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顧客満足経営. 19951012 新居弘隆. CRM 4つのフレーム. 戦略層. 顧客 戦略. 顧客プロファイナル ( 顧客理解 / 識別 ). 知識層. 業務プロセス&人・ 組織層. マーケ ティング. セールス. サービス. ソリューション テクノロジー層. e‐ マーケット. 渉外. 次世代店舗. コールセンタ. CRMは顧客をよりパーソナルな「個客」としてとらえる. 活きたデータベース. 【CRM】. 顧客. 企業. アクション. プラス意識. 【 従来の顧客管理 】. 顧客. 企業. アクション.
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顧客満足経営 19951012 新居弘隆
CRM 4つのフレーム 戦略層 顧客 戦略 顧客プロファイナル (顧客理解/識別) 知識層 業務プロセス&人・ 組織層 マーケ ティング セールス サービス ソリューション テクノロジー層 e‐マーケット 渉外 次世代店舗 コールセンタ
CRMは顧客をよりパーソナルな「個客」としてとらえるCRMは顧客をよりパーソナルな「個客」としてとらえる 活きたデータベース 【CRM】 顧客 企業 アクション プラス意識 【従来の顧客管理】 顧客 企業 アクション
CRMが持つ4つのテーマ 顧客 CRM 実験家精神 合理的精神 トライ&エラーで データマイニング の精度を高める 顧客の満足度の向上 顧客維持の視点 ITの徹底活用 商売の原点回帰 ITの活用で実現する 顧客セグメント・ ターゲティング お得意さまへの視点 長期的な関係
企業のかつての成功パターン ●横並び主義 ●戦略がなくても、効率化強化 ●他社事例を導入して自社に適用 ●国内ルールでの共生 今後のわが国企業に求められるもの 独自の優位性追求 明確な戦略の下、優位性構築で競争力強化 他社事例を超える創造性追及 グローバル・スタンダードによる競合 日本企業の推移 CS経営の徹底した実践
CS経営 CS経営とは、企業組織全体を通じて、 顧客満足度の最大化と業績の向上を 目指す、総合的な経営の枠組みである。 顧客 展開の仕組み • TQM • リーダーシップ • CS重視の企業文化 • 権限委譲 • 苦情処理 理念 ビジョンなど 戦略 支える仕組み ●顧客満足度を把握する方法 ●CSデータの活用方法
戦略における優位性 理念 ビジョン など 戦略 製品【Product】に関するもの • 他を寄せ付けない高水準のサービス • 高いブランド・イメージの製品 • 顧客ニーズに適合する製品と品質の大幅向上 価値【Price】に関するもの • 他を寄せ付けない低価格の提供 • 単純な価値体系 流通【Place】に関するもの • 代理店を通さない直販 • インターネットによる直販・直送 • 宅配サービス 販売促進【Promotion】に関するもの • 徹底的に質を高めた人的販売 • イベントによる集客
CSがすべての原点、CSには情報が不可欠 • 時代、市場は常に変化する。 • 企業にとって最大のライバルは顧客である。 • 業種の発想から、業態の発想へ • 経営資源の7番目の最大の資源は顧客である。 • 安定=変化【新しい常識】=進化の時代になる。 • 「新化」→「深化」→「芯化」→「親化」
CS経営の未来 CS経営 国内産業の競争力を復活させる原動力 ●米国での成功 ●わが国では民間営利企業で導入開始 米国では行政機関やNPO等の 非営利団体に住民・市民志向の 組織経営を導入 わが国の行政改革 国内産業の競争力復活 導入のチャンス ●地方自治体の財政状況ひっ迫 ●改革の必要性の高まり CS経営の発想を中核の価値観とし、 行政機関の組織経営についても住民・ 市民志向を植え付けることで再建へ