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地域システム計画研究室

都市デザイン講座. 地域システム計画研究室. 地域システム計画研究室のメンバー. 教授:髙木朗義 専門:プロジェクト評価・防災環境計画 部屋: E308 准教授:倉内文孝 専門:地域交通計画・交通運用管理 部屋: E309 学生: D3×2 名, M2×7 名, M1×3 名,B4 ×8 名,合計 20 名 部屋: E321 , A437. どんな研究室か?. ★研究室の先輩から一言 自ら考え,自ら行動することが大切! 協調性が不可欠. あとたった2年!長い人生を幸せに過ごしたいなら,大学院へ進学!. ★ 研究室の特徴 アットホームな雰囲気!

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地域システム計画研究室

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Presentation Transcript


  1. 都市デザイン講座 地域システム計画研究室

  2. 地域システム計画研究室のメンバー • 教授:髙木朗義 • 専門:プロジェクト評価・防災環境計画 • 部屋:E308 • 准教授:倉内文孝 • 専門:地域交通計画・交通運用管理 • 部屋:E309 • 学生:D3×2名,M2×7名,M1×3名,B4×8名,合計20名 • 部屋:E321,A437

  3. どんな研究室か? • ★研究室の先輩から一言 • 自ら考え,自ら行動することが大切! • 協調性が不可欠. • あとたった2年!長い人生を幸せに過ごしたいなら,大学院へ進学! • ★研究室の特徴 • アットホームな雰囲気! • パソコンは一人一台.冷暖房完備. • 一足早くコンサルタントの○○が味わえる!? • ほとんどの学生が大学院 • →コンサル or 公務員という道を選択.

  4. 卒業生の進学・就職先(過去5年)

  5. 主な研究テーマ 環 境 都 市 循環型社会 最適維持管理戦略 持続可能な社会 住民の役割 アセットマネジメント 環境経済評価 流域環境保全 地球温暖化対策 地域の実情に応じた 公共交通システム 安全・安心 地域防災力 地域システム 画像観測・ETCデータ 交通流解析・交通行動分析 自助・共助・公助 住民意識・自主防災 災害時交通マネジメント 防 災 交 通 安全な地域づくり 道路デザイン・耐災性評価

  6. 平成20年度卒論テーマの候補 ★災害リスクを含む様々な費用と便益の統合評価に基づく道路網アセットマネジメント ★防災対策における自助・共助・公助の役割分担と連携 ★安全・安心なまちづくりを目指した地域コミュニティのあり方 ★地球温暖化・気候変動下での流域環境変化に対する森林管理の有効性評価 ★成熟社会における社会資本整備の方向性と制度改革 ★防災対策の埋没効果の計量化モデルと可視化のためのイマシミュレーション技法の開発と適用 ★地域防災力向上のための適応的実践化戦略 ★災害発生時の交通規制を考慮した道路ネットワークの耐災性評価 ★公共交通政策評価のための動的乗客配分モデルの構築 ★乗客・サービス事業者間ゲームを考えたデマンド応答型交通システムの成立可能性に関する研究 ★Multiagent Social Simulationを用いたデマンド応答型交通システムによる創発効果の分析 ★ビデオ画像データを用いた車両挙動モデルの構築

  7. 研究紹介:髙木朗義 皆が幸せに暮らせる社会を目指して! • 災害に強い,環境に優しい地域システムの構築 • 利便性,快適性,安全性に対する評価手法の開発 • 評価に基づく地域計画立案手法の提案 • 人口減少・少子高齢化,益々不透明になっていく世の中 • みんなが安全で安心して快適に暮らし続けていくために, • 地域システムに何が必要か?どうしていけばいいか? • 防災,環境,都市,維持管理,財政,色々考えないと! • ハードだけでは無理!ソフトも必要!総合的な社会経済システムを考えないと! • 行政だけでは無理!住民と行政の役割分担,地域コミュニティの連携を考えないと!

  8. 防災チーム • 地域防災力向上支援システムの開発(B4) • 地域防災とソーシャルキャピタル(山崎M2) • 流域治水計画立案手法の開発(森M2) • 京大防災研との共同研究 • アセットマネジメントチーム • 統合評価に基づく道路網AM(B4) • AMシステム(トッシーD3) • 道路舗装AM(けんぢM2) • 危険斜面AM&RM(こいたM1) • 学科プロジェクト • 環境チーム • 地球温暖化と森林管理(おすぎM2) • CO2削減行動の促進策(ヨシカズM1) • 篠田研との共同研究 • 都市チーム • サッカーによるまちづくり(渉M2) • 同志社大学・サッカーチームGMとの共同研究

  9. 地域防災力向上支援システム START GISデータベース 避難情報表示 最適避難経路表示 • 浸水深 • 道路ネットワークデータ • 道路幅 • 高低差 • 水路の有無 • 建物データ • 建物階数 • 建物種別 • 世帯人数 • 避難場所候補地データ • 建物階数 • 建物種別 • 使用面積 • 備蓄品量 • etc… データ抽出 避難可能道路 抽出システム 避難可能場所 抽出システム 避難必要者 抽出システム 最適避難所決定システム 最適避難経路表示システム 避難経路・避難場所表示 END 情報提供・避難計画の検討…etc

  10. 地域防災力向上支援システムの運用イメージ 家庭 事前の避難路・避難所の確認 各家庭における 避難情報の提供 視覚的な 防災訓練の実施 地域の弱点の発見 避難計画の見直し 地域 行政 地域と行政の連携した避難計画

  11. 101 50 75 85 55 1 81 31 78 67 68 15 32 69 29 66 74 33 70 71 65 87 30 86 16 106 96 64 76 2 56 3 49 91 57 100 77 111 34 148 131 109 63 130 132 62 149 125 9 61 105 122 136 39 139 24 121 137 23 28 135 140 138 12 35 95 26 103 11 141 102 14 36 129 126 80 123 27 79 37 133 46 45 120 128 60 48 40 8 89 22 25 41 83 143 82 84 42 115 58 142 146 150 4 44 108 144 145 43 54 59 147 117 72 114 118 73 73 134 98 21 93 52 127 124 99 119 47 97 6 94 107 110 19 20 13 18 17 51 112 5 53 災害リスクを含む様々な費用と便益の統合評価に基づく道路網アセットマネジメント 仮想道路ネットワーク • 災害リスクを含む社会的費用と社会的便益を加味したLCC提案 • 道路ネットワークモデルの構築 • LCC最小化を目指した維持管理戦略策定支援システムの開発 岐阜市内道路ネットワーク 今後50年間の必要補修費 (社会基盤施設の効率的な維持管理手法の検討 報告書より)

  12. 研究紹介:倉内文孝 • 研究のめざすところ • 安心かつ安全なまちづくり,地域づくりをめざし,都市・地域の循環機能(=交通)の視点からの問題把握および改善方策を提案する手法論の開発 • 研究のスタンス • 地域,社会のニーズに即した研究開発 • 机上の空論に終わらないように • 常に現実のニーズに耳を傾けて • 最新技術(数理解析技術,データ収集技術)の実用展開 • 最新のデータ収集によって今までの定説がくつがえることもある • 今まで難しかった問題が意外に簡単に解けてしまう

  13. 神戸ネットワークにおいて容量オーバーとなるリンク(図中点線)神戸ネットワークにおいて容量オーバーとなるリンク(図中点線) • 神戸ネットワークでの計算結果例 • ポートアイランド,阪神高速神戸線がネットワーク容量を規定している • 本年度の研究予定 • 計算効率性の向上検討(より現実に近いネットワークに適用できるように) • 異なる行動仮定,目的関数による結果の比較 • 研究背景 • 災害発生時には様々な交通規制が実施されるが,それを考慮することで道路ネットワークの最適デザインも変化するのでは? • 被災者の持つ情報によって生じうる交通状況が変化しうる • 研究目的 • 災害発生時の交通規制をふまえた道路ネットワークの耐災性評価手法の開発 • 研究内容 • 交通規制を考慮したネットワーク評価モデルの構築(数理問題としての定式化) • 実ネットワークにおける適用計算および評価

  14. DRT利用者が固定化するケース • 仮想ネットワークでの計算結果 • 計算条件によっては運行経路の固定化が生じる→生活交通システムとしては望ましくない • 料金設定による相乗り成立の可能性 • 本年度の研究予定 • 現実的なネットワーク設定での適用計算 • 行政の関与を考慮したモデル計算への拡張 • 研究背景 • ICTを活用した新たな公共交通であるDRT(デマンド応答型システム)は,本当に利用者,行政にとって有益なシステムなのか?有益となりうるためにはどのような工夫が必要か? • 研究目的 • DRTと運行事業者,行政の相互関連により生じる創発効果を議論可能なシミュレーションの構築,およびそれを用いたDRT運営に資する指針の提案 • 研究内容 • 既開発のマルチエージェントソーシャルシミュレーションを改良し,DRT運行に資する知見を蓄積する

  15. ロンドン地下鉄ネットワークにおける混雑駅 • ロンドン地下鉄ネットワークでの計算結果例 • 混雑駅の特定 • 本年度の研究予定 • 経路選択モデルの動学化検討 • 動的整流施策(時間帯別変動運賃など)の効果評価 • 研究背景 • 我が国の公共交通施策は効率性が最重視されており,利用者本意の計画を策定するための方法論も整備されていない • 研究目的 • 公共交通施策評価のために,料金施策などによる乗客流の変化を記述可能な配分モデルの構築 • 研究内容 • 既開発の乗客流配分モデルの動学化をすすめ,時間変化する乗客需要に対応した動的施策の提案および評価を試みる.特に,時間変化する混雑状況に対する乗客の経路・路線選択行動のモデル化に力点をおく.

  16. どんな一年を過ごすのか?          おもて vs うら 3 月 新旧学生意見交換 vs 新歓コンパ 4 月 卒論テーマ決定・交通&経済ゼミvs 花見 5 月 卒論計画・スケジュールの作成 vs OB交流BBQ大会 6 月 卒論関連の既往研究・情報収集 vs ソフトボール大会&打上げ 7 月 卒論の基礎調査・解析の試行 vs フレセミ打上げ 8 月 夏ゼミ合宿vs 大宴会 8 月 大学院入試準備と本番 vs 院試お疲れ様会 9 月 卒論中間発表vs 中間発表お疲れ様会 10月 卒論の本調査・解析の開始 vs 防災計画研究発表会打上げ 11月 卒論頑張りどころ vs 学祭,計画系OB会 12月 土木学会原稿作成,年末ゼミ vs 忘年会 1 月 卒論ラストスパート vs 新年会(できたら凄い) 2 月 卒論提出,発表会,審査会 vs 卒論お疲れ様会 3 月 土木学会中部支部研究発表会 vs 追いコン

  17. 岐阜市日置江地区のDIG訓練

  18. 中越地震災害復興ワークショップ

  19. よく学び、  よく遊べ! こんな連中と 一緒に楽しく やりませんか?

  20. おしまい 一度と言わず,何度でも, 研究室(E321)に来てみてください。 優しい(?)先輩達が待ってます。

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