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フレームディアスの使い方 動作解析ソフト ウエア. 何ができるか?. 2 次元動作解析( XY 軸)と 3 次元動作解析( XYZ 軸) 分析(解析)できる内容 デジタイズ ポイントの 変位 ( X , Y 座標),速度,加速度 , 累積 移動 距離 相対 位置( 2 点間の距離),相対速度,相対角 速度 角度 ,角速度,角 加速度 セグメント の変位,速度,加速度,累積移動距離 ,力 ,パワー , 運動量 ,力学的 エネルギー 関節トルク : 下肢( 股,膝, 足 関節 ),上肢( 肩,肘, 手 関節 ). 実験・測定する前に. 何 を撮影したいのか ?
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フレームディアスの使い方動作解析ソフトウエアフレームディアスの使い方動作解析ソフトウエア
何ができるか? 2次元動作解析(XY軸)と3次元動作解析(XYZ軸) 分析(解析)できる内容 • デジタイズポイントの変位(X,Y座標),速度,加速度,累積移動距離 • 相対位置(2点間の距離),相対速度,相対角速度 • 角度,角速度,角加速度 • セグメントの変位,速度,加速度,累積移動距離,力,パワー,運動量,力学的エネルギー • 関節トルク:下肢(股,膝,足関節),上肢(肩,肘,手関節)
実験・測定する前に 何を撮影したいのか? 1)撮影する動作は(どのくらいの速度で行われているか)速度が高い場合は,高速度カメラを使用する.シャッタースピードを大きくする必要がある. K5(1000Hz),HSV-500C3(250Hz),デジタルカメラ(60Hz) 2)測定したい領域は?1台あたりの測定領域が大きくなると,デジタイズの精度が低下する.大きな測定領域が必要な場合は,カメラの台数を増やす(同期ランプが必要) →先行研究などを参考に,測定方法を決定してください.
撮影の流れ 1.カメラのセッティングをする 1)カメラの種類(K5(超高速度カメラ),高速度カメラ,DVカメラ) 2)画角,絞り,ピント 3)シャッタースピード,撮影速度(→第5回目講習会で説明済み) 2.キャリブレーション※カメラが動いたら,もう一度キャリブレーションする 3.測定する1)記録用紙をあらかじめ作成して,試行数(番号)を記入2)同期ランプは映っているか?3)明るさは十分か?
デジタイズから解析までの流れ ①映像を動画ファイル(.avi)に変換する. • Sceneple(付属ソフト) • アナログ-DVコンバータ • ビデオデッキ+モニター ②キャリブレーションをする. • Fram-DIAS • ドングル(プロテクトキー) • パソコン ③デジタイズをする. ④デジタイズしたデータを解析する.(Matlab,Excelを使用時は不要) ⑤解析データを出力する.