千葉工業大学工学部生命環境科学科　学科説明会

千葉工業大学工学部 生命環境科学科　学科説明会

生命環境科学科とは 2007年度環境創成工学ｺｰｽ新設遺伝子工学応用化学生体工学＋環境システム基礎自然科学・21世紀を象徴する技術テーマ　「生命」「環境」・「人の生命と地球環境」を守り育むための人材育成・新時代にふさわしい工学のスタンダード

学年と系・コース分け

遺伝子工学コース ・ガンやエイズを克服する研究・タンパク質や核酸の構造の研究・農業や食品に微生物を利用する研究・アレルギーや免疫疾患の研究・医療や材料にRNAを利用する研究

遺伝子工学コース 遺伝子組換え実験遺伝子治療再生医療免疫工学遺伝子解析微生物工学 RNAの構造構造生物学 RNA工学

生体工学コース • 生物が持つ「巧妙な構造」と「すばらしい機能」を学ぶ • 医用・福祉技術や生体適合・環境適合材料を開発

生体工学コース 医用生体工学：　生体機能の理解に基づき，医療　　　　　　　　　　　計測・治療技術，人工臓器などを　　　開発する。バイオマテリアル：生体が自らの体をつくる仕組み　　　　　　　　　　　を分析し，生体適合・環境適合　　　　　　　　　　　　材料を開発する。

応用化学コース（環境に優しい化学） • 生体や環境に優しい材料の研究 • 新エネルギーに関する研究 • 元素の新しい組み合わせによるセラミックス材料の作製 • 地球環境や室内環境を保全する研究

応用化学コース （実際の研究例）レーザーセラミックスなどターゲットセラミックス科学環境調和型高分子の合成高分子化学プラズマによる環境浄化重質原油の改質化学工学学生実験の風景

環境システムコース • 地球環境の保全・修復に関する研究 • 水圏／地圏／生物圏／生活圏を対象とした自然と人との共存（環境共生）技術 • 持続可能な地球生態系の保全技術の開発 ECO–サイエンスから ECO–テクノロジーまで

環境システムコース 野外踏査地質調査生物観察土石流対策現地観測海岸保全河床実験サンプリング ECO–サイエンスから ECO–テクノロジーまで

基礎自然科学コース 「生命科学」や「環境科学」をしっかり学びたいそんな人のために「生命科学」や「環境科学」の発展に不可欠な「自然科学の科目」（基礎）を充実させました生命科学も環境科学の専門も、しっかり学べます高度な専門分野高度な専門分野自然科学の基礎自然科学の基礎

基礎自然科学コース 地球環境を改善したい！地球のことを知らないで、改善できる？生命の研究がしたい！生体分子のことを知らなくちゃ・・・・・　　　　生命科学・地球科学・分子科学の学習で視野を広げます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その上で遺伝子工学・生体工学・応用化学・環境システムの基礎を学びます生命科学・環境科学の先端研究者になりたい人自然科学を教える理科教員を目指す人　少人数制でアットホームな基礎自然科学コースへ

環境創成工学コース Q.1　これまでに紹介したコースと何が　　　異なるのか？ A.1　国際的に通用する「環境工学」に携わる技術者を養成するコース Q.2　具体的にはどのような勉強や研究をし，　　　利点は何なのか？ A.2　保証された教育プログラムの課程を終了　　　することで「技術士補」の資格を得ること　　　ができる．

環境創成工学コース ○現在，学科では教育プログラムを日本技術者教育　認定機構（JABEE）に認定されるよう準備中です．現在の3年生（一期生）の学生実験風景「技術士補」とは「技術士」の卵です

生命環境科学科の就職・進学状況 その他 24％大学院進学 25％卸売・小売 14％化学・食品・医薬品 11％公務員 2％機械・金属・電機 11％運輸 2％情報通信 6％建設 5％

学生実験

地学実習（教職科目）

ぜひ！　生命環境科学科へ！ Life and Environmental Sciences

千葉工業大学工学部 生命環境科学科 学科説明会