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電荷制限システムについて 目的. 現在のソフトウェアによる電荷制限をハードウェアを基本とするシステムに置き換えて、放射線安全システムに対する信頼性を上げる。 加速電荷量及び、加速ビーム数の累計をとる。. 積算電荷制限一覧. 電荷制限システム. 電荷制限モジュールから安全 PLC に Abort 接点信号を出力 PLCIO を光 FA バス2接続( 1.3Km )した PLC セットとペア線( 1.1Km )で接続した PLC セットとタッチパネルで構成.
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電荷制限システムについて 目的 電荷制限システムについて 目的 • 現在のソフトウェアによる電荷制限をハードウェアを基本とするシステムに置き換えて、放射線安全システムに対する信頼性を上げる。 • 加速電荷量及び、加速ビーム数の累計をとる。
電荷制限システム • 電荷制限モジュールから安全PLCにAbort接点信号を出力 • PLCIOを光FAバス2接続(1.3Km)したPLCセットとペア線(1.1Km)で接続したPLCセットとタッチパネルで構成 WM WM WM WM WM WM R0_01 22_44 Linac KEKB PF AR 安全PLC B6 2A 6A LCR BCR ARCR ECL ECL ECL TP ECL RC422 32bits TR 光FAバス2 DO DI DO DI DO DI -- CPUCPUDO DI 制御Net
電荷制限モジュールの機能 • 正時間中の上がる積算電荷と電荷制限値を比較しAbort信号を出力 • 加速ビームのカウント • 停電時、データを保存し、復帰後、再現 • 最大積算電荷量 216*107nC • 最大カウント 240 Shot number Shot 停電時 Abort 電荷制限値 積算電荷量 積算電荷 正時(h,s) 正時(h,s)
PLCの仕事 • 1秒、1時間の電荷積算量のトレンド及び、表示 • Run中のトータル電荷積算量、加速カウント表示 • Abort、システム異常履歴 • 制御Netに対するデータセット • 電荷制限モジュールにR/W 校正係数、電荷制限値、電荷積算量、 正時セット、Abortリセット、データクリア
おわりに • PLCは、電荷制限モジュールを監視し、PLCは上位制御用計算機にと相互監視することにより、信頼性を上げる。 • 瞬停がある場合、UPSを設置し、PLC親機にタイマーを入れる。 • 安全系PLCより運転モード信号を受けることにより、e+,e-の個別電荷積算ができる。