鎌倉ラグビースクール小学校３年生ポジション解説

鎌倉ラグビースクール小学校３年生ポジション解説鎌倉ラグビースクール小学校３年生ポジション解説

今までとの違いって何でしょうか？ 7人制ラグビーって？・キックオフで始まるようになりました。・ラインアウトをするようになりました。小学校3年生になって、今までの5人制ラグビーから７人制ラグビーになりました。いろいろあるけど・・・ポジションができたこと！

ポジション？ どんなポジションがある？そのポジションはどんなことをする？

フォワード（FW） ポジション？ 7人制ラグビーのフォワードは、15人制ラグビーのバックロー＜フランカー(FL)　ナンバーエイト(No8)＞バックス（BK）・スクラムハーフ（SH）フォワード７人制ラグビーのポジションには・スタンドオフ（SO）スクラムハーフ・センター（C / CTB）スタンドオフ・ウイング（W / WTB）センターウィング

　　　　ボールのあるところには真っ先に突進　　　　ボールのあるところには真っ先に突進フォワード（FW）って？　　　　　　　　　　　　　　　　バックスからパスをもらって、前進。フォワードは試合の流れをつくるポジション。　　　　相手を倒すタックル　　強いチームには必ず強いフォワード（バックロー）がいる。速さと強さ、機動力の塊。

狼フォワードを動物に例えると・・・？

狼は、全員で獲物を追い 倒す追い詰めまさに　フォワード！

スクラムハーフ（SH）って？ 　　　　ボールのあるところには必ずいる。　　　　　　　　　　　　パスは速く、遠く、正確。　密集の時には、大きな声で指示を出す。スクラムハーフからゲームは始まる。機敏に動く。みんなの先頭に立つ。　　　　　　　　　　　　　ディフェンスの時には、真っ先に相手にタックル！気持ちは強く！プレーは素早く！ボールは速く、遠くへ！！

猿スクラムハーフを動物に例えると・・・？

素早く 猿は、器用でそして、頭が良い勇敢で声を出しまさに、スクラムハーフ

スタンドオフは司令塔。スクラムハーフから最初にボールをもらって、トライまでのデザインをする。スタンドオフは司令塔。スクラムハーフから最初にボールをもらって、トライまでのデザインをする。　　相手を観察する目をもち、スタンドオフ（SO）？だれに、どのように　トライを取らせるかを考え自分で走るかパスをするのか素早く判断する！素早い判断！速く、正確なプレー！明敏さを持ったプレーヤー

スタンドオフを動物に例えると・・・・？ オオヤマネコ（Lynx）

観察眼が鋭く ※観察眼の鋭いことをLinx-eyeというオオヤマネコは、俊敏に動く！

みんなをリードする レオにもなってほしい！！でも、それだけじゃなくて・・・

スタンドオフからパスされたボールを 　　自分で走るか、センター（C / CTB）？そして相手の動きを止める力強いタックルセンターはスタンドオフからボールをもらうポジション。当たってでも、かわしてでも、前へ前へ。ウィングにパスするかの判断まるで、フォワード＋スタンドオフ力強く相手を止める！ボールを前に進める！

虎センターを動物に例えると・・・？

虎は千里を往き、 相手を狙う前門の虎千里を還る虎視耽耽(こしたんたん)『恐れられるディフェンスとことん走るまさにセンター

タイガーマスクのように強く！！・・（古い！？）タイガーマスクのように強く！！・・（古い！？）

ウィング（W / WTB）？ 「絶対にトライを取るぞ！」ステップでも、　　スピードでも、強さでも、ウィングには最後にボールが渡る。それをトライする決定力。なんでもいい！　みんながつないだボールを「絶対に決める！」気持ち

ウィングを動物にたといえると・・・？ チーター

まさに　ウィング でも・・・その走力で決める獲物への執着ではクロヒョウかも

ポジション制になるということ 自分の責任を果たすことポジションに分かれることで、今までよりもはっきりしてくることがあります。それは・・・・・・。自分の責任を果たす、というのが一番ラグビーらしい。 One for all , all for one. なかまの失敗をせめず、はげましながら自分の責任をはたす

ポジションを理解して 自分の責任を果たし強いチームになろう！！

鎌倉ラグビースクール小学校３年生 ポジション解説