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建築構法 第7回( 14.06.02 ). ・外壁と種類と構成 ・空間構成部材( p.150) ・住宅の断熱と設備 ・加藤邸の新築工事(2). 建築構法 課題の説明. 身近な木造2階建住宅の調査 提出期限: 7月21日(月) 授業日 提出方法:印刷したものを授業中(後)に手渡し 返却予定:8月 4日(月) 定期試験の日 目的 ・実際に建っている「身近な木造2階建住宅」を例にして 構法を調査することで授業内容の理解を深める ・ 4分割法で耐力壁の充足率やバランスをチェックする ことで,対象住宅の耐震性を検討する. (1)建物概要と全体写真.
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建築構法 第7回(14.06.02) ・外壁と種類と構成 ・空間構成部材(p.150) ・住宅の断熱と設備 ・加藤邸の新築工事(2)
建築構法 課題の説明 • 身近な木造2階建住宅の調査 • 提出期限:7月21日(月) 授業日 • 提出方法:印刷したものを授業中(後)に手渡し • 返却予定:8月 4日(月) 定期試験の日 • 目的 ・実際に建っている「身近な木造2階建住宅」を例にして 構法を調査することで授業内容の理解を深める ・ 4分割法で耐力壁の充足率やバランスをチェックする ことで,対象住宅の耐震性を検討する
(1)建物概要と全体写真 • 木造住宅の種類 (例)在来軸組構法 • 竣工年 (例)平成9年1月 • 建築面積 (例) 70.20㎡ • 延べ床面積 (例) 116.35㎡ 全体写真
(3)柱と耐力壁 • 通し柱の種類と断面 (例) ヒノキ 120×120 和室は真壁で,見え掛かりは上小節 • 管柱の種類と断面 (例) 米ツガ 105×105(隅柱は通し柱と同じ) • 耐力壁の種類 (例) 45×90 たすき掛け,片側
(4)矩形図 ←調査内容の根拠 断熱材 繊維強化プラスチック防水 Fiber Reinforced Plastics
(5)基礎伏図 • 基礎の種類 (例)べた基礎 厚さ:200mm 鉄筋 D10 @200 ダブル • 床束 (例) @910
(6)土台と1階床根太 • 土台の樹種と断面 (例) ヒノキ, 105×105 • 1階床根太 (例) 45×60 間隔 @330
(8)2階の大梁と床根太 • 2階床根太 (例) 45×60 @910 • 2階大梁の最大スパン とその断面 (例) 3640mm 105×360
(9)小屋梁と母屋・垂木 • 小屋組の大梁 (例) 3185mm 105×210 • 母屋 (例) 90×90 @910 • 垂木 (例) 45×45 @455
(10)屋根 • 屋根の種類 (例)切妻 • 屋根の材料 (例) 平板瓦 下地は耐水合板+アスファルト • 屋根の勾配 (例) 4寸勾配 4 10
(11) 2階東西方向の壁量の検討 N 南側: ▽91cm×1 ▼91cm×1 中央: ▽91cm×4 北側: ▽91cm×3
(12) 2階南北方向の壁量の検討 N 西側: ▽91cm×2 中央:▽91cm×2 東側: ▽91cm×3
(13) 1階東西方向の壁量の検討 N 中央: ▽91cm×3 ▼91cm×1 ▼136cm×2 南側: ▼91cm×1 ▼136cm×1 北側: ▽91cm×3 ▽136cm×1
(14) 1階南北方向の壁量の検討 西側: ▽91cm×6 中央:▽91cm×3 東側: ▽91cm×6