オオクチバス・ブルーギルの生息場所に
This presentation is the property of its rightful owner.
Sponsored Links
1 / 13

オオクチバス・ブルーギルの生息場所に 水の透視度が及ぼす影響 PowerPoint PPT Presentation


  • 81 Views
  • Uploaded on
  • Presentation posted in: General

オオクチバス・ブルーギルの生息場所に 水の透視度が及ぼす影響. 水利環境学研究室 渋谷あゆみ. 1. 特定外来生物. オオクチバス( Micropterus salmoides ) ブルーギル( Lepomis macrochirus ). 1 . 背景・目的. 日本各地で分布を拡大. →在来魚の生息密度の低下・種多様性の低下. →駆除等の対策(既知の生態から講じる). 効果的な 方法が無い. 新たな視点からの 生態解明が必要. 仮説. 視覚に頼った採餌. 透視度が高い場所に生息. 透視度とオオクチバス・ブルーギルの 分布場所に関連があるかを検討. 目的.

Download Presentation

オオクチバス・ブルーギルの生息場所に 水の透視度が及ぼす影響

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation

Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author.While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server.


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - E N D - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

Presentation Transcript


5798857

オオクチバス・ブルーギルの生息場所に水の透視度が及ぼす影響

水利環境学研究室

渋谷あゆみ


5798857

1

特定外来生物

オオクチバス(Micropterus salmoides)

ブルーギル(Lepomis macrochirus)

1.背景・目的

日本各地で分布を拡大

→在来魚の生息密度の低下・種多様性の低下

→駆除等の対策(既知の生態から講じる)

効果的な方法が無い

新たな視点からの生態解明が必要

仮説

視覚に頼った採餌

透視度が高い場所に生息

透視度とオオクチバス・ブルーギルの

分布場所に関連があるかを検討

目的


5798857

2

2.調査地

中江川

調査地岐阜県安八郡輪之内町

 大榑川(5地点) 

 中江川(5地点)

大榑川

出典:Yahoo!地図

輪之内町

出典:フリー百科事典「ウィキペディア」

輪之内町位置図


5798857

3

  • ○大榑川

  • 植生が豊富

  • 河床:泥・礫

  • 「ブラックバス釣り」に訪れる人が多い

  • ○中江川

  • 植生が少ない

  • 河床:泥

  • 透視度が低い

地点2

地点3

地点4

地点5

地点1

地点1

地点2

地点3

地点4

地点5


5798857

4.調査方法

4

2m

0.5m

胴網

○魚捕獲調査方法

  • 胴網

    ※補助的にカゴ網を使用

  • 釣り(6/9)

  • 追い込み(10/27)

定置網設置の様子

  • ○調査項目

  • 環境調査・・・透視度・水温・pH・DO・水深

  • 生物調査・・・魚種・体長・個体数


5798857

5.調査結果<魚類調査>

5

  • ○大榑川

  • オオクチバス・ブルーギルを多数捕獲

  • 在来魚の捕獲数は少ない

  • 地点5のオオクチバス・ブルーギル捕獲数が少ない

  • 地点3においてオオクチバスの成魚を目視


5798857

6

  • ○大榑川で捕獲したオオクチバス・ブルーギルの体長分布

  • オオクチバス 

  •  全て1歳未満の稚魚

  •  体長10~29mmを多数捕獲

  • ブルーギル

  •  体長45~59mmを多数捕獲


5798857

7

  • ○中江川

  • ブルーギルは捕獲され,オオクチバスは捕獲無し

  • 在来魚は多くの種が多数捕獲された


5798857

8

○魚類調査結果のまとめ

①生息数

オオクチバス・ブルーギル

大榑川>中江川

在来魚

大榑川<中江川

②大榑川地点5

 オオクチバス・ブルーギル生息数が少ない

中江川にオオクチバス・ブルーギルの生息数が少ないのはなぜ?

大榑川の中で、地点5におけるオオクチバス・ブルーギルの生息数が少ないのはなぜ?


5798857

5.調査結果<環境調査>

9

  • 大榑川

  •  平均:106.2cm

  •  最大:219cm(地点1)

  •  最小:43.5cm(地点5)

  • 中江川

  •  平均:81.8cm

  •  最大:118cm(地点3)

  •  最小:43.5cm(地点5)

○水深の変化

中江川の方が大榑川よりも水深が小さい傾向にある


5798857

平均:21.5cm

最高:61.1cm(地点4)最低:6.6cm(地点5)

  • 5月~8月中旬透視度が低い時期

○透視度の変化

  • 8月末~

  • 透視度が高い時期

平均:14.4cm

最高:51.7cm(地点4)最低:0cm(地点1・2・4)

100cm未満

(地点1~3)

※透視度計は2cm未満、100cmより上が測定範囲外となるため、2cm未満は「0cm」、100cm以上のときは「100cm」として示した。

中江川の方が大榑川よりも透視度が低い傾向にある


5798857

11

○環境調査の結果

  • 水深

  •  大榑川>中江川

  • 透視度

  •  大榑川>中江川

水田が多い

②大榑川地点5

 最小水深・最低透視度

 平均水深・平均透視度が低い

他地点より水深は小さく、

透視度は低い傾向にある

最大値

最小値


5798857

6.考察

12

在来魚の種数・生息数

大榑川<中江川

オオクチバス・ブルーギルが影響している

中江川・大榑川地点5

大榑川と中江川で生じる2種の生息数の違いには、透視度・水深が影響

オオクチバス・ブルーギルの生息数が少ない

透視度・水深が低い

しかし・・・

河川内でなく、河川間での比較に留まる

  • 各調査地点の透視度に違いが無い

透視度のみを要因として検討することはできない

  • 透視度の他に考慮すべき要因がある

今後

2種と透視度の関係を明確にする→実験的手法

胴網では捕獲魚種が偏る→調査方法の再検討


  • Login