10 likes | 159 Views
平成 19 年度高エネルギー加速器研究機構大型シミュレーション研究. 我々のグループでは、超高温で実現することが期待されるクォーク・グルオン・プラズマ相の性質を、格子ゲージ理論を用いて解明することを目指した研究を行っています。. 格子ゲージ理論を用いたクォーク・グルオン・プラズマ相の研究. クォーク・グルオン・ プラズマ (QGP) 相. 温度. LQGP コラボレーション:浅川正之(阪大) , 野中千穂(名大) , 北沢正清(阪大). 150~170MeV. J/ y 粒子のスペクトル関数 Asakawa et al. QGP 相は、原子核衝突実験で
E N D
平成19 年度高エネルギー加速器研究機構大型シミュレーション研究 我々のグループでは、超高温で実現することが期待されるクォーク・グルオン・プラズマ相の性質を、格子ゲージ理論を用いて解明することを目指した研究を行っています。 格子ゲージ理論を用いたクォーク・グルオン・プラズマ相の研究 クォーク・グルオン・ プラズマ(QGP)相 温度 LQGPコラボレーション:浅川正之(阪大),野中千穂(名大),北沢正清(阪大) 150~170MeV J/y粒子のスペクトル関数 Asakawa et al. QGP相は、原子核衝突実験で 生成されています。 ハドロン相 カラー超伝導 0 密度 QCD相図の概念図 QGP相中のクォークの質量 kitazawa et al.