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グルメ通信. グルメ通信. [プレスリリース資料]. [平成13年8月]. ■ サクサクした食感の天丼. 日本人の食生活を代表する 寿司、天丼、焼き肉は、通常、醤油やタレで食べるが、これを塩で食べさせようという店が続々登場し、話題をよんでいる。塩が素材の本来の味を引き立てるのでおいしく、しかも厳選された天然塩を使用しているためヘルシー効果も期待できそうだ。. 天ぷら自体は今でも塩で食べる習慣があるが、天丼といえばタレをかけるのが一般的。塩をかけて天丼を食すという新しいスタイルを打ち出したのが、コロンブスのたまご」(東京、電話03・3984
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グルメ通信 グルメ通信 [プレスリリース資料] [平成13年8月] ■サクサクした食感の天丼 日本人の食生活を代表する 寿司、天丼、焼き肉は、通常、醤油やタレで食べるが、これを塩で食べさせようという店が続々登場し、話題をよんでいる。塩が素材の本来の味を引き立てるのでおいしく、しかも厳選された天然塩を使用しているためヘルシー効果も期待できそうだ。 天ぷら自体は今でも塩で食べる習慣があるが、天丼といえばタレをかけるのが一般的。塩をかけて天丼を食すという新しいスタイルを打ち出したのが、コロンブスのたまご」(東京、電話03・3984 ・6727)がFC展開している丼専門店「塩天丼」。人気の「塩天丼」(480円)は=写真=は、ご飯にエビ・かぼちゃ・たまねぎの天ぷらを乗せ、塩と海苔、ごま、モ ◎塩で食べる飲食店が全国に続々登場 ◎天丼(東京)、寿司(仙台)、焼き肉(大阪) ◎塩販売自由化の前兆? ■多彩な天然塩メニュー 醤油の代わりに天然塩で食べる寿司を推奨しているのが、回転すしチェーン大手の「平禄」 (宮城、電話022・214・5570) 。使用する塩は中国の江蘇省で伝統的な入浜式塩田法で6カ月かけて作る天然天日塩「浜菱」で、ミネラルが豊富なのが特徴。対象のネタはウニ、煮ウナギ、ふえふきダイ、エンガワ、焼き太刀魚、赤西貝など。「塩で食べるとよい品」として専用の皿に載せて回す。塩はマグロなど赤身の魚にはあわないが、白身魚などは「素材の味が引き立ち、甘みとうまみが増す」(江川進興社長)。 モロヘイヤなどの乾野菜をブレンドしたふりかけをぱらぱらとかける。「食材は厳選したエビと旬の国産野菜を、揚げ油はオリジナルのブレンド油を、塩はご飯や油、衣と相性のよい天日干しの自然塩を使用しています」(宇井義行社長) タレ天丼ではベチャッとする衣も、塩を使うことによって揚げ立てそのままの形が保たれ、さくさく感がある。胃もたれがなく、ヘルシー感覚とあいまって、お年寄りも含めた常連客が急増しているという。長野、埼玉、千葉への出店に続き、6月末には都心(東京・四谷3丁目)に4号店がオープンした。 東北地区と札幌地区の57店舗を対象に9月末まで実施中。 塩で食べる焼き肉を提供しているのが「なか田」(大阪、電話06・6214・8989)。「大阪の焼き肉はタレ 味が主流ですが、当店では焼き網に肉をのせすぐに塩をかけます。肉汁が出てきて塩が溶け、なじみます。ほどよく焼いた後ひっくり返し、取り皿にとって食べます」(中田由志社長)。肉を出す前に塩と説明書を客に渡す。塩は国内外の7種類を使用、肉質にあわせて一つずつふりかけると肉本来の味が堪能できるという。 今なぜ飲食店は塩なのかー。 97年の塩専売制度廃止の頃から塩ブームが起き、人間の体に必要なミネラルバランスの整った天然塩が簡単に手に入るようになったからだという。さらに来年4月には塩販売が完全自由化されることもあり、上述の3品目に加え塩やきそば、塩お好み焼きなど飲食店の“塩メニュー”はますます広がりそうだ。(了) 2の1 • この「グルメ通信」のお問い合わせは、スーパーピーアール(電話0120・70・4712)の蓮香(はすか)hasuka@s-pr.comまでお願いいたします。 • この「グルメ通信」は、「本文」と共に「添付のイラスト&写真」も合わせてご自由にご利用ください。ご当地の店舗ご取材もどうぞ。→別紙リスト一覧 • この「グルメ通信」は、料理面、家庭・暮らし・生活面、レジャー面、社会面、特集面、夕刊面などでご検討ください。 • ご取材をどうぞ→コロンブスのたまご(03・3984・6727)の高濱さん、平禄(022・214・5570)の阿部さん、なか田(06・6214・8989)の中田社長 • 本資料はコロンブスのたまご側から依頼されたプレスリリースですのでご使用の際は[塩天丼]の部分は必ず報道化していただきますようお願いいたします。