プレゼンテーション技法

1. プレゼンテーション技法 定平　誠

2. 伝達能力を高める方法 • ビジュアルな表現を取り入れる • 大きな声で明瞭に話す • 態度は堂々としている • 内容はある程度暗記しておく • ゆっくり話す • 聴衆の反応を意識する • アイコンタクトに注意する • 時間配分を考える

3. シナリオ化する能力を高める • タイトルの表示 タイトル表示、サブタイトル表示、発表者の提示 • 序論の展開（起） 目的・ねらいの明示、本論への予備知識の提示 • 本論の展開（承・転） 内容の展開、データや事例の提示 • 結論の展開（結） 結論の提示、今後の対応

4. PowerPointによるプレゼンテーション • 資料を容易にビジュアル化できる • 柔軟に企画･立案ができる • 蓄積したデータを共有することができる • イラストなどの素材が豊富にある • 動きのあるプレゼンテーションができる • 他のアプリケーションデータを貼り付けられる • 配布資料や発表用のノートが容易にできる デジタルプレゼンテーションのメリット

5. 　～1週間前　　　　　　　前日　　　　　　　　　　当日　～1週間前　　　　　　　前日　　　　　　　　　　当日 工　程 P.Pでスライド作成 プレゼン準備 プレゼンテーション 作業内容 ・リハーサル ・時間配分 ・資料の印刷 ・データ保存 ・会場環境の確認 ・話すスピード ・声の大きさ ・表情の豊かさ ・アイコンタクト ・質疑の対応 ・イラストやチャート 　の挿入 ・表のグラフ化 ・アニメーション効果 ・リンク設定 プレゼンテーションまでの作業工程