします 美味しいコーヒが
広報活動 季節感を大切に 地域の協力により周辺マンションや スーパーにポスターを掲示してます。 福祉用具の相談 にもバッチリ対応 認知症サポータ講座 世代間交流 喫茶にTVは置きません。おしゃべりしたいから。 でも読書は自由。心地よい音楽にもこだわってます。 花乃井地域が認知症になっても 暮らしやすい街になるようにがんばるぞー!
地域で孤立化されている高齢者がポスターなどを見て自主的に参加される可能性は低いので、地域関係者と協力してアウトリーチを行う必要がある。地域で孤立化されている高齢者がポスターなどを見て自主的に参加される可能性は低いので、地域関係者と協力してアウトリーチを行う必要がある。 参加者同士の交流の輪を今以上に広げるために、職員のコミュニケーションスキルの向上が必要である。 子どもの参加が少なくなってきているので、メニュー変更や高齢者と子どもが楽しめるプログラムの工夫が必要である。 現在は法人職員のみで運営しているため月1回の開催が限度である。将来的には地域住民によるボランティアの協力を得て開催回数を増やし、地域住民が主体性を発揮できる場にしていく必要がある。 課題と今後に向けて