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情報処理入門 A ・ B 第 0 回 オリエンテーション

情報処理入門 A ・ B 第 0 回 オリエンテーション. 坂口 利裕 横浜市立大学・商学部. 本日の内容. 科目の意義 一般教育科目の目的と意義 一般教育的科目のカリキュラム構成 講義の運営について 講義内容・講義日程について テキスト・参考書について コンピュータ利用の ID (ユーザ名)について 成績評価について FAQ 次回の予定 聴講カードとアンケート提出/個別質問対応. 科目の意義. 本科目の位置付け 「基本科目」(一般教育的科目) 各専門領域で必要になる「道具」としてのコンピュータ利用の修得を目指す「専門基礎教育」

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情報処理入門 A ・ B 第 0 回 オリエンテーション

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Presentation Transcript


  1. 情報処理入門A・B第0回 オリエンテーション 坂口 利裕 横浜市立大学・商学部

  2. 本日の内容 • 科目の意義 • 一般教育科目の目的と意義 • 一般教育的科目のカリキュラム構成 • 講義の運営について • 講義内容・講義日程について • テキスト・参考書について • コンピュータ利用のID(ユーザ名)について • 成績評価について • FAQ • 次回の予定 • 聴講カードとアンケート提出/個別質問対応 情報処理入門A・B(0)

  3. 科目の意義 • 本科目の位置付け • 「基本科目」(一般教育的科目) • 各専門領域で必要になる「道具」としてのコンピュータ利用の修得を目指す「専門基礎教育」 • 「一般教育」の本学における位置付け • 「人間・社会・自然,そして自分自身に対する基本的認識を養う」 • 「一般教育は,専門教育への基礎教育であるとともに,専門的研究の中にあって常にその研究の意味を問い直す"人間的総合的価値判断"の契機として重要な意義をもつものである」 情報処理入門A・B(0)

  4. 外国語 国際社会や異文化の理解,世界的な視野の育成 保健体育 健康や体力維持(増進)の科学的な自己管理 資料の調べ方や読み方,発表・議論の仕方,文章の書き方ばかりでなく,論理的な思考や種々の対象に対する関心や問題意識の育成 教養セミナー 「現場」からのゲスト講師による,現実問題への興味の誘発や重要性の認識の契機 総合講義 教養講義 各分野(人文科学,社会科学,自然科学)の入門 数学,統計学,情報処理関連など「道具」としての専門基礎教育と,各専門分野の入門教育 基本科目 学際科目 国際文化学部の専門基礎領域のうち指定された科目 一般教育的科目の目的と意義 情報処理入門A・B(0)

  5. 一般教育的科目のカリキュラム構成 • 転換期教育 • 暗記中心型の学習→自発的な学問(社会・人間との関わりから,自己の意見を整理し,発表・議論を通して深める) • 他人任せの生活→科学的,計画的な自己管理の生活 • 専門基礎教育 • 専門領域への導入的教育と「道具」としての技能修得 • 専門を深める上で必要な教養・関連領域の教育 • 現代社会の現象は複雑→研究領域をまたぐ「学際的」教養が不可欠 情報処理入門A・B(0)

  6. 講義の運営について • 講義を中心に行なう。 • 授業中に指示された実習課題はできるだけこなすこと。TA(Teaching Assistant)やプログラム相談員が待機している時間帯を使えば、アドバイスを受けることが可能。 • 「超」初心者については、実習室にて直接指導する機会を設ける(2~3回程度)。 情報処理入門A・B(0)

  7. 講義内容・講義日程について • 情報処理とコンピュータ-1回 • ネットワーク(電子メール・Webブラウザ)-1~2回 • オペレーティングシステム(ファイルの扱い方・プリンタ関連)-1~2回 • 表計算ソフト-1~2回 • ワードプロセッサ-2~3回 • プレゼンテーション支援ツール-1~2回 情報処理入門A・B(0)

  8. テキスト・参考書について • 「講義要項」に示してあるとおり(基本的には配布プリントによる)。 • 後半はネットワーク上に事前に用意されるテキストを各自で印刷して準備する。 • その他の「参考書」は、随時紹介する。 情報処理入門A・B(0)

  9. コンピュータ利用のID(ユーザ名)について • 2年生以上は、パスワードの状態を確認 • 期限切れは自分自身で変更 • 亡失はシステム運営室(情報ネットワーク係)にて手続きをとること(要:1週間) • 1年生 • 学生証交付時の承認書により確認のこと • 承認書のパスワードは一時的なもの • 自分自身の覚えやすいものに変更 • 承認書は厳重保管するか(パスワードは決して他人に漏らさない),処分する時は裁断して廃棄すること 情報処理入門A・B(0)

  10. 成績評価について • 出席はとらない。 • 配布プリントの確保,課題の有無の確認については各自で責任をもつこと。 • 提出課題としてレポートを2回予定している。 • 2通とも提出のこと。 • 小テストや実習課題(練習問題,提出義務を課さないもの)について • +αとして加算する(最大10%程度まで)ことも考慮するので、自発的に取り組むこと。 情報処理入門A・B(0)

  11. FAQ(Frequently Asked Questions:よくある質問)-1 • 授業について • すでにパソコン利用は一通りできるが,情報処理入門・情報処理基礎は必修か?あるいは受講しておくべきか?→必修ではないので受講は自由。ただし, • 2年生以上の情報科目の履修条件となる • 技能向上だけが目的ではない • 情報処理の基礎理論の知識整理や,情報の倫理的・社会的側面からの視点の養成を意図している 情報処理入門A・B(0)

  12. FAQ-2 • 電子メールについて • 自宅から大学のアドレス宛のメールを送受信できないか? • 当面はパスワード変更画面の「自動転送」を使って受信だけは可能 情報処理入門A・B(0)

  13. FAQ-3 • パソコン購入について • 生協で,大学標準のパソコン,などというのは売ってくれないのか?→ありません。生協が独自に推奨品を企画販売することはあります • ノート型とデスクトップ型のどちらが良いか?→一般的に同等の性能であればデスクトップ型が安価。スペースに余裕があるならデスクトップ型で十分。 • ソフトは?→Word+Excel+PowerPointがあれば当面は十分 • PowerPointは別売となっているケースが多いので注意 情報処理入門A・B(0)

  14. 次回は... • 講義「情報処理とコンピュータ」 情報処理入門A・B(0)

  15. 聴講カードの提出について • どのクラスでも基本的には同じ内容で行なうので,1番都合のよい時間を選択すること。 • 聴講カードの書き方 • ボールペン(インク)書き!(公文書はインクで) • 最低限の項目 • 氏名 • 学籍番号(最初の0も省略しない) • 授業名+クラス名(A,Bなど) • 出席票ではないので一つの授業に対しては1回提出すれば終了 • 他の科目との関係で時間が流動的な者は次回でよい。 情報処理入門A・B(0)

  16. アンケートの提出個別質問への対応 • 事前アンケート • 無記名なので,率直に回答 • 教材としての利用を拒否する場合はチェック • 個別質問 • 授業のこと • その他履修全般のこと 情報処理入門A・B(0)

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