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資料4. 内閣官房におけるオープンデータ推進 に関する取組状況について. 平成 26 年 3 月 6 日 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室. 1.データカタログサイト試行版「 DATA.GO.JP 」の概要. 2.各省庁ホームページ利用規約の検討状況. 3.今後の検討について. 1.データカタログサイト 『DATA.GO.JP』 (試行版) の概要. 平成 25 年 12 月 20 日、データカタログサイト「 DATA.GO.JP 」試行版を公開. サイトアドレス. http://www.data.go.jp/. 1 主な機能 ①府省のデータ検索
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資料4 内閣官房におけるオープンデータ推進に関する取組状況について 平成26年3月6日 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室
1.データカタログサイト試行版「DATA.GO.JP」の概要1.データカタログサイト試行版「DATA.GO.JP」の概要 2.各省庁ホームページ利用規約の検討状況 3.今後の検討について
1.データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の概要1.データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の概要 平成25年12月20日、データカタログサイト「DATA.GO.JP」試行版を公開 サイトアドレス http://www.data.go.jp/ 1 主な機能 ①府省のデータ検索 府省が公開しているデータを横断検索できる機能。検索結果から、そのデータに関する説明(メタデータ)を確認でき、府省の公開URLからダウンロードできる。 ②関連の取組のリンク等 利活用の参考にできるよう、政府の方針・決定、公共データ活用事例、府省の個別データベースサイトを紹介。 ③利用者からの意見受付コーナー 掲載しているデータのデータ形式、現在掲載されていないデータの掲載等に関する意見を受け付ける。 2 利用ルールについて 掲載しているデータは、国以外の者が権利を有する部分を除き、基本的に、編集・加工等が可能なデータ(国が著作権を有するデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC-BYによりライセンス)。なお、著作権以外に、法令上の規制・手続がある場合、それらに影響を及ぼすものではない。 1 2 3
【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の利用規約【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の利用規約 本サイトのデータカタログにメタデータを公開しているデータ及び当該メタデータ(以下「対象データ」といいます。)は、以下の条件の下、自由に利用できます。 第1条(国の著作権) 国が著作権を有する著作物の利用(複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等)については、リソースごとのメタデータのresourse_licence_id欄に記載するクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下「CCライセンス」という。)の表示2.1日本(http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/legalcodeに規定される著作権利用許諾条件を指す。resourse_licence_id欄には「CC-BY」と表記。)によるものとします。なお、数値データ、簡単な表・グラフ等のデータは著作権の対象ではありませんので、resourse_licence_id欄にCCライセンスの記載がある場合でも、当該リソースのうち、これらの対象データについてはCCライセンスの適用はなく、自由に利用できます。 第2条(第三者の権利) 第3条(無保証) 第4条(他のサイトの利用規約との関係) 第5条(準拠法と合意管轄) (利用に当たってのお願いとご注意)
【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)における掲載データの概要【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)における掲載データの概要 データセット数 言語別データセット数 平成26年3月3日現在
【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)における掲載データの概要【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)における掲載データの概要 府省別データセット数 形式別データセット数 ※複数の形式のリソースを含むデータセットがあるため、合計は、単純なデータセット総数を超える。 平成26年3月3日現在
【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の意見受付対応の概要【参考】データカタログサイト『DATA.GO.JP』(試行版)の意見受付対応の概要 • 投稿された意見については、事務局(IT総合戦略室)から関係府省庁に回答作成の割振確認を行った上で、1か月に1回(毎月26日*)のタイミングで割振りに基づき関係府省庁に回答作成を依頼する。 • 関係府省庁が作成した回答について、1か月に1回(毎月25日*)のタイミングでWeb上(データカタログサイト試行版の該当コーナー)で意見・回答の公開を行う。 *25日、26日が休日の場合:直前の営業日 意見投稿 意見割振り 割振確認 割振確認依頼 検討 準備 毎月26日 事務局 回答作成 回答作成依頼 回答作成 回答管理 必要に応じて回答内容調整 毎月25日公表 意見・回答公開(Web上)
2.各省庁ホームページ利用規約の検討状況 各府省ホームページの利用ルールの見直しのひな形(素案) 1.当ホームページのコンテンツの利用について 当ホームページで公開している情報(以下「コンテンツ」といいます。)は、別の利用ルールが適用されるコンテンツを除き、どなたでも以下の1)~7)に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。(別の利用ルールが適用されるコンテンツについては、「2.別の利用ルールが適用されるコンテンツについて」をご覧ください。) コンテンツ利用に当たっては、本利用ルールに同意したものとみなします。 1) 出典の記載について ア コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。 (出典記載例) 出典:A省ホームページ (当該ページのURL) 出典:「○○動向調査」(A省) (当該ページのURL) (○年○月○日に利用) など イ コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。 また編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用することは禁止します。 (コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例) 「○○動向調査」(A省) (当該ページのURL)を加工して作成 「○○動向調査」(A省) (当該ページのURL)をもとに○○株式会社作成 など 2) 第三者の権利を侵害しないようにしてください 3) 禁止している利用について 4) 個別法令による利用の制約があるコンテンツについて 5) 準拠法と合意管轄について 6) 免責について 7) その他 2.別の利用ルールが適用されるコンテンツについて 以下のコンテンツについては、この利用ルールとは別の利用ルールが適用されます。詳細は、リンク先のページをご参照ください。 ××(コンテンツ名)の利用について(→該当ページにリンク)
3.今後の検討について <今年度末までの検討事項・要整理事項> 3月までの電子行政オープンデータ実務者会議の検討事項・要整理事項 としては以下のものが考えられる。 ○ 各府省ホームページの利用ルールのひな形の整理(前述のとおり) ○ 本格版データカタログサイトの機能・運用の在り方の整理 ○ オープンデータの取組状況の評価方法の検討 <平成26年度上半期の検討事項等> 4月以降の電子行政オープンデータ実務者会議の検討事項等としては 以下のようなものが考えられる。 ○ 利用ルールのひな形を踏まえた、各府省ホームページの見直し状況のフォローアップ ○ 本格版データカタログサイトの構築に向けた具体的取組の検討 ・試行版の継続運用 ・各府省のメタデータ作成の効率化手法の検討 等 ○ オープンデータの取組状況の評価の試行 ○ オープンデータの取組の独立行政法人、地方公共団体等への普及策の検討 ※ 上記の検討状況等を踏まえ、必要に応じ、ロードマップやガイドラインの見直しを検討