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ライセンシング事業担当マネージャー 柏 貴光

ライセンシング事業担当マネージャー 柏 貴光. 目次. 市場動向と IdbA ロードマップ IdbA 概要と特長 IdbA R2.0 新機能 デモンストレーション. Coming new paradigm - Rimless computing. 市場動向と IdbA ロードマップ. Coming new paradigm - Rimless computing. リッチクライアント. SOA. 操作性・応答性 メンテナンス性・保守性が高い アプリケーション. サービスを、ビジネスシーンに 合わせて選択、集約、組替え. ソリューション.

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ライセンシング事業担当マネージャー 柏 貴光

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Presentation Transcript


  1. ライセンシング事業担当マネージャー 柏 貴光

  2. 目次 • 市場動向とIdbAロードマップ • IdbA概要と特長 • IdbA R2.0新機能 • デモンストレーション Coming new paradigm - Rimless computing

  3. 市場動向とIdbAロードマップ Coming new paradigm - Rimless computing

  4. リッチクライアント SOA 操作性・応答性 メンテナンス性・保守性が高い アプリケーション サービスを、ビジネスシーンに 合わせて選択、集約、組替え ソリューション <現主流・WEBシステム> 操作性の低さ UIの応答性の低さ <サービスの点在> 複数ベンダ 複数サーバへの接続 問題・課題 市場動向とIdbAロードマップ IdbA 実現 アプリケーションの制限を受けない、利用者が 主体の能動的なサービス環境が望まれている 市場動向

  5. リッチクライアントとは • クライアントの変遷 • リッチクライアントとは 今後 現在 メインフレーム C/S Web系システム リッチクライアント クライアント型SOA プログ ラム プログ ラム Webサーバー /サーバー Webサーバー /サーバー メインフレーム サーバー Webサーバー 固定的接続 断続的接続 継続的接続 断続的接続 断続的接続 プログ ラム プログ ラム プログ ラム 端末 クライアント ブラウザ リッチクライアント リッチクライアント 時代の流れ プログラムの 分散管理 操作性向上 1サーバー接続 プログラムの 集中管理 操作性劣化 1サーバー接続 プログラムの 集中管理 操作性向上 1サーバー接続 プログラムの 集中管理 操作性向上 Nサーバー接続 プログラムの 集中管理 1サーバー接続 メインフレーム端末 ブラウザー、Flash IdbA BizBrowser、Curl その他リッチクライアント ソリューション IdbA Flex2(来春発売予定) 個別開発C/S Web環境においてリッチなコンテンツもしくはアプリケーションをクライアント側で実行させるようなクライアントミドルウエアを実装したしたクライアント・ソリューションです。リッチクライアントにより下記を実現できます。 ・サーバー負荷の軽減 ・通信負荷の軽減 ・操作性・視認性の向上 ・PC側の能力活用

  6. SOAとは • Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ • 効率的な再利用を目的に、独立した個々のシステムおよび内部の機能を「サービス」として定義し、複数のサービスを利用者のニーズに合わせて柔軟に組合わせ、活用するためのシステム構築アーキテクチャ 従来型 SOA 経理 販売管理 人事 生産管理 経理 販売管理 人事 生産管理 それぞれの システムが 個別に提供 される 用途に応じて サーバ上で サービスを 組替えて提供 組替サーバー

  7. クライアント型SOAとは • 現状SOAの問題点 • 部門間調整が必要なため、構築期間は長期にわたる • 導入に際し高機能な大規模サーバー(ハードウェア+ミドルウェア)が必要となり、リスクヘッジがきかない 各部門間での 調整が必要 サーバー群 高機能な大規模 サーバーが必要 経理 販売管理 人事 生産管理 組替サーバ • クライアント型SOAによるメリット • 必要な部分から段階的に構築できるため、短期に投資効果を確認しながら拡張可能 • クライアント上でサービスを組替えるため、大規模サーバーは不要 サーバー群 クライアント 経理 販売管理 人事 生産管理

  8. IdbAロードマップ概要 • Rimless Computingの実現  ユーザーが、アプリケーションやベンダーの制限に縛られることなく、自由にサービスを利用できる環境を提供するサービス・インテグレーション・プラットフォームとして発展し、Rimless Computingの世界を実現する。 • ロードマップ • R2.0 • リッチクライアント/クライアント型SOA機能強化へ向けた開発環境の強化・充実 • 最新版JDKへの対応 • R3.0 • ネットワーク、データ管理機能強化によるC=S(※)の実現 • トランザクション管理機能やセキュリティ機構の強化による信頼性のさらなる向上 • ※C=S: クライアント=サーバ。 •    利用者にサーバを意識させない、あるいはサーバが提供するサービスをクライアントの手元にあるように感じることができる環境

  9. IdbAロードマップ概要 Roadmap

  10. IdbA 概要と特長 Coming new paradigm - Rimless computing

  11. IdbAとは • クライアントPCにインストールされるアプリケーション実行環境 • 特定の機能や情報を持つコンポーネント(まとまり)が、IdbA上で連携し、ユーザーが利用するアプリケーションとなる • オートコンポーネントの送受信により、「機能・情報」の送受信が可能 • オートコンポーネントは、ダイナミック(再起動不要)な追加・更新が可能 概念図

  12. IdbAの特長 • IdbAのコンポーネントは、アプリケーション実行中に動的に結合します。よって、ユーザーが自由にコンポーネントを組合わせることが可能になります。 • コンポーネントは動的に結合するため、複数ベンダーが時差をもってサービスを配信することが可能 HTTP等の一般的な プロトコル ユーザーが自由に コンポーネントを選択・取得 コンポーネント配信サーバ 提供元 ベンダーは 問わない A社 B社 A社 B社 新規追加された ものも配信可能

  13. IdbAにおけるセキュリティ • IdbAのセキュリティ機構 • Javaの署名機能、あるいは公的機関による証明書によるアプリケーション、コンポーネントの身元保証と取り込み制限。 • コンポーネントごとにあらかじめ設定された先へのみアクセス可能(外部接続制限) • IdbA管理下フォルダ以外はアクセス不可(内部アクセス制限)。また、保存ファイルは暗号化(詳細は次ページ)、あるいはキーによるアクセス制限が可能。

  14. IdbAの優位性 • 各フレームワークと比較した際の優位性 【オープンソース系フレームワークとベンダー系フレームワークの比較】 IdbA 自由度と独立性の高いコンポーネント開発により、スキルの高いエンジニアにも利用しやすく、オートコンポーネントとしての厳密な仕様によりインターオペラビリティの確保を実現(上表における双方のメリットを実現) ※インターオペラビリティ:情報通信において、異なるシステム間における相互運用性

  15. IdbAの優位性 • 生産性の向上 • 高い保守性 • 汎用技術(Java)ベースによる将来的な運用性の確保 • トラブル原因の早期切りわけが可能 • コンポーネント単位での修正、更新が可能 • Webサーバーに配置するだけの容易な配布方法 • サービス拡張性 • 異なる複数サーバーへの同時接続が可能 • マルチプラットフォーム対応(Javaベース) • 外部ライブラリの活用

  16. IdbA R2.0の主な新機能 Coming new paradigm - Rimless computing

  17. IdbA R2.0 新機能・概要 • リッチクライアント/クライアント型SOA機能強化へ向けた開発環境の強化・充実 • リッチクライアント開発環境の強化 • GUI開発環境との連携 • 拡張Swingコンポーネントの提供 • クライアント型SOA機能の強化 • 外部接続容易性の向上 • スクリーンスクレーピングライブラリの強化 • SOAP、REST等Webサービス連携の強化 • 開発サポート機能による生産性の向上 • 設計~コーディング~配布までをシームレスに繋ぐモデリング・ツール • 運用管理サポートによる保守性の向上 • コンポーネント配信 • 最新JDK、統合開発環境への対応 • Java Runtime Environment(JRE) 5.0への対応 • Eclipse 3.1への対応(プラグイン提供)

  18. リッチクライアント開発環境の強化 • 画面設計・開発環境の強化 • GUI開発環境(Swing開発環境)との連携 Swing開発環境により生成される画面用クラスと、オートコンポーネントクラスを連携させることにより、画面作成工数を大幅に削減。 Sun One Studio update5 Eclipse 3.1 + Visual Editor 【Swing開発環境】 1) Eclipse + Visual Editor 2) JBuilder 3) NetBeans 4) Sun Java Studio

  19. クライアント型SOA機能の強化(1) • 通信機能の作成サポートにより、外部サービスとの接続容易性を向上させ、クライアント上でのサービス結合を実現する。

  20. クライアント型SOA機能の強化(2) • スクリーンスクレーピング機能強化 • スクレーピング精度向上、開発容易性の向上 • ヘッダ解析機能強化(約90%のサーバーに対応) • 機能追加によるコーディング量の減少(約50%減※) • フォーム汎用解析機能 • 各種ユーティリティ機能 • タグに応じたクラスを利用することによる直感的なコーディング • 標準化へ向けた拡張性 • コネクションとスクレーピング機能の分離 • HTMLをDOM化することにより汎用的な利用が可能 ※比較対象: 前バージョン(R1.5)での「一括!コマース『速販』」作成に要するスクレーピング部分のコーディング量

  21. クライアント型SOA機能の強化(3) • 以下の接続方式について、Javaによる接続チュートリアル(ドキュメント、サンプルコード、ビルドツール)を提供。サンプルの動作をすぐに確認できるように、サンプル接続用サーバーを公開。 • SOAP接続 • WSDLからソースコードを自動生成(テンプレートツール組込) • チュートリアル • REST(REpresentational State Transfer)型 • JAXBを利用したチュートリアル • スキーマの無いXML • 外部ライブラリ等を利用した接続チュートリアル • FTP通信用オートコンポーネントの提供 • FTPの基本的なコマンドを実装 • ログイン名やパスワード等の設定画面

  22. 開発生産性を向上させるサポート機能(1) • クライアント型SOA対応テンプレート・ツール(T.T)の提供 • テンプレート作成ツールを提供(次頁にイメージ図) • Eclipse Plug-InによりGUIでコンポーネント関連図を作成し、図に応じてソースコードならびにビルド用ファイル(antスクリプト)、Java Web Start用設定ファイル(JNLP)を自動生成 • オートコンポーネント定義ファイルの生成サポート • Plug-Inからオートコンポーネント定義ファイル(ainfo、cinfo)とソースファイルを自動作成する • プロパティを変更する際は専用ツールで修正することにより、ソース、ainfo、cinfoに反映される • IdbA開発の特徴を直感的に理解するための「クライアント型SOA」サンプルテンプレートとして「一括!コマース『速販』」の設計テンプレートを提供

  23. 開発生産性を向上させるサポート機能(2) • テンプレートツール・イメージ図(速販テンプレート)

  24. 様々なコンポーネント配信機能 コンポーネント提供者 機能Aを更新、 機能A’リリース 追加機能(手動)を 配信サーバーに配置 追加機能(自動)を 配信サーバーに配置 機能A 機能A’ 機能B 機能C 開発者 ネットワーク経由 (HTTP等) 自動的に バージョンを チェックして更新 ドラッグ& ドロップで 手動追加 自動的に追加される (Push配信) 機能A 機能B 機能C IdbA 利用者 利用者(ユーザー)

  25. 最新JDK、統合開発環境への対応 【最新JDK、開発環境への対応】 • J2SE5.0、JRE 5.0 への対応 • J2SE 1.4ならびに最新(2006.02時点)のJ2SE 5.0環境での動作保障 • Eclipse 3.1用プラグインの提供 • Eclipse 3.1用にカスタマイズ・機能拡張したプラグインの提供

  26. デモンストレーション Coming new paradigm - Rimless computing

  27. IdbA サポートポリシー・価格体系 Coming new paradigm - Rimless computing

  28. IdbAサポートポリシー • テクニカル・サポート・サービスはお客様がご指定された技術担当者からのお問い合わせに関して年間無制限のインシデントを提供させていただきます。これにより、常に高機能で高品質なIdbA使用環境を維持できると考えております。また万が一のトラブルが発生した場合でも、お客様から追加のテクニカル・サポート料金をいただかずに、テクニカル・サポート・サービスを継続することができます。 • テクニカル・サポート・サービスのサービス範疇は下記の通りです。 • IdbAの機能・操作及び関連ドキュメントに関するお問い合わせに対するご説明 • IdbAの内部動作に対するトラブルシューティング対応 ※ハードウェアや関連システムとの障害切り分けは含まれていませんので、予めご了承ください。

  29. ご利用料金の考え方 • 初期料金 • IdbAライセンス部分 • 必要数に応じたライセンス費用が発生します。 • コンポーネント部分 • 新規作成が必要なコンポーネント開発費用が発生します。 • サーバー部分 • コンポーネント配信サーバー構築料金が発生します。 • 年額ご利用料金 • IdbAライセンス部分 • メンテナンス料金が2年目以降発生いたします。 • ご購入ライセンス標準価格の15%が発生します。 • コンポーネント部分 • メンテナンスは即時的な対応が多くなることが予測され、常時技術者を待機させておく必要があります。 • サーバー運営料金 • コンポーネントサーバー運営料金が発生します。

  30. ご参考価格 • IdbA R2.0価格表 • ご購入にあたって • 初年度のテクニカル・サポート・サービスの料金はライセンス料金に含まれています。 • お客様のシステム環境を最適に保つため、次年度以降のテクニカル・サポート・サービスのご購入はライセンス利用期間中必須とさせていただきます。 • テクニカルサポートサービスには、ご購入ライセンスの最新バージョンのご提供と、機能面・トラブルシューティングの対応(無制限)が含まれています。 • コンポーネント開発キットは無償で提供させていただきます。

  31. -Chief Architect- Masaki Sugano -Template Modeling Tool- Hidenori Yamashita Kunihiro Koide --Design Assistant-- Ken Nakaoka -Screen Scraping- Yumiko Shimanuki Kunihiro Koide Akihiro Osada -GUI Components- Katsuya Takase -Advisor- Masashi Sato -Supervisor- Tomohiro Yasuda -Product Planning- Takamitsu Kashiwa

  32. Coming new paradigm - Rimless computing お問い合わせ先 サイオ・インフォメーション Mail:info@scio.co.jp

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