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3人に2人が 「不動産は買い時」 男性は、低金利、女性は 消費税が理由のトップ

アンケート通信. [プレスリリース資料]. [平成9年2月].  全国宅地建物取引業組合連合会(略称全宅連、本部東京、中村俊章会長)は、昨年の9月23日の不動産の日にちなんで、「今、不動産は買い時と思いますか」を問うアンケート調査を実施、このほどその結果を発表した。  それによると、「買い時と思う」との回答は全体の65.8%を占め、その理由(複数回答)のトップは、男性が「低金利」(59.0%)、女性が「消費税が上がる前に」(54.4%)と差がみられた。. 3人に2人が 「不動産は買い時」 男性は、低金利、女性は 消費税が理由のトップ. ■買い志向の時期.

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3人に2人が 「不動産は買い時」 男性は、低金利、女性は 消費税が理由のトップ

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  1. アンケート通信 [プレスリリース資料] [平成9年2月]  全国宅地建物取引業組合連合会(略称全宅連、本部東京、中村俊章会長)は、昨年の9月23日の不動産の日にちなんで、「今、不動産は買い時と思いますか」を問うアンケート調査を実施、このほどその結果を発表した。  それによると、「買い時と思う」との回答は全体の65.8%を占め、その理由(複数回答)のトップは、男性が「低金利」(59.0%)、女性が「消費税が上がる前に」(54.4%)と差がみられた。 3人に2人が 「不動産は買い時」 男性は、低金利、女性は 消費税が理由のトップ ■買い志向の時期 今回の応募総数は3万8593通に上り、「買い時と思う」との回答が65.8%と高い水準を示し、前回の同一テーマの調査(平成5年)に比べ4.3ポイント上昇した。  「買い時だと思う」との回答の割合を年代別にみると、20代こそ61.0%と前回から5.7ポイント減ったものの、30代は65.8%(3.1%ポイント増)、40代は69.0% 3.1%ポイント増) (10.0ポイント増)、50代にいたっては実に73.4% (11.1%ポイント増)にも達するなど、年代が上がるにつれ増しており、不動産の購入意欲は実際の購買 「買い時と思う」と回答した理由は前回と同様、低金利だから」 (53.4%)「物件の価格が底値」(26 .0%)に加え、「消費税が上がる前に」が48.2%を占め、増税に対する強い関心がうかがえる。特に女性では、 「消費税が上がる前に」が 層にも現われてきているようである。 また、賃貸居住者の「買い時と思う」 (59.3%)の回答が前回に比べ6.6%ポイントも増加し、賃貸居住者も意識の上では情勢をうかがう時期は過ぎ、買い指向に入りつつある。 ■消費税が上がる前に 理由のトップとなっており、家計を預かる女性は購入時点で直接関係する2%の増税に敏感に反応していることが結果に反映されたものと考えられる=グラフ。「買い時とは思わない」との回答は19.4%あったが、その理由で前回多かった「価格はまだ下がる」 (56.6%→31.0%) 「高くて変えない」26.3%→4%) 葉今回どちらも激減ており、前回時点に比べ不動産価格が低下し「底値感」を持つ人が増えているようだ。「わからない」との回答は14.8%あり、不動産の価格動向や景気・経済の見通しがはっきりするまで判断しかねる慎重タイプと無関心層に分かれている。(了) • この「アンケート通信」資料のお問い合わせは、スーパーピーアールの蓮香(はすか)までお願いします。(TEL 03-3226-4712、FAX 03-3226-4714) • この「アンケート通信」資料は、「本文・グラフ」も合わせてご自由にご利用をください。グラフのダウンロード先はこちら。→ http://s-pr.com/photo/zentakuren97.jpg • この「アンケート通信」資料は、社会面、特集面、夕刊面、家庭面、暮らし面、住宅面、レジャー面、データ面(数字ウオッチング)などでご検討ください。 • 「アンケート調査結果全文」ご入用の方はお申し出ください。すぐにお届けさせていただきます。

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