40 likes | 120 Views
行政経験をベース 実 社会との関わり. 関心事項. 山崎 晃. 資源 ・エネルギー 源に乏しい我が国の状況(石油の中東依存、レアアースの 中国依存 など)を踏まえ、問題の 所在、 それを克服する ため の 方策 及び 今後 の展望を検討。 イノベーション ( 技術革新 ) の 着実 な 実施 のため 、 民間企業が直面する 技術開発 リスク の 考察 及び 公的 支援の 在り方について状況 把握及び 検討。
E N D
行政経験をベース 実社会との関わり 関心事項 山崎 晃 • 資源・エネルギー源に乏しい我が国の状況(石油の中東依存、レアアースの中国依存など)を踏まえ、問題の所在、それを克服するための方策及び今後の展望を検討。 • イノベーション(技術革新)の着実な実施のため、民間企業が直面する技術開発リスクの考察及び公的支援の在り方について状況把握及び検討。 • 企業活動のグローバル化(中国や東南アジアへの進出)に伴い、海外展開に伴うリスクを把握するとともに、効果的な海外展開(技術移転を含む)のための成功要因分析。 経験(行政官として) • 資源・エネルギー開発支援(石油開発/レアメタル・レアアース等金属資源開発) • 企業の研究開発への公的支援/産学官連携による技術開発の実用化支援 • 企業の海外進出支援及び海外展開に際しての技術移転等に関する調査 • (マレーシアクアラルンプール駐在) • 企業の貿易促進/リスク低減のための金融支援/貿易保険関連政策 • 輸出管理/電気事業者の安全管理規制 • ※英国ケンブリッジ大学にて国際関係論(M.Phil)
実社会 • 知的好奇心 • 学ぶ楽しみ • 考える能力 資質からのアプローチ 日本の未来へ 貢献する人材 相互に 高度化 知識からのアプローチ 研究対象 • 資源・エネルギー開発リスク • 研究開発リスク • 企業の海外展開リスク など
(ゼミナールⅠ・Ⅱの予定) ・ゼミナールⅠでは、統計データなどをもとに、基礎的な文献(近年は「エネルギー白書」)を用いつつ、現状を把握して、状況の共通認識を図るよう調査・発表を実施。 ・ゼミナールⅡでは、Ⅰでの現状把握を踏まえ、自らの関心がある分野を深堀りしながら、リスク軽減につながり得る対応案を検討し、グループ内でディスカッションを実施。(卒論のテーマ探し) ・これらを通じて、リスクの所在、リスクへの対処について学習。 (課題研究・卒業研究の予定) 想定されるテーマの分野 ・資源確保のための効果的支援策の検討(例:石油・ガスやレアアース確保のために何をすべきか) ・再生可能エネルギーの導入/原子力発電の活用についての社会的リスクの検討 ・技術開発支援の効果の検討(例:公的支援として、どのような分野にどのような支援を行うべきか) ・企業の海外展開の成功要因分析(例:中国やタイ・マレーシアなど国情に応じた比較等)
期待される学生(研究室に望ましい学生) ・自ら考えようとする意欲のある学生 ・リスクマネジメントにより企業や社会を変革していこうという気持ちを持つ学生 ・礼節をわきまえた学生 ・(必須ではないが)公的機関による支援の在り方に関心のある学生 ゼミ生選択基準(希望者が定員を超過する場合) ・自分で考えていく意思の強い学生を優先