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デジタルカメラの上手な活用について. 料理をおいしく撮影するために!. デジタル 一眼レフカメラ. デジタル コンパクトカメラ. デジタルカメラの基礎知識. イメージセンサー. イメージセンサー. デジタルカメラの利点. 現場で確認できる コストをきにせず撮影出来る 状況にあわせたモード設定が出来る. ・画像モード・サイズ ・ ISO 感度 など. 一眼レフデジタルカメラの特徴. レンズ交換が出来る シャッターチャンスに強い 発色の違い・・・イメージセンサーの違い. 撮影モードの使い分け. P プログラムモード 初心者でもわかりやすい
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デジタルカメラの上手な活用について 料理をおいしく撮影するために!
デジタル一眼レフカメラ デジタルコンパクトカメラ デジタルカメラの基礎知識 イメージセンサー イメージセンサー
デジタルカメラの利点 • 現場で確認できる • コストをきにせず撮影出来る • 状況にあわせたモード設定が出来る ・画像モード・サイズ ・ISO感度 など
一眼レフデジタルカメラの特徴 • レンズ交換が出来る • シャッターチャンスに強い • 発色の違い・・・イメージセンサーの違い
撮影モードの使い分け • P プログラムモード 初心者でもわかりやすい カメラまかせモード • A Av 絞り優先モード ピントの合う範囲を自在にコントロールできる • T Tv シャッター優先モード 動きを止めたりぶらしたり 動感描写に! • マニュアルモード 絞りとシャッター速度 両方の値を自分で決める モードダイヤル 自分の好みの撮影モードを選択するダイヤル
絞りのコントロール • 絞り優先モードにセット「A」・「Av」 画面全体をシャープに写したかったり、背景をボカしたい ときは、絞り値をコントロールする。 被写界深度 を決める • 手前から奥まですべてにピントを合わせたいときは、絞りを絞り込み(F値を大きくする)・・・被写界深度が深い • ボケを生かした表現をしたいときは、絞りを開けて( F値を小さくする)・・・被写界深度が浅い
絞りを絞って撮影 絞りを開けて撮影
シャッター速度 • シャッター速度優先モードにセット「T」・「Tv」 高速シャッターなら動きを止める描写が、低速シャッターではブレによる滑らかな描写が可能
ISO感度のコントロール • ISO感度を高めると、暗い場所でも速いシャッターで快適な撮影ができる ISO感度の数値が低いほどノイズの少ない写真を 撮ることができる。 通常100~400の範囲内に設定
明るさのコントロール • 思い通りの明るさで撮りたいときに使うのが、「露出補正」 • 明るく写したいときは、プラス側に • 暗めに写したいときは、マイナス側に
ホワイトバランス (WB) • オート • 曇天モード • 晴天日陰モード • 晴天モード • 白色蛍光灯モード • 電球モード • マニュアルモード ※ ROW (ロウ)ファイルで撮影する
記録形式とROWモード • JPAG (ジェイペグ) JPAG L 一般的 JPAG M JPAG S • ROW (ロウ) 撮影後にパソコンで現像する記録形式 風景写真など 最高位の記録画素数記録画質を選択 電子メールに添付 小さいファイルサイズで撮影
ピント合わせ • シングルAF 動きの少ない被写体 • コンティニュアス(動体予測)AF 動きのある被写体 • MF (マニュアル フォーカス)
カメラの正しい構え方 • 脇をしめる • 足は肩幅 失敗写真を防ぐためにカメラは正しく構えよう
料理と写真とおいしさの関係 撮影の前に! • ストロボは焚かない • マクロモードにする (料理モード) • 手ブレしないように (ピントに注意) • ホワイトバランス • 露出補正 • 構図をきめる • シャッターチャンス
1 手ブレに注意 • 1/30 秒が目安 • ISO 感度 100 ・ 200 400以上 ノイズが出る • 三脚を利用する
2 ホワイトバランス ホワイトバランス オートで撮影 露出補正 +2/3 ホワイトバランス マニュアルで撮影 露出補正 +2/3
ホワイトバランス 電球モードで撮影 露出補正 +2/3 蛍光灯モードで撮影 露出補正 +2/3
3 露 出 • 洋食系 周りが白い プラス補正 1/3~2/3 • 和食系 ダークな色 マイナス補正 ※料理は少し露出オーバー(明るめ)の方がおいしくみえる
露 出 露出補正 -2/3 マニュアルで撮影 露出補正 ±0 マニュアルで撮影 露出補正 +2/3 マニュアルで撮影
4 構 図 • 斜めから撮る・・・・立体感がある • 縦位置・・・・・・・・・奥行きが出る • 上位置・・・・・・・・・平面的 • マクロ・・・・・・・・・・近寄って撮る ※ 影に注意して撮影
おいしく撮るために! • 低い位置から撮る。 立体感がでる。 • お皿を回してみる。角度によって全然違って見える。 • 上から色や盛り付けがわかるように撮る。 • 脇役として箸、スプーン、器などを写しこむ。 • 何を撮りたいか、撮る場所や状況により工夫する。 • 鍋料理などは、温かさを感じるように! (湯気を写しこむ)