380 likes | 502 Views
情報処理. 第 8 回. 目次 (1). スタイルの利用 スタイルの概要 スタイルの適用 (1) 「スタイル」ウィンドウを開く スタイルの適用 (2) スタイル適用のセオリー すべてのスタイルを表示 スタイルの書式を変える (1) スタイルの書式を変える (2) スタイルの追加. 目次 (2). 複数ページの文書に関する機能 改ページの挿入 改ページ位置の確認(編集記号の表示) ヘッダー/フッターの挿入 ページ番号の挿入 表紙にページ番号を入れない 表紙の次のページを 1 ページにする 奇数/偶数ページでヘッダー/フッターを別にする.
E N D
情報処理 第8回
目次(1) • スタイルの利用 • スタイルの概要 • スタイルの適用(1) • 「スタイル」ウィンドウを開く • スタイルの適用(2) • スタイル適用のセオリー • すべてのスタイルを表示 • スタイルの書式を変える(1) • スタイルの書式を変える(2) • スタイルの追加
目次(2) • 複数ページの文書に関する機能 • 改ページの挿入 • 改ページ位置の確認(編集記号の表示) • ヘッダー/フッターの挿入 • ページ番号の挿入 • 表紙にページ番号を入れない • 表紙の次のページを1ページにする • 奇数/偶数ページでヘッダー/フッターを別にする
目次(3) • テンプレートからの文書作成 • テンプレートの概要 • テンプレートの作成 • テンプレートの保存 • テンプレートを元に文書を新規作成 • テンプレートの再編集 • スタイルをテンプレートに保存して再利用する
スライド等のダウンロード • 情報処理のページを開く http://www.h-fj.com/jyoho/ • 「第8回」の「文書」「テンプレート(看護) 」をダウンロード
スタイルの概要 • 複数の書式をまとめて適用したい • 例:見出しの段落では、フォントをゴシックにして、文字サイズを18ポイントにする • スタイル=複数の書式をひとまとめにして名前をつけたもの • 「見出しの段落には、『見出し1』のスタイルを適用する」といった形で書式をまとめて指定
スタイルの適用(1) • 適用先の段落や文字を選択 • ホームリボンの「スタイル」部分でスタイルを選ぶ
「スタイル」ウィンドウを開く • ホームリボンの「スタイル」部分右下の矢印マークをクリック • 「スタイル」のウィンドウが開く • 「プレビューを表示する」をオン
スタイルの適用(2) • 適用先の段落や文字を選択 • 「スタイル」のウィンドウで適用したいスタイルをクリック
スタイル適用のセオリー • 本文には「標準」スタイルを適用 • 見出しの文章には、見出しのレベルに応じて「見出し1」「見出し2」・・・のスタイルを適用(目次機能に対応させる) • 初期状態では、表示されないスタイルもある • すべてのスタイルを表示すれば適用可能
すべてのスタイルを表示 • 「スタイル」のウィンドウを開く • ウィンドウ右下の「オプション」をクリック • 「スタイルウィンドウオプション」が開く • 「表示するスタイル」で「すべてのスタイル」を選択 • 「作業中の文書に含まれるスタイル」を選ぶと元に戻る
スタイルの書式を変える(1) • ホームリボンのスタイル部分またはスタイルウィンドウで、対象のスタイルを右クリック • メニューの「変更」を選ぶ • 「スタイルの変更」画面が開く • 「書式」部分で書式を変更
スタイルの書式を変える(2) • 「スタイルの変更」画面を開く • 画面左下の「書式」ボタンをクリック • メニューで変更したい書式を選択 • 各書式の設定画面が開く
スタイルの追加 • ホームリボン等で文字や段落に書式を設定 • 書式を設定した部分を選択 • ホームリボンの「スタイル」部分を開き、「選択範囲をクイックスタイルとして保存」(Word2013では「スタイルの作成」)メニューを選択 • 「書式から新しいスタイルを作成」の画面でスタイルの名前を決める
改ページの挿入 • 挿入リボンの「ページ区切り」ボタンをクリック
改ページ位置の確認(編集記号の表示) • ホームリボンの「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリック • 改ページの位置に「改ページ」と表示される • 「改ページ」を削除することもできる
ヘッダ/とフッターの挿入 • ヘッダー=ページ上端の余白部分 • フッター=ページ下端の余白部分 • ヘッダー/フッターをダブルクリックすると、ヘッダー/フッターを編集できる • ヘッダー/フッターに入力した内容はすべてのページに表示される • 「デザイン」リボンの「ヘッダーとフッターを閉じる」ボタンをクリックすると本文の編集に戻る
ヘッダー/フッターの位置の設定 • ヘッダー/フッターを編集する状態にする • 「デザイン」リボンの「上からのヘッダー位置」「下からのフッター位置」を調節
ページ番号の挿入 • 挿入リボンの「ページ番号」をクリック • 「ページの上部」等のメニューでページ番号の挿入先と種類を指定 • 「ヘッダーとフッターを閉じる」ボタンをクリック
表紙にページ番号を入れない • ヘッダー/フッターを編集する状態にする • 「デザイン」リボンの「先頭ページのみ別指定」のチェックをオンにする
表紙の次のページを1ページにする • ページ上下の余白をダブルクリックする • 「デザイン」リボンの「ページ番号」→「ページ番号の書式設定」をクリック • 「開始番号」の欄に「0」を入力
奇数/偶数ページでヘッダー/フッターを別にする奇数/偶数ページでヘッダー/フッターを別にする • ヘッダー/フッターを編集する状態にする • 「デザイン」リボンの「奇数/偶数ページ別指定」のチェックをオン • 奇数ページと偶数ページのそれぞれのヘッダー/フッターを入力
テンプレートの概要 • テンプレート=同じ体裁の文書を複数作る場合に、共通部分だけを取り出したもの • 例:レポートのひな形(表紙や書式設定など) • テンプレートから文書を作成すれば、同じ作業を繰り返すことが不要に
テンプレートの作成 • 文書を新規作成 • 共通な文字を入力 • 共通な書式(スタイル)を設定 • 文書をファイルに保存
テンプレートの保存(Word 2013) • 「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリック • 「コンピュータ」をクリック • 「参照」をクリック
テンプレートの保存(Word 2013) • ファイル名を付ける画面が開く • 「ファイルの種類」の欄で「Wordテンプレート(*.dotx)」を選択 • ファイル名を付けて保存
テンプレートの保存(Word 2010/2007) • 「ファイル」(Word2007ではOfficeボタン)→「名前を付けて保存」をクリック • 「ファイル名を付けて保存」の画面が開く • 「ファイルの種類」の欄で「Wordテンプレート」を選ぶ
テンプレートの保存(Word 2010/2007) • フォルダ一覧先頭の「Microsoft Word」(Word2007では「Microsoft Office Word」)をダブルクリック • 「Microsoft (Office) Word」の下に出てくるフォルダをクリック • ファイル名を入力して「保存」ボタンをクリック
テンプレートを元に文書作成(Word 2013) • 「ファイル」→「新規」をクリック • 「個人用」をクリック • 使いたいテンプレートをクリック
テンプレートを元に文書作成(Word 2010) • 「ファイル」→「新規作成」をクリック • 「使用できるテンプレート」で「マイテンプレート」をクリック • テンプレートを選択
テンプレートを元に文書を新規作成(Word2007) • Officeボタン→「新規作成」をクリック • 「新しい文書」の画面が開く • 「マイテンプレート」をクリック • テンプレートを選択
テンプレートの再編集(Word 2013) • ファイルを開くときと同様の手順でファイル選択画面を開く • フォルダ一覧部分で「ドキュメント」→「Officeのカスタムテンプレート」を選ぶ • ファイルの種類の欄で「Wordテンプレート」を選ぶ • テンプレートのファイル名を選んで「開く」をクリック
テンプレートの再編集(Word 2010/2007) • ファイルを開くときと同様の手順でファイル選択画面を開く • フォルダ一覧先頭の「Microsoft Word」(Word2007では「Microsoft Office Word」)をダブルクリック • 「Microsoft (Office) Word」の下に出てくるフォルダをクリック • ファイルの種類の欄で「Wordテンプレート」を選ぶ • テンプレートのファイル名を選んで「開く」をクリック
スタイルをテンプレートに保存して再利用するスタイルをテンプレートに保存して再利用する • テンプレートのファイルを開く • スタイルを変更する • テンプレートを保存 • テンプレートからファイルを作成する • 保存したスタイルを使える状態になっている
練習 • テンプレートのサンプルファイルを開く • 「見出し1」スタイルのフォントサイズを18ポイントにし、下線を付ける • 表紙の最後に改ページを挿入 • フッターにページ番号を挿入 • 表紙にページ番号を付けないようにする • 表紙の次が1ページになるようにする • ファイルを保存し、そのファイルを元に新規文書を作成してみる