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宮城県臨床工学技士会 第 4 回アンケート調査結果報告. 宮城県臨床工学技士会 企画調査委員会. 調査対象および期間等. 期 間 : 平成14年9月 対 象 : 宮城県臨床工学技士会会員 発送数 : 156名 回答数 : 57名 回収率 : 36 . 5%. 男女比 (有効回答数57). 男性. 女性. 年齢構成 (有効回答数56). 職位 (有効回答数57). 経験年数 (有効回答数57). 勤務先 (有効回答数57). 基本給 (有効回答数47). 時間外勤務の量 (有効回答数54).
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宮城県臨床工学技士会 第4回アンケート調査結果報告宮城県臨床工学技士会 第4回アンケート調査結果報告 宮城県臨床工学技士会 企画調査委員会
調査対象および期間等 期 間 : 平成14年9月 対 象 : 宮城県臨床工学技士会会員 発送数 : 156名 回答数 : 57名 回収率 : 36.5%
男女比(有効回答数57) 男性 女性
平日の勤務開始時間(有効回答数61:複数回答)平日の勤務開始時間(有効回答数61:複数回答)
平日の勤務終了時間(有効回答数61:複数回答)平日の勤務終了時間(有効回答数61:複数回答)
現在の業務内容(有効回答数136:複数回答)現在の業務内容(有効回答数136:複数回答)
既婚女性の働ける環境ですか(有効回答数13:女性のみ)既婚女性の働ける環境ですか(有効回答数13:女性のみ)
2001年度の学会、研究会への参加(有効回答数56)2001年度の学会、研究会への参加(有効回答数56)
技士会のたより、会誌への投稿 (有効回答数56)技士会のたより、会誌への投稿 (有効回答数56)
勉強会以外で、技士会に やって貰いたいこと勉強会以外で、技士会に やって貰いたいこと • 県内の技士との交流会。 • 納涼会、忘年会などのボーリング大会などのレクリエーションの開催。 • 医療機器のメンテナンスやトラブルシューティングの講習会。 • 研究発表のアドバイスや、場の提供。 • 知名度向上のための、市民公開セミナーや、学会イベントとしての公開型討論会の開催。 • 気軽に意見交換のできる場の提供。 • 現場の技士による、養成校での講義。 • 各部門での具体的な安全対策の調査。 • 日臨工への要望の取りまとめと、要求。
日臨工が法人化になったことに ついて日臨工が法人化になったことに ついて • さらなる社会的地位の向上や、知名度の向上を望む。 • 日臨工のホームページを充実させて欲しい。 • 職能活動をして欲しい。 • 公的、世論的に認められたので、意見などを、どしどし前面に出していくべきで、きちんと対応できるようにしてもらいたい。 • 業務の診療報酬点数化の充実や、業務の拡大をして欲しい。 • 良かったと思う。 • やっと他の職種と対等の立場になれた。
今後の技士会に望むこと • さらなる社会的地位の向上や、知名度の向上を望む。 • 県技士会のホームページがあれば良い。 • 会誌などを電子メールで発送しては。 • 技士の待遇の改善。 • 年会費をもう少し安くして欲しい。 • 多くの技士が会に加入するような技士会活動を望む。 • 学校と連動した職業意識の確立や、生涯教育。 • さらに活気のある技士会を望む。 • 各種情報の公開。
まとめⅠ • 今回の調査は、発送数156名に対して回答数57名と回収率が36.5%と低く、技士の全体像を捕えているとは言えませんが、その傾向を示しているのではないかと思われました。
まとめⅡ • 年齢は、39歳以下で、経験年数は、14年以下という方が7割を占めていました。また、その3割が女性でした。基本給は、15万から24万円という方が6割を占めていました。 • 平日の勤務時間は、8:30から17:00または17:30までで、週休2日という方が6~7割を占めていました。 • 休暇は、夏期が3日、年末年始が6日という方が3割を占めていました。しかし、休暇無しと答えた方も約2割おられました。
まとめⅢ • 技士数は2~4人という施設が多く半数を占めており、ぎりぎりの人員で勤務されているのではと感じました。 • 所属部署は、独立部門と透析部門で7割を占めており、業務内容は血液浄化が3割を占めておりました。 • 保守管理は、約3割の施設で行なっており、9割の施設で点検を、6割の施設でルーチンの修理を行なっていました。 • 技士業務は拡大傾向にあると感じている方が4割を占め、現状維持と答えた方を合わせると8割に達していました。
まとめⅣ • 既婚女性が働きやすい環境にあると答えたのは半数で、まだまだそのような環境にあるとはいえないと思われました。 • 業務や勤務体制に対する満足度は、「やや不満」や、「不満」をあわせると、それぞれ32.1%、26.8%になり前回より増加しており、悪化していることを窺わせました。
まとめⅤ • 職場の委員会に参加している方は約3割しかおらず、積極的な参加が望まれました。 • 危機管理マニュアルは、半数ちかくの施設にしかなく、早急な整備が望まれました。 • 学会や研究会へは7割以上が参加しているが、会誌への投稿は1割にも達しておらず、積極的な参加が望まれました。 • 技士会の活動については、悪い、興味がない、分からないなどの意見が2割あり、活動に対して、更にいっそうの努力が必要だと感じました。
会員の皆様、お忙しい中ご協力ありがとうございました。会員の皆様、お忙しい中ご協力ありがとうございました。 宮城県臨床工学技士会 企画調査委員会