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中級日本語文型

中級日本語文型. 第 16 課  練習と人生. 吉林華橋外国語学院 日本語学部 製作. 文型. 文型1  (できよう)はずがない ・彼は、勉強せずに毎日遊んでばかりいるのだから、大学に 合格できようはずがない 。 ・ローラさんのようにまじめに勉強していたら、試験に 失敗しようはずがない 。 ・料理の先生がいい材料を使って作ったものが まずかろうはずがない 。 ・あの正直な人が会社の金を盗んだなどということが あろうはずがない 。 ・ cf. 人間が鳥のように空を 飛べるはずがない 。 練習 【 】 の中のことばを使って、文を作りなさい。

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  1. 中級日本語文型 第16課 練習と人生 吉林華橋外国語学院 日本語学部 製作

  2. 文型 文型1 (できよう)はずがない ・彼は、勉強せずに毎日遊んでばかりいるのだから、大学に合格できようはずがない。 ・ローラさんのようにまじめに勉強していたら、試験に失敗しようはずがない。 ・料理の先生がいい材料を使って作ったものがまずかろうはずがない。 ・あの正直な人が会社の金を盗んだなどということがあろうはずがない。 ・cf. 人間が鳥のように空を飛べるはずがない。 練習【】の中のことばを使って、文を作りなさい。 日本では月にうさぎがいるとされているが、【月・うさぎ・いる】はずがない。 A 日本では月にうさぎがいるとされているが、月にうさぎがいようはずがない。 家が貧しいからといって、【人・もの・盗む・いい】はずがない。 A 家が貧しいからといって、人のものを盗んでよかろうはずがない。 文型2 ~と同時に ・彼は会社員であると同時に有名な小説家でもある。 ・貿易は経済の問題であると同時に政治の問題でもある。 ・「我々の会社では、よい製品を作ると同時に価格を下げる努力もしています。」 ・cf. 火災が起こると同時にベルが鳴り、電気が消えた。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。 留学生にとって【テレビ・見る・楽しみ】同時に、【日本語の勉強・なる」のである。 A 留学生にとってテレビを見ることは、楽しみであると同時に、日本語の勉強にもなるのである。

  3. 文型3 ~ほどの ・彼は、食事をする暇もないほどの忙しさで、ついに倒れてしまった。 ・死にたいほどの苦しさを経験したこともあるが、忍耐と努力の結果、成功することができた。 ・歯が痛いけれども、眠れないほどの痛さではないから、薬を飲まないでおこう。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。 このクラスの学生は、【驚く・ほど・速さ・日本語・上手な・なった】 A このクラスの学生は、驚くほどの速さで日本語が上手になった。 この作文には【数える・切れる・ない・ほど・まちがい・ある】。 A この作文には、数え切れないほどのまちがいがある。 文型4 Vずにはいられない ・子供がテレビばかり見ていると「勉強しなさい」と言わずにはいられない。子供の将来を心配せずにはいられないからだ。 ・医者にとめられているが、お酒があったら、飲まずにはいられない。 ・小さい子供が父親のまねをして歩いているのを見て、笑わずにはいられなかった。 ・あんなにひどいことを言われたら、だれでも、怒らずにはいられないだろう。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。 先生は、【日本語・まちがい・見つける】、【直す】にはいられないようだ。 A 先生は、日本語のまちがいを見つけると、直さずにはいられないようだ。

  4. 文型5 ~という ・本によると、日本人が現在のように肉を多く食べるようになったのは、明治時代に入ってからだという。 ・最近は大学の入学試験だけでなく、入社試験にもついて行く親がいるというが、ほんとうだろうか。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。また、(  )に入ることばを考えなさい。 アインシュタイン(Einstein)は、【小学生・ころ・算数・できる・ない】という。だから、子どものとき、勉強ができなくても(     )。 A アインシュタイン(Einstein)は、小学生のころ、算数ができなかったという。だから、子どものとき、勉強ができなくてもあまり心配する必要はない。 文型6 ~というものは~ものだ ・人間というものはいつか死ぬものである。 ・初めてのデートというものはとても緊張するものだ。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。(  )に入ることばも考えなさい。 【勉強・いう・もの】は、決して楽なものではなく、(    )ものだ。 A 勉強というものは、決して楽なものではなく、苦しいものだ。

  5. 文型7 ~傾向がある ・最近の若者はテレビばかり見て、難しい本は読まない傾向があると言われている。 ・このごろの女性は結婚してからも、子供ができるまでは仕事を続ける傾向がある。この傾向はこれからも続くだろう。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。 最近、日本では、【娘・「子」で終わる・名前・つける・ない・傾向・ある】。 A 最近、日本では、娘に「子」で終わる名前をつけない傾向がある。 文型8 ~のみならず ・彼は、その勉強会のおかげでいろいろな知識を得たのみならず、多くの友人を作ることができた。 ・気温が高いのみならず、湿度も高いのでますます暑く感じられる。 ・あの学生は、成績のみならず、授業中の態度も大変良い。 練習【 】の中のことばを使って、文を作りなさい。 【テストの前・学生】のみならず、【先生・忙しい・大変だ】。 A テストの前は、学生のみならず、先生も忙しくて大変だ。 【気温・低い】のみならず、【風・強い】ので、大変寒く感じられる。 A 気温が低いのみならず、風も強いので、大変寒く感じられる。 日本語学校は、【日本語・習う】のみならず、【いろいろな・国・人・友達・なる・ところ】。 A 日本語学校は、日本語を習うのみならず、いろいろな国の人と友達になるところでもある。

  6. 語句 語句1 決して~ない ・「ご親切は決して忘れません。」 ・「私は決してうそはついていません。信じてください。」 ・「このことは決してほかの人には言わないでほしいんです。」 ・「夜は、危ないから、決して一人で外を歩いてはいけません。」 ・現在、世界は決して平和だとは言えない。 ・この机は安いとは言えないかもしれないが、何十年も使えるのだから、決して高くない。 練習(   )の中にことばを入れて、文を作りなさい。 日本人は自分の国のように世界中が平和だと思っているが、決して(    ) A [例]日本人は自分の国のように世界中が平和だと思っているが、決してそうではない。 語句2 (練習)嫌い/好き ・a 勉強嫌い・医者嫌い・学校嫌い・野菜嫌い ・b 遊び好き・仕事好き・きれい好き・整理好き・読書好き ・うちの父は医者嫌いで、病気になっても決して病院に行こうとしない。 ・野菜嫌いの子供でも、料理のし方を変えると、食べることが多い。 ・日本人は読書好きの国民だと言われている。確かに電車の中でも何か読んでいる人は多い。 練習(   )の中にことばを入れて、文を作りなさい。 となりの人の部屋はとても汚い。(     )なってもらいたい。 A [例]となりの人の部屋はとても汚い。きれい好きになってもらいたい。

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