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花びら餅の作り方. 三浦欽也 1997 年 12 月. 由来. 菱葩 菱 ‥ 赤い菱形の餅 = 地 葩 ‥ 白い丸型の餅 = 天 ごぼう ‥ 歯固めの押し鮎? 味噌餡 ‥ 雑煮?. 材料(12個分). 大まかな手順. 仕上げ. 求肥を作る. ごぼうの蜜煮を作る. 味噌餡を作る. 味噌餡を作る. 材料 白餡 白味噌 ※ 比率は約5:1 白餡に少量の水を加えて鍋で練る 餡が硬くなってきたら,味噌を加えて練り上げる ※ 焦がさないように注意. ごぼうの蜜煮を作る. ごぼうをよく洗い,皮をたわしで擦り落とす 長さ10㎝太さ5㎜に切る
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花びら餅の作り方 三浦欽也 1997年12月
由来 • 菱葩 • 菱 ‥ 赤い菱形の餅 = 地 • 葩 ‥ 白い丸型の餅 = 天 • ごぼう ‥ 歯固めの押し鮎? • 味噌餡 ‥ 雑煮?
大まかな手順 仕上げ 求肥を作る ごぼうの蜜煮を作る 味噌餡を作る
味噌餡を作る • 材料 • 白餡 • 白味噌 ※比率は約5:1 • 白餡に少量の水を加えて鍋で練る • 餡が硬くなってきたら,味噌を加えて練り上げる ※焦がさないように注意
ごぼうの蜜煮を作る • ごぼうをよく洗い,皮をたわしで擦り落とす • 長さ10㎝太さ5㎜に切る • 酢水と共に鍋に入れて火をかけ,沸騰したら水を替えて,軟らかくなるまで煮る • 別に水100㏄を沸かして上白糖を溶かし,水を切ったごぼうを入れて一晩置く • 翌日もう一度沸騰させてごぼうを上げ,残った蜜を少し煮詰めてごぼうを戻す
求肥を作る(その1) • ボールに白玉粉を入れ,水を少しずつ加えながら,固まりがなくなるまで練る • 鍋に移して弱火にかけ,焦がさないようにしっかり練る • 生地が半透明になり,十分に火が通ったら,上白糖を3回くらいに分けて練り込み,適当な硬さに練り上げる • 練りあがり間際に水飴を加える
求肥を作る(その2) 〔注意〕 • 焦がさないように,力強く練ること • 上白糖を加えると生地が緩むので,事前にしっかりと火を通して,硬めに感じるくらいに練っておくこと • 鍋肌にこびりついた生地は,口当たりが悪くなるので,使わない方が良い.
仕上げ • 求肥の約1/4を,食用色素で赤く着色する • 片栗粉を手粉として,各色の求肥を,均等に12個に丸める • 白い求肥を平たく伸ばし,赤い求肥を真中に乗せて6x5㎝くらいに広げる • 求肥の片栗粉を払い落とし,ごぼうの蜜煮2本と味噌餡20gを赤い求肥の側にのせて2つ折りにする