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<2005,07.25>. 環境保全型農業実践技術確立プロジェクト中間発表. <白神山地と環境保全型農業>. 《 プロジェクトメンバー 》. 《 プロジェクト協力生産者 》. ( H16年度 主な活動状況-‘050225中間報告再掲 ). 人と環境に優しい農業フォーラム-開催. H16.8.4. ・ 演 題:①農産物の情報公開とブランド化. ②生産者と消費者の遠距離恋愛的マッチングシステム. ・ フリートーク :人と環境にやさしい農業. 消費者調査の進め方に係る検討について-会議. H16.10.6.
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<2005,07.25> 環境保全型農業実践技術確立プロジェクト中間発表 <白神山地と環境保全型農業> 《 プロジェクトメンバー 》 《 プロジェクト協力生産者 》
( H16年度 主な活動状況-‘050225中間報告再掲 )( H16年度 主な活動状況-‘050225中間報告再掲 ) 人と環境に優しい農業フォーラム-開催 H16.8.4 ・演 題:①農産物の情報公開とブランド化 ②生産者と消費者の遠距離恋愛的マッチングシステム ・フリートーク:人と環境にやさしい農業 消費者調査の進め方に係る検討について-会議 H16.10.6 ・元伊勢丹本店食品部長、東武百貨店教育担当主任他 《市町村スポット》-SEICAネットカタログと板柳町システムの連携 H16.12.末 ・生産者日誌の各システム間データ連携について検証 ・SEICAネットへの接続マニュアル作成とシールの自由作成ツール開発 H16.11.1 協力農家の園地視察調査実施 H16.11.24 ・ウォーターカーテンを利用した温熱によるイチゴ栽培 ・「ハマボウフ」レアな品目への挑戦 他 ・特別栽培された大根やりんごの現地状況と生産者の熱い思い聴取 H17.1.17 環境保全型農業研究会 ・青森県特別栽培農産物認証制度について-食の安全・安心推進室 ・青森県産農産物の販売戦略について-総合販売戦略課 トレーサビリティに関する生産者意識調査(アンケート) H17.1.4~ ・板柳町のりんご生産者1240人(共防連加盟者)を対象にアンケート実施
( H16年度 主な活動状況-‘050225中間報告再掲 )( H16年度 主な活動状況-‘050225中間報告再掲 ) 人と環境に優しい農業フォーラム-開催 H16.8.4 ・演 題:①農産物の情報公開とブランド化 ②生産者と消費者の遠距離恋愛的マッチングシステム ・フリートーク:人と環境にやさしい農業 消費者調査の進め方に係る検討について-会議 H16.10.6 ・元伊勢丹本店食品部長、東武百貨店教育担当主任他 《市町村スポット》-SEICAネットカタログと板柳町システムの連携 H16.12.末 ・生産者日誌の各システム間データ連携について検証 ・SEICAネットへの接続マニュアル作成とシールの自由作成ツール開発 H16.11.1 協力農家の園地視察調査実施 H16.11.24 ・ウォーターカーテンを利用した温熱によるイチゴ栽培 ・「ハマボウフ」レアな品目への挑戦 他 ・特別栽培された大根やりんごの現地状況と生産者の熱い思い聴取 H17.1.17 環境保全型農業研究会 ・青森県特別栽培農産物認証制度について-食の安全・安心推進室 ・青森県産農産物の販売戦略について-総合販売戦略課 トレーサビリティに関する生産者意識調査(アンケート) H17.1.4~ ・板柳町のりんご生産者1240人(共防連加盟者)を対象にアンケート実施
( 生産者アンケート ) りんごまるかじり条例を制定している板柳町とタイアップにより実施(h17.1月) りんご生産者意識調査の集計結果(抜粋) ・調査対象 1,212人(全りんご生産者1,600人中、共同防除組合員) ○集計 回答者 262人 (回答率21.62%) 《基礎項目》 ①主たる生産者の年代 ②作付け面積の状況 ・平均 0.981ha ③専業・兼業の別 ※今調査の基礎項目値が、農業センサスとほぼ同率を示していることから他の各集計値についても大幅な偏りがないものと推察する。
《調査項目-安全安心への取り組み》 ④消費者や市場関係者の取り組みを どのように思うか ⑤生産者として安心安全への取り組みについて ⑥どのような取り組みが望ましいか ⑦詳細分析(⑤でNo1から3の既に取り 組んでいる者が望む取り組み方法は)
《調査項目-消費者へのアピール(シール貼付)と価格について》《調査項目-消費者へのアピール(シール貼付)と価格について》 ⑧安心シールが消費者や市場関係者へ与え ると思う影響(信頼性)について ⑨価格への影響について ⑩事故時の対処(区別化)について ⑪シール貼付作業の負担は ※経費負担についてもほぼ同様の回答
検 証 アカウンタビリティ(生産情報の公開) 安全・安心の通知 独自流通 (健康食品、有機野菜等) 市場流通 トレーサビリティ(情報の遡及・リスク回避) 支援策研究 ( 流通経路概念図 ) 認定の 難易度 健康 有機栽培 生 産 者 消 費 者 特別栽培 エコファーマー 慣 行 栽 培 価格
( H17 今年度の主な活動 ) ①H17.6.7 青森県特別栽培生産物認証の申請手続きを研究 ・書類作成作業の軽減化による同認証の普及方法を模索 ②H17.6.9 協力農家の園地視察調査実施(全ほ場視察終了) ~6.23 ・収穫期の「ハマボウフ(市浦-三浦さんほ場)」他、県内8地区8品種 ③.H17.5月 りんご生産者意識調査の分析 ~6月 ・昨年度末(H17.1末)に調査した生産者アンケートの集計と分析
( H17 今後の計画 ) H17.7下旬 調査マニュアルに基づいた特別栽培の実証実験 ・実験ほ場を開設し、作成マニュアルの有効性を検証 特別栽培野菜の流通経路追跡調査 H17.8中旬 ・青森県特別栽培農産物の認証を受けている八戸市の小松菜について、八戸中央市場の協力を得て市場から小売店、消費者までの価格と意識を調査 ~H17.12 下旬 特別栽培申請支援システムの構築と実践 ・有益な情報を付加した作業日誌から特裁の申請書を自動生成し、書類 作成の煩わしさを低減することで特裁の普及を啓発する ~H17.12 下旬 環境保全型農業実践マニュアルの作成 ・先進地域の事例や既に実践している県内生産者及びこれまでの研究結 果を盛り込んだ、見て楽しめるマニュアルを作成し人と環境にやさしい農業の普及をめざす
人にも環境にもやさしい作物の提供 特裁生産物 追跡調査 啓発フォーラム 特別栽培 マニュアル 顔の見えるシール 安全と安心の提供 生産者 意識調査 大手百貨店食品 部長級事務会議 特裁申請 システム 特別栽培 実証試験ほ場 先進地調査 店頭PR活動 安 心 安 全 が も た ら す ブ ラ ン ド 化 高価格・リスク回避・安定した農業経営 ( 環境保全型農業PTの目標と各種研究・支援-バブリープラン ) 環境保全型 農 業 生産者 消費者