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経営工学( 配布 4-11 ) 1. 品質 管理の基礎 2.総合的品質管理. 小山工業高等専門学校専攻科 非常勤講師 経営学博士:伊東俊彦. ・本資料作成にあたり特にことわらない限り下記書籍をテキストとして使用 『 品質管理 』 久米 均、岩波書店、 2000. SP-ME2013-11.pptx. 1 . 品質 管理の基礎 - 1. 品質 管理とは 買い手 の __ に合った品物の __ またはサービスを ___ に作り出すための __ の体系( JIS より) 英語で は、 __ ( Quality Control )という 品質とは
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経営工学(配布4-11) 1.品質管理の基礎 2.総合的品質管理経営工学(配布4-11) 1.品質管理の基礎 2.総合的品質管理 小山工業高等専門学校専攻科 非常勤講師 経営学博士:伊東俊彦 ・本資料作成にあたり特にことわらない限り下記書籍をテキストとして使用 『品質管理』久米 均、岩波書店、2000 SP-ME2013-11.pptx
1.品質管理の基礎-1 • 品質管理とは • 買い手の__に合った品物の__またはサービスを___に作り出すための__の体系(JISより) • 英語では、__(Quality Control)という • 品質とは • 製品あるいはサービスがそのユーザーの__を満足させる度合い(ジュラン,1954より) • あるものに存在している固有の__の集まりが__を満たしている程度(ISO9000企画より) 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-2 • 各種品質の定義 • 設計品質:設計図、製品___などに定められたとおり に作られた製品の品質(*1より) • 製造品質:____を実際に製品として__する際の品質(*1より) • 商品品質:製品またはサービスが顧客の__を満たしている程度 • 工程品質:製品またはサービスの提供が___に行われている程度 • 社会的品質:商品が第三者、__、__におよぼす影響の 程度 • (*1:入門ガイダンス 経営科学・経営工学(古殿幸雄)中央経済社より) 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-3 • 品質管理の発展-1 • 品質管理の誕生 • 1920年代の米ベル研究所の______の論文 “Economic Control of Quality of Manufacturing Product” • ___品質管理によって品質を確保する⇒ 1930年代に中断 • 品質管理の本格的始動 • 第2次世界大戦中のアメリカ軍で膨大な兵器の____のためシューハートの考えを採用 ⇒ __化 • 統計的品質管理の手法の__をアメリカ全土に展開 • 統計的品質管理の2つの流れ-1 • 生産者の立場:品質の高い製品の__ • 購入者の立場:品質の高い製品の__ 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-4 • 品質管理の発展-2 • 品質管理の2つの流れ-2 • 品質の高い製品の製造 • 1940年代後半の__:____の輸出により荒廃した日本を立て直す • 1950~1951年:アメリカの統計学者(____)による品質管理の教育 • 1951年:_____が制定 ⇒ 現在に至る • ____の政府方針(工業標準化法)のもとで、____活動が始動 ⇒ 不良品の出ない生産工程の構築 ⇒ __活動、___品質管理活動 • 品質の高い製品の購入 • アメリカで製品品質の高い____が発展⇒検査だけで製品の確保をすることは困難⇒ 供給者に__で品質を作り込むことを要求 • 品質管理____(__方法、製造方法、管理方法)を供給者と契約 ⇒ __規格MILQ9858Aを制定 • _____でISO9000規格(____の品質に関する規格)として発展 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-5 • 統計的品質管理-1 • Statistical Quality Control(___)の和訳 • 統計的品質の概念 • 製品は良品もあれば不良品もある ⇒ 製品の質には____がある • __の原因 ⇒ 材料・機械・装置・作業のやり方・検査の____ • 工程とはバラツキの要因の___である • 集団について、品質特性の_____を考える ⇒ 分布全体が基準をどの程度満足しているかが__の____ • __(ロットなど)の__が統計的品質である 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-6 • 統計的品質管理-2 • 統計的品質の獲得 • 個々の製品の品質は検査により獲得 • _____は、材料・機械・装置・作業・計測の_____によって得られる • 統計的品質が満足すべき状態 • 品質は__で作り込まれている • 不良品は発生しない • 個々の製品の合否判定(検査)は__となる 統計的品質の図(品質管理(久米均)図1.1より) 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-7 • 統計的品質管理-3 • 品質の統計的管理-1 • パレートの原理 • 製品品質に影響を与える原因は数は少ないが___影響を与える原因と、数は多いが___影響を与える原因に分けられる(___の法則) • パレート図を求めることで原因の対策の____がわかる(右図) ⇒ 品質に影響を与える原因を優先 順位により____ パレート図(品質管理(久米均)図1.2より) 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-8 • 統計的品質管理-4 • 品質の統計的管理-2 • 統計的管理状態 • 品質に大きな影響を与える原因をすべて取り除き、小さな影響しかもたない原因だけで品質が__している状態 • 品質特性の分布は____またはそれに近い状態となる(右図) 正規分布の図(経営工学概論(秋葉雅夫)図Ⅱ.35より) 品質管理の基礎、総合的品質管理
1.品質管理の基礎-9 • 統計的品質管理-5 • 品質の統計的管理-3 • 統計的管理限界とは • 品質特性の分布は正規分布またはそれに近い状態となるが、__が発生すると、それを外れる(___)ことがある • 異常が発生しなければ、あらかじめ定められた確率に入る ⇒ その_____が統計的管理限界 • 統計的管理限界を外れた場合 • 統計的管理限界を外れた場合、__に異常がある • ____の場合、__を念入りに行う対策が必要である 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-1 • 総合的品質管理とは • 品質管理の活動を個別に実施するのでなく、__的・__的に行おうとする概念 • 総合的品質管理は___品質管理とほぼ同様の概念 • 品質保証、全社的品質管理、QC活動、TQCを含む • 品質保証(quality assuramce:QA) • __に対する__が所定の水準にあることを__すること • 品質保証の条件 • 顧客の要求する品質を____に盛り込むことが前提条件 • ____で品質を作り込み、品質仕様を満たすこと • 消費者情報を迅速にフィードバックし、品質の__を徹底する 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-2 (経営工学概論(秋葉雅夫)より) • 全社的品質管理 • 全社的品質管理とは • 米国から導入のTotal Quality Management(___)のこと ⇒当初は工場の__減らしが中心 ⇒ ___な取り組みに発展 • 全社的品質管理の要件 • 企業の___が参加 • 企業活動の___の参加(市場の調査、研究・開発、製品の企画・設計、生産準備、購買・外注、製造、検査、販売、アフターサービス、財務、人事、教育など) • 企業の全員の参加 • トップから__の一人一人の___に至るまで、品質管理への意識的な参加が重要 • 総合的管理 • 品質と並行して、__、数量、__などの管理を総合的に進めること 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-3 • (品質管理入門(石川馨)より) • QC活動 • QC活動とは • QC____活動とも呼ばれ、1962年に日本で始められた • 同じ___で、____活動を自主的に行う小グループのこと • QC活動の役割 • TQCの一環として、自己啓発、相互啓発を行い、____を活用して、職場の管理、改善を___に全員参加で行う • QC活動の目的 • 企業の____・発展に寄与する • 人間性を尊重して、生き甲斐のある_____をつくる • 人間の__を発揮し、無限の可能性を引き出す 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-4 • (品質管理入門(石川馨)より) • QC手法-1 • 代表的な手法に、QC__道具、_QC7つ道具がある • QC7つ道具 (解説Web) • (1) 特性要因図:特性(品質など)に影響を及ぼす__を図示 • (2) パレート図:本資料(品質の統計的管理-1:パレート図)参照 • (3) ヒストグラム:____を図にあらわしたもの • (4) 管理図、層別 • 管理図:中心線と____線(上限、下限)を表した図 • 層別:各手法におけるデータ取扱方でデータをグループ毎に___こと • (5) 散布図:対となるデータを__とY軸で____したもの • (6) グラフ:各種グラフ(折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、帯グラフ、 レーダーチャートなど) • (7) チェックシート:データの__と__を容易にするための式紙 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-5 • (Web(fk-plaza)より) • QC手法-2 • 新QC7つ道具 (解説Web) • 数値データ中心のQC7つ道具に対し_____中心の手法 • (1) 連関図:データの__をブロックと矢印でつないで図式化 • (2) 親和図:混沌としたデータの___でまとめていく(KJ法の一部) • (3) 系統図:目的達成手段を_______で表す • (4) マトリックス図:データを___に表し、分析する • (5) アローダイヤグラム:____を図解化し、作業順序を分析する • (6) マトリックスデータ解析:データを___と___で分析する • (7) PDPC法: Process Decision Program Chartの省略語で、 実行計画が頓挫しないようにあらゆる_____しておく 品質管理の基礎、総合的品質管理
2.総合的品質管理-6 • TQC(Total Quality Control) • TQCとは • 社長から作業員に至るまで____の品質管理で、__活動が当初、工場中心だったことに対して、それを____までを含む全社的に展開したもの • ___と類似の概念だがTQCは__活動の発展の意味合いが強い • TQCにおける経営者の役割(品質管理入門(石川馨)より) • 品質管理活動(TQM、TQC、QC活動)を十分に理解し___する • TQC導入方針を明確化し____をする • TQCの__を作り、TQC____を策定する • ____体制を整備する • 品質管理活動( TQM、TQC、QC活動)のチェックと必要な_____ 品質管理の基礎、総合的品質管理