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2006 年度決算説明資料

学校の成績と 社会での成績は、 イコールじゃない。. 2006 年度決算説明資料. May 21 , 2007. Credit Saison Co., Ltd .. AGENDA. ◆ 2006 年度 トピックス 1 ◆ 2006 年度 施策実績       3 ◆  2006 年度 決算報告      8 ◆ 経営戦略              29 - 中期経営計画と 2007 年度経営施策 - ◆  参考資料              47.

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2006 年度決算説明資料

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  1. 学校の成績と社会での成績は、イコールじゃない。学校の成績と社会での成績は、イコールじゃない。 2006年度決算説明資料 May 21,2007 Credit Saison Co., Ltd. CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  2. AGENDA ◆2006年度 トピックス 1 ◆2006年度 施策実績       3 ◆ 2006年度 決算報告     8 ◆経営戦略             29 - 中期経営計画と2007年度経営施策 - ◆ 参考資料             47 本資料のうち、業績見通し等に記載されている各数値は、現在入手可能な情報での判断および仮定に基づき予測算定しております。この当社判断や仮定による不確定性および今後の事業運営や経済環境など、内外の状況変化による変動可能性如何によっては、実際の業績などが見通しの数値と大きく異なる可能性があります。 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  3. 2006年度 トピックス ◇クレディセゾン ☆関係会社 上半期 ◇  新CMに「ロナウジーニョ選手」起用(4月) ◇  川徳百貨店と提携 「カワトクカード」発行開始(4月) ◆  「プリンスカード」、 「KDDITHECARD《セゾン》」、    「VIORO(ヴィオロ)カード《セゾン》」発行開始(4~9月) ◇  初の女性取締役、30歳取締役、誕生(6月) ◆ヤマダ電機とクレジットカード事業における包括提携を締結(6月) 合弁会社「ヤマダフィナンシャル」を設立し、「ヤマダLABIカード」発行開始 ◇  JCBよりジョイサラブレッドクラブ取得(6月) ◆静岡銀行とリテールファイナンス事業における事業提携に合意(7月) ◇  りそな銀行「女性のあした応援ローン<カナエル>」の保証業務開始 ◆髙島屋グループと提携強化(7月) ◇  信用保証事業、残高1,000億円突破(9月) ☆  アトリウム、株式の1:3の分割を実施(8月) 1 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  4. 2006年度 トピックス ◇クレディセゾン ☆関係会社 下半期 ◆大和ハウス工業と合弁会社設立と「株主間協定」締結(11月) 「大和ハウスフィナンシャル」 設立(11月) ◇  静岡銀行との合弁会社「静銀セゾンカード(株)」設立(10月) ◆ オンラインショッピングモール「永久不滅.com」の運営開始(10月) ◇  《セゾン》カードローンの金利の上限を18%に引き下げ(11月) ☆  JPN債権回収、大阪証券取引所「ヘラクレス」市場へ上場     初値431,000円(10月) ☆  アトリウム、東京証券取引所一部上場(12月) ◇  「クレディセゾンの住宅ローン」取扱開始 ★投資信託委託会社・セゾン投信の金融庁認可(1月)、 「オリジナル投資信託販売開始(3月) ◇  みずほ銀行、ユーシーカードと共同プロセシング会社の設立について基本合意(1月) ◇  「Soft Bankカード」 「Tokyo Metro To Me CARD」発行開始(2月~3月) ◇  6~7月に「キャッシング」金利上限を18%以下に引き下げ決定(3月) ◆ 山口フィナンシャルグループとの包括提携で合意(3月) 2 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  5. 2006年度 施策実績  1.SAISON・UC統合効果 2.戦略的資本提携の進捗 3.新規ビジネスへの取組み CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  6. 1.SAISON・UC統合進捗 (1)組織の統合と人材の融合 ①与信機構の統合 ・審査・与信・債権管理部門の統合実現(9月) ②企画・営業の統合 ・マーケティング・商品開発部門、及び営業各本部の統合(2月) ③人材の融合 ・全ての部門で過去の所属に拘らない人事実施 (2)サービス・機能の統合 ①トラベルサービス    ・UCトラベルをSAISONに統合、トラベルデスクを㈱PTSに委託(3月) ②チケットサービス ・「e+」に統合しサービス向上(’07年6月予定) ③ポイント制度統合 ・UCにこにこプレゼントも永久不滅に! (‘07年10月予定) + 3 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  7. 1.SAISON・UC統合進捗 (3)主な提携カードの実績 ①MMCカード ◆2006年度実績 ・・・ 累計カード数190万枚             年間取扱高1,500億円 ◆2007年度~  ・・・ ポイント付与率変更(4月)、クイックペイ対応(7月)             早期単年度黒字化達成を目指す ②ヤマダLABIカード ◆2006年度実績 ・・・ カード開拓40万枚、S取扱高80億円 ◆今後の展望・・・  早期に100万枚を達成し、LABIカード取扱は 『ヤマダ電機カード売上シェア30%を目指す』 ③その他新規提携カード ◆UC統合によって提携が実現したカード・・・       *東京メトロカード(PASMO機能搭載)       *ソフトバンクカード:大量開拓可能 4 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  8. 2.戦略的資本提携の推進① 下段は 2006年度 新規提携など ローソン CS カード りそなカード 出光クレジット コンビニエンスストア8,600店舗 ガソリンスタンド 6,000店舗 銀行店舗620店舗 出資比率30% 出資比率22.4% 出資比率50% 髙島屋クレジット ヤマダフィナンシャル 静銀セゾンカード 大和ハウスフィナンシャル YMセゾン (仮称) 百貨店 19店舗 量販店 380店舗 銀行店舗 180店舗 グループ運営施設130拠点 銀行店舗 260店舗 出資比率33.4% 出資比率50% 出資比率34% 出資比率40% 出資比率50% 連結経常利益の貢献(2006年度実績=約10億円) 5 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  9. 2.戦略的資本提携の推進② ◆資本提携カード会社の2006年度実績 (万枚・万人・億円) 3年後(2009~2010年度内)の 黒字化を目指す ※取扱高はカードショッピング及びカードキャッシングの合計値※当社開拓枚数/総会員数/取扱高の中にヤマダフィナンシャルの掲載値も含む(ヤマダLABIカードのイシュアーは当社のため)※合計欄の営業収益/経常利益は、資本提携カード会社の単純合算値 6 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  10. 3.新規ビジネスの取り組み (1)オンラインショッピングモール「永久不滅.com」 ◆Netアンサー会員を対象に10月より運営開始 ◆さまざまなカテゴリーのECショップが現在200店舗加盟 ◆取扱実績:1日平均2,000万円(2007年4月末) ◆Net会員数:150万人(2007年3月末)⇒2007年度中に250万人達成目標 を、最大19倍プレゼント モール取扱高目標 ⇒ 年間2,000億円 (2010年度)  (2)セゾン投信㈱を設立し、投資信託の販売開始(3月) ◆セゾン投信株式会社     ・クレディセゾン100%子会社 ・設立:2006年6月 ・営業開始:2007年3月 ◆販売商品特徴     ・「バンガード」「さわかみ投信」の投信を組み込んだファンドオブファンズ     ・お客様に、長期的な資産運用に相応しい投資商品を『格安の手数料』で提供  ◆純資産総額(5/18現在)・・・「セゾン・バンガード・グロ-バルバランスF」:2,209百万円                        「セゾン資産形成の達人F」:572百万円 純資産総額目標 ⇒ 2,000億円 (5年間)  7 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  11. 2006年度 決算報告  1.経営成績 2.債権リスク状況 3.財務指標 4.主要指標(クレディセゾン単体) 8 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  12. 経営成績 ()は前年同期比 単 体 連 結 ’06 実績 3,336億円(121.5%) 2,702億円(124.9%) 営業収益 3,400億円(101.9%) ’07目標 2,735億円(101.2%) ’06 実績  801億円(112.7%) 566億円(111.6%) 経常利益 ’07目標 560億円(69.9%) 375億円(66.2%) ’06 実績 148億円(35.1%) 102億円(37.7%) 当   期 純 利 益 ’07目標 260億円(175.4%) 210億円(205.4%) 9 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  13. セグメント別業績概況 (単位:億円) (百万円) 10 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  14. 連結会社の貢献概況①  連結の状況 (単位:億円) 11 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  15. 連結会社の貢献概況②   経常利益 連単差 連結会社の貢献状況 主な連結子会社 経常利益 貢   献 アトリウムG ・アトリウム (不動産流通業)  ・アトリウム債権回収サービス         (債権回収代行業) ・エー・アイ・シー(不動産流動化事業) 124億円 セゾンファンデックスG ・セゾンファンデックス (貸金業)  ・ハウスプランニング (不動産流通業) 60億円 ヴィーヴルG ・ヴィーヴル (アミューズメント業)  ・ノア企画 (コンサルタント業)  ・エイ・アンド・エイ(アミューズメント業) 16億円 ジェーピーエヌ債権回収 (債権回収業) 10億円 12 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  16. 営業収益(連・単) UC合併によるカード事業での規模拡大と不動産事業の好調により連単共に20%以上増収 【連 結】 【単 体】 億円 億円 3,400 3,336 +64億円 前比102% 2, 746 2, 702 2, 735 2,404 +33億円 前比101% 2,203 2,122 2, 164 1, 902 1,757 +590億円 前比122% 1, 718 +538億円 前比125% 13 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  17. 経常利益・当期純利益(連・単) 経常利益は連単ともに2ケタ増益確保 今年度は金利引下げの影響で経常利益減少するが、当期利益は増益 【連 結】 【単 体】 億円 億円 801 711 +90億円 前比127% 566 565 560 507 △241億円 前比70% 470 +59億円 前比112% 510 529 422 442 450 375 △191億円 前比66% 271 △274億円 前比35% 258 318 260 △169億円 前比38% 243 224 210 148 +112億円 前比175% 102 +108億円 前比205% △60 △50 14 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  18. 債権リスク状況① 利息返還請求にかかる第三者介入債権額が増加(前比205%) 今後1~2年程度は上昇・高止まりの傾向が続くと想定 ■90日以上延滞状況 ※延滞率=債権残高全体に対して、90日以上延滞している債権残高の割合 【連 結】 【単 体】 キャッシング延滞率 カード計延滞率 ショッピング延滞率 15 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  19. 債権リスク状況② 利息返還請求の増加の影響でキャッシング償却率が上昇 ■償却状況 ※償却率=期末債権残高に対して、年間で償却した債権額の割合  【連 結】 【単 体】 キャッシング償却率 カード計償却率 ショッピング償却率 16 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  20. 債権リスク状況③ 貸倒償却額の増加に対応し引当金を大幅に積増し ■貸倒コストの推移 ※連結は貸倒コスト合計額  【単 体】 【連 結】 億円 億円 570 515 399 373 363 283 17 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  21. 利息返還請求のトレンド 過払い利息の返還請求は増加傾向にあるものの、予想の範囲内で推移 将来の返還請求に備え、不足なき引当を実施(5年分) 返還請求は今期中にピークを向かえ、来期から減少に転じると予測 単位:億円 18 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  22. 財務指標 ■自己資本比率・ROE推移 【格付】 R&IA+S&PA‾Fitch A 【連 結】 【単 体】 株主資本比率 株主資本比率 19 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  23. 調達構造① ■有利子負債構成比推移 【連 結】 【単 体】 (億円) ■長期借入金返済・償還計画   ‘07/3末長期借入残高9,738億円            (平均5~6年) 20 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  24. 調達構造②  ■長短比率・固定比率推移 【連 結】 【単 体】 1兆,808億円 9,738億円 6,467億円 7,722億円 5,112億円 4,289億円 21 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  25. 配当の状況   配当の状況 22 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  26. クレディセゾン単体 主要指標 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  27. 主要指標(クレディセゾン単体) ()は前年同期比 07年度目標 06年度実績 320万枚(74.8%) ① 新規開拓枚数 428万枚(132.9%) 360万枚(132.8%) 270万枚(75.0%) ② 新規発行枚数 ③ 総 会 員 数 2,491万人(+212万人) 2,590万人(+99万人) ④ 稼 動 会 員 数 1,249万人(+81万人) 1,295万人(+46万人) ⑤ 取  扱  高 4兆6,915億円(109.1%) 4兆2,990億円(136.6%) 3兆4,338億円(135.8%) 3兆7,800億円(110.1%) 内) ショッピング 8,651億円(139.8%) 内)キャッシング      9,115億円(105.4%) 23 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  28. ①新規カード開拓枚数及び ②新規カード発行枚数 収益性重視し、高稼働のカードを中心に開拓を計画 開拓枚数 発行枚数 万枚 △108万 前比75% +106万 前比133% +89万 前比133% △90万 前比75% 24 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  29. ③カード総会員数 及び ④稼動会員数 効率的開拓により総会員数・稼動会員数は増加 万人 総会員数 稼動会員数 +99万 前比104% +212万 前比109% +46万 前比104% +81万 前比107% 25 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  30. ⑤カード取扱高 引き続き規模拡大し、2ケタ増目指す 億円 ショッピング キャッシング 46,915 42,990 前比105% 前比140% 31,467 前比110% 25,962 23,428 24,086 前比136% 26 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  31.   ⑥カード残高 優良顧客を取込み、残高順調に積上げる 億円 8,890 8,194 7,711 ショッピングリボ 前比107% 前比110% 5,918 C流動化 5,423 5,175 前比109% 前比105% キャッシング 27 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  32. (参考)カード別シェア UCブランド・AMEX・提携を含むGOLDなど、会費徴収カードの稼動が好調 【会員数シェア】 【ショッピング取扱高シェア】 《セゾン》プロパー 《セゾン》プロパー 《セゾン》 アフィニティ 《セゾン》 アフィニティ 28 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  33. 経 営 戦 略 中期経営計画と2007年度経営施策 - 「存在感あるノンバンク」の創造に向けて- CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  34. 目 次 Ⅰ.経営環境の変化 (1)具体的な環境変化内容     (2)環境変化が当社・業界に与えるインパクト Ⅱ.中期的経営ビジョンと目標設定  (1)No1,クレジットカードグループの創造     (2)カード事業を超えたノンバンクビジネスへの挑戦     (3)2010年に向けた連結経常利益目標 Ⅲ.中期的目標達成に向けた計画骨子 ~ 成功体験を捨てて、イノベーションに挑む ~ Ⅳ.2007年度重点施策  「業界再編への対応」「ビジネスモデルの再構築」「マルチフィナンシャルビジネス化の推進」     「インターネットビジネス強化」「グループ会社の強化」 Ⅴ.参考資料 29 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  35. Ⅰ.経営環境の変化 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  36. Ⅰ.経営環境の変化 『24期増収増益という耀かしい記録が途切れる』 (1)厳しい環境課題  ①上限金利・総量規制  ②消費者金融・信販会社の    業績悪化の影響  ③公定歩合の    長期上昇トレンド  ④公金・公共料金および    小額決済の拡大による    加盟店手数料下降傾向 (2)プラスに働く経営環境  ①景気の順調な拡大  ②業界再編加速化  ③M&Aの具体化   ポートフォリオの流動化  ④キャッシングマーケットの    縮小とプレイヤーの減少  ⑤当社の中立性 30 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  37. 1.具体的な環境変化内容 (1)貸金業法の改定 ①クレジットビジネスを行うノンバンク業界再編の契機     ②総量規制の導入により、クレジットビジネスにおいてノンバンクより銀行が優位となる (2)低金利・大量資金供給時代の終焉  ①短期金利が緩やかな上昇を続ける     ②金利の中期的な上方トレンドが進行 (3)世界経済の同時成長の可能性 ・史上初めて世界経済が同時安定成長の時代に ⇒世界同時株高・資源高の進行 (4)日本経済の成長軌道復帰  ①日本企業も世界同時成長の恩恵を受け、企業収益回復     ②日本の株式・不動産の資産価値も世界的な資産価値の上昇と同ピッチ (5)ネット社会の進展  ①日本人口に占めるインターネット利用者率は85%超     ②ネット活用で収益を上げる企業が増加、米国Googleは世界最大のメディア企業に 31 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  38. 2.環境変化が当社・業界に与えるインパクト2.環境変化が当社・業界に与えるインパクト (1)「貸金業法の改定」のインパクト ①上限金利引下げは、当社にも年間250~300億円の収益インパクト     ②総量規制の導入を含めた各種規制強化は、カード会社の営業に制約を与える (2)「低金利・大量資金供給時代の終焉」のインパクト  ①1.5兆円近い連結有利子負債を抱える当社にとって、金利上昇は利益圧迫要因     ②営業資産の安定的な増加が見込まれる当社にとって、資金調達手段の多様化は必須 (3)「世界経済の同時成長の可能性」のインパクト ①国内事業中心のクレジットカード会社が受ける「世界同時成長」の恩恵は間接的なもの     ②少子・高齢化社会に入った日本経済の成長余地は限定的なもの (4)「日本経済の成長軌道復帰」のインパクト ①ビジネスチャンスを追求するには「少子・高齢化社会」「女性社会」「団塊世代のリタイア」      といった日本経済特有の傾向に着目する必要あり     ②個人が「世界同時安定成長」の恩恵を得られる社会的仕組みが必要 (5)「ネット社会の進展」のインパクト ①ネットを通じカード会員とのコミュニケーションチャネルが格段に強化される     ②対面営業を強みとしていた企業の優位性が中期的に侵食される 32 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  39. キャッシング金利引下げ影響【単体】 2Q 3Q 4Q 1Q 2007年度 金利引下げ影響▲180億円 金利据置 金利引下げ(前差▲180億円) 1Q 2Q 3Q 4Q 2008年度 金利引下げ影響▲70億円 金利引下げ(前差▲70億円) 金利据置 キャッシング金利引下げの影響は、07年度第2四半期以降継続するものだが、前年比での影響は07年第2四半期から08年度第1四半期にかけて発生する。 この結果、当社の経常利益は概ね2000年度の水準に 33 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  40. Ⅱ.中期的経営ビジョンと目標設定 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  41. Ⅱ.中期的経営ビジョンと目標設定 「存在感あるノンバンク」の創造 (1)No.1のクレジットカードグループの創造   ①マーケットシェア目標 ショッピング30%、キャッシング・ローン5% ②稼動カード・ポートフォリオ買収等、柔軟かつ積極的な規模拡大戦略推進   ③Webを活用したカードビジネスプロセスの抜本的見直しによる経費削減   ④従来型営業スタイルの改革による経費削減と収益性向上 (2)カード事業を超えたノンバンクビジネスへの挑戦   ①単一商品への依存度を抑えバランスのとれた事業ポートフォリオ実現へ   ②経営統合・M&A ・新規事業・新会社設立など多様な手段を活用 (3)2010年に向けた連結経常利益目標:700億円   ①減益は単年度で解消し、2008年度より回復基調へ   ②2009年度の単体経常利益目標は、450~500億円 34 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  42. (参考)中期目標数値 2007年新中期計画 2006年中期計画 5年 3年 期間 2009年度に経常利益 2010年度に経常利益 1000億円 700億円 目標水準 連結: 連結:  450-500億円 単体: 800億円 単体: 新規 カード会員 拡大目標 5年間累計 2,500万件 年間水準 250~320万件 (出資先含む) 昨年発表 今回見直し 35 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  43. Ⅲ.中期目標達成に向けた計画骨子 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  44. Ⅲ.中期的目標達成に向けた計画骨子 成功体験を捨て、イノベーションに挑む 上限金利規制の収益への影響 連結△300億円・単体△250億円の対応 (1)営業効率改善・営業ネットワーク再構築 ①高収益商品へのノウハウ・コストのシフト      ・低稼働商品の募集縮小、廃止 ②既存の営業拠点の見直し ・支店・サテライト・カウンターの統廃合、出店基準改定 ・稼動率に基づいた、CD/ATM/無人カード発行機の改廃  ③営業手法の改革      ・Webを活用した入会促進と受付処理 36 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  45. Ⅲ.中期的目標達成に向けた計画骨子 (2)事業ポートフォリオの組み換え         - カード会社から総合ファイナンスカンパニーへ -    ④カードビジネスに加え、非カード事業強化     ・法人(個人事業主)を対象とした不動産・ビジネスローン など  ⑤事業分割(共同プロセシング会社)      ・10月より、新会社スタート(一部業務分割移管)     ・08年4月より、カード系全事務処理業務を分割移管  ⑥Web活用新規ビジネスによる新たな収益源創造(⇒次頁) 08.4より51%出資 (3)Web活用による「新たなる収益源の確保」  ⑦永久不滅.com(オンラインショッピングモール)取扱拡大推進  ⑧Net会員を活用した収益ビジネス:       資金調達を必要としない「フィービジネス」の確立 37 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  46. (4)Web活用による「コスト削減」  ⑨Webを活用し、ビジネスプロセスの改革     ・Web明細、Webカスタマーセンター、Webニュース  ⑩IT企業との提携(相互送客スキーム) (5)「知的感性時代」へ対応した人材の育成   ⑪人材スカウトを用いた「人材の流動化」  ⑫提携企業への派遣を通じた「経営者育成」  ⑬「女性の登用・活用」の普遍化  ⑭小さな本部・適正な取締役数 38 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  47. 中期経営計画実現のための事業構造改革 従来の経営計画に加え、事業構造改革により、 短期的(3年間を予定)に▲100~150億円をカバーする クレジットビジネス拡大および カード会員向をベースとした フィービジネス強化 クレジット事業部 + 本部 関連損益 クレジットカード事業構造改革 による経費の抜本的見直し 期待効果割合:80% 単体経常利益 早期に 450~500億円に ファイナンス事業部 関連損益 不動産・ビジネスローン等の        事業の拡大 期待効果割合:10% 期待効果割合:10% グループカード会社の事業強化・ 新規事業立ち上げ・M&A 100~150億円のうち、収益拡大目標と経費削減目標を概ね50:50で割り当てる 39 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  48. 新たな目標を達成するために必要な増益 ・カード事業の拡大 ・フィービジネスの拡大 ・新規事業開発  等 ・カード開拓の質向上  及び絶対量の削減 ・業務プロセスの改善 ・新業務フロー (Webなど)の有効活用 2期に亘る金利引下げの影響(07年度:▲180億円/08年度:▲70億円=▲250億円)を 補うためには、2009年度までの年度成長トレンドに100~150億円規模の増益が必要 <収益拡大> ①金利引下げ▲影響 ②年度の 成長108% ③構造改革による増益 + + ③ +100~150億円 <コスト削減> ・営業ネットワークの再構築 450~ 500億円 ①金利引下影響 ▲70億円 ② 45億円 375億円 305億円 ・債権リスク管理の強化 07年度予想 実質07年度 08年度計画 09年度計画 40 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  49. Ⅳ.2007年度重点施策 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

  50. Ⅳ.2007年度重点施策  キーワードは・・・「Web活用」 「ビジネスモデル再構築」                 「戦略的提携の継続推進」 (1)グループカード会社経営を成功軌道へ ①昨年設立合弁各社、今年度より本格的な営業展開    ・静銀セゾンカード(4/3~)    ・大和ハウスフィナンシャル(6月上旬~)    ・ヤマダフィナンシャル・・・LABIカード貢献利益拡大 ※髙島屋クレジットより髙島屋カードのデータおよび業務移管(~5/21) ②新規提携開発、継続的に推進    ・エリア戦略拡大 ・・・「地域金融機関」+「地域大型小売」+「当社」の 3者提携による「エリアNo1カード型」提携推進  静銀S,大和Fは ‘10年より利益貢献 今年度 期待効果 約00億円 41 CORPORATESTRATEGY 2007                                     CREDITSAISONCO.,LTD.

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