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MSET 使用方法

MSET 使用方法. 一時中断したい場合には、 マウスの右クリック をしてください(小ウインドウが開き一時停止します)。 続行する場合 には、 開いた小ウインドウ以外の適当な場所を右クリック してください。. 見合い関係 発生. 事故のシナリオ. B 船を正しく認知するか?. A 船を正しく認知するか?. 正しい観測は 行われるか?. 観測機器は 正常か?. 正しい観測は 行われるか?. 観測機器は 正常か?. コミュニケーションは正しく行われているか ?. A 船. B 船. 事故のシナリオ. 航行環境は良いか ?. 航行機器は正常か?.

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MSET 使用方法

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Presentation Transcript


  1. MSET使用方法 一時中断したい場合には、マウスの右クリックをしてください(小ウインドウが開き一時停止します)。続行する場合には、開いた小ウインドウ以外の適当な場所を右クリックしてください。

  2. 見合い関係 発生 事故のシナリオ B船を正しく認知するか? A船を正しく認知するか? 正しい観測は 行われるか? 観測機器は 正常か? 正しい観測は 行われるか? 観測機器は 正常か? コミュニケーションは正しく行われているか? A船 B船

  3. 事故のシナリオ 航行環境は良いか? 航行機器は正常か? 避航は正しく行われるか? 避航計画は適切か? 航行機器は正常か? 避航は正しく行われるか? 避航計画は適切か? A船 B船

  4. 衝突してしまう確率は? 事故のシナリオ A船 B船

  5. ヘディング 事象 ヘディング 見合い関係 発生 A 見合い関係成立頻度 A B 観測機器不全 C 観測誤り(初認) 観測機器不全 E 観測誤り(初認) F D 誤認 誤認 G H 2船間で連絡が取れない確率 H I 運航環境良好 I B船 J 避航計画失敗 A船 K 避航実行失敗 避航計画失敗 M 避航実行失敗 N L 航行機器不全 航行機器不全 O 観測機器は 正常か? 観測機器は 正常か? 正しい観測は 行われるか? A船を正しく認知するか? 正しい観測は 行われるか? B船を正しく認知するか? コミュニケーションは正しく行われているか? ヘディングを整理すると 航行環境は良いか? 避航計画は適切か? 避航は正しく行われるか? 航行機器は正常か? 避航計画は適切か? 避航は正しく行われるか? 航行機器は正常か?

  6. イベントツリー このシーケンスを イベントツリーに表現すると

  7. イベントツリー 後半部分のABはこうなります

  8. イベントツリー A, Bはそれぞれこうなります

  9. MSET このイベントツリーを MSETを用いて評価します • 衝突事故のETを、本研究で開発したツールを用いて実際に解析していきます。 • まず、上の図で示したPC上の画面から「統合メニュー」のアイコンをクリックして「統合メニュー」を起動します。

  10. MSET 統合メニューが起動します。 ②「統合メニュー」の中から「MSET」を選択しMSETを起動します。

  11. MSET • MSETの起動画面です。既存ETがある場合には、それを読み込みます。 • ヘディングBを2つに分岐する作業を行います。2つに分岐させるために、この分岐ボタンを用いて分岐させます。分岐数を聞いてきますので、2つに分岐する場合には、1(分岐無し)+1(追加分)と考えて1を指示します。

  12. MSET • ヘディングCでは上のシーケンスのみがさらに分岐します。そのため、④と同様の作業を行います。  分岐の作成毎に、ヘディングタイトル、確率値、不確実さ解析を行う場合の分布等が入力できる場合には入力しておきます。

  13. MSET このようにして先ほどのイベントツリーがMSET上に作成され、以下の手順で定量評価が可能となります。 ⑥以上の作業を繰り返して、各ヘディングの分岐を設定していきます。  同じヘディングでも、シーケンスにより前後関係が複雑に異なり分岐の有無が発生するため注意が必要ですが、このソフトでは間違いを防ぐための考慮もしてあります。その一つがシーケンスを表示するこの機能です。

  14. MSET ⑦ヘディングK、N「避航実行」はGO-FLOW手法を用いて解析を行います。

  15. MSET ⑧統合メニューをアクティブにします。 ⑨「GO-FLOWチャートエディター」をクリックして「GO-FLOWチャートエディター」を起動させます。

  16. MSET ⑩「GO-FLOWチャートエディター」が起動します。  既存のファイルを用いる場合には、それを読み込みます。新たに作成する場合には、その作業を行います。

  17. このチャートから解析を行い、結果を必ず保存しておきます。このチャートから解析を行い、結果を必ず保存しておきます。 MSET ⑪各オペレータに確率値等の設定を行いながら、チャートを作成します。GO-FLOWチャートエディターは、船舶機器故障率データベースとリンクしているため、これを用いることも可能です。今回の解析に用いるチャートは、この図のようなものになります。

  18. MSET ⑫分岐確率の設定のために、カーソルの位置を確認後、 ⑬”GF”ボタンをクリック、 利用するファイルを設定します。 ⑭GO-FLOWリンク設定画面です。 利用するファイル、タイムポイント等を 指定し、“OK”をクリックします。 ⑮ GO-FLOWリンク設定画面が閉じ、確率値と解析結果ファイル名が表示されます。 ⑰解析を実行します。 Calc→Run→Calc File ⑯同様の作業をヘディングNについても行います。これで、すべての分岐確率の設定が終わります。

  19. MSET ⑰計算が終了すると結果が表示されます。 このファイルは、テキスト形式で出力し、エクセル等で整理することはできますが、MSETの持つ機能でも、 • 重要度評価 • 不確実さ解析 • の解析を行うことができます

  20. MSET 各シーケンスの発生頻度 今回の解析結果。 「End State」の×が衝突事故が発生するシーケンスを表しています。 各シーケンスの表示 「End State」の×の和を表示します

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