パーソナリティ要因による
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早稲田大学 久保ゼミナール 上田班 池上正輝 上田元司 栗原俊 平井怜 吉村萌 PowerPoint PPT Presentation


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パーソナリティ要因による ギャンブル行動の解明. 早稲田大学 久保ゼミナール 上田班 池上正輝 上田元司 栗原俊 平井怜 吉村萌. アウトライン. 5. 6. 3. 4. 1. 2. 結論. 仮説提唱. インプリ. 仮説検証. 現状分析. 既存研究. はじめに. 0. 研究テーマ. 「マーケティングの新たな可能性」 マーケティングにおいて あまり研究されていない分野. ギャンブル. 研究テーマ. ギャンブルとは?? 金品を賭け 偶然性の要素を含む勝負を行い 結果によって賭けた物品の 再分配を行うもの    身近な例は

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Presentation Transcript


3249875

パーソナリティ要因によるギャンブル行動の解明

早稲田大学 久保ゼミナール 上田班

池上正輝 上田元司 栗原俊 平井怜 吉村萌


3249875

アウトライン

5

6

3

4

1

2

結論

仮説提唱

インプリ

仮説検証

現状分析

既存研究


3249875

はじめに

0


3249875

研究テーマ

「マーケティングの新たな可能性」

マーケティングにおいて

あまり研究されていない分野

ギャンブル


3249875

研究テーマ

ギャンブルとは??

金品を賭け

偶然性の要素を含む勝負を行い

結果によって賭けた物品の

再分配を行うもの

   身近な例は

パチンコ 競馬 などなど


3249875

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

1


3249875

現状分析

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

日本におけるギャンブル

  公営ギャンブル  民営ギャンブル

 公営競技

 →競馬・競輪・競艇

・オートレース

 公営くじ

 →宝くじと

  スポーツ振興くじ

パチンコ

パチスロ


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現状分析

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

公営競技の不振

⇒売上激減

1991年8兆9320億

→2008年4兆9628億円

16年連続、

44%減!

(社団法人日本遊戯関連事業協会HPより)


3249875

現状分析

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

パチンコ・パチスロ店の売り上げ推移

(社団法人 日本遊技関連事業協会HPより)


3249875

問題意識

と問題設定

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

ギャンブル人口を

増やすことによって

市場活性化できるのでは??

ギャンブル市場は縮小している


3249875

問題意識

と問題設定

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

現状分析

仮説検証

既存研究

仮説提唱

ギャンブル人口を増やすには

「ギャンブルをしてくれそうな人」

を探せばいい

では…

ギャンブルをする人と、しない人では

         どこに違いがあるのか???


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5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

既存研究

2


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既存研究①

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

  • 依田・後藤(2008)

     「第一に喫煙、パチンコ、競馬を嗜む者は、時間割引率が高く、危険回避度が低い。第二に喫煙と飲酒、パチンコと競馬の間には強い相互依存性が存在する。」

時間割引率とギャンブル行動には関係がある


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時間割引率

とは?

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

将来と今を比較して、

今をどのくらい重視しているか

を示す指標


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時間割引率

とは?

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

将来の価値>現在の価値

⇒時間割引率が低い

将来の価値<現在の価値

⇒時間割引率が高い


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時間割引率

とは?

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

調査方法

例えば・・・

Q.あなたはどちらを選びますか?

今日

10,000円もらうこと

1か月後

10,191円もらうこと


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時間割引率

とは?

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

例えば、

 金利100%までA

 金利200%からB

   を選択した場合、

 時間割引率=200%

1週間後

受け取る(円)

今日受け取る(円)

金利

B


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既存研究②

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

  • 晝間(2012)

    属性・パーソナリティが時間割引率に

    影響を与えているかを検証。

    属性に関して

      ・「女性に比べ男性の時間割引率が高い」

      ・「文系学生に比べ、

    理系学生の時間割引率が低い」


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既存研究②

5

6

4

2

3

1

既存研究

結論

インプリ

仮説検証

仮説提唱

現状分析

パーソナリティに関して

時間割引率に対しての

性格5因子(村上・村上(2008))

外向性協調性良識性

情緒安定性知的好奇心

◎有意に負

△負の関係

◎有意に正

属性と時間割引率

パーソナリティと時間割引率

それぞれの間には相関関係がある


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5

6

4

2

3

1

仮説検証

結論

インプリ

既存研究

現状分析

仮説提唱

仮説の提唱

3


3249875

仮説の提唱

5

6

4

2

3

1

仮説提唱

結論

インプリ

仮説検証

既存研究

現状分析

仮説① 「男子学生の方が、女子学生に比べ、

時間割引率が高い傾向がある」

仮説② 「文系学生の方が、理系学生に比べ、

時間割引率が高い傾向がある」

仮説③ 「時間割引率の高い学生は、

浪人または留年をする傾向がある」

仮説④ 「時間割引率の高い学生は、

習慣的に喫煙をする傾向がある」

仮説⑤ 「良識性の低い学生は、良識性が高い学生

に比べ、時間割引率が高い傾向がある」


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仮説⑤について

5

6

4

2

3

1

仮説提唱

結論

インプリ

仮説検証

既存研究

はじめに

パーソナリティ

晝間(2012)

   ・協調性

・知的好奇心

   ・良識性

◎有意に負

解釈は困難

◎有意に正

再検討の余地

△負の関係

仮説⑤ 「良識性の低い学生は、良識性が高い学生

に比べ、時間割引率が高い傾向がある」


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5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説の検証

4


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調査概要

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

調査日時 2012年10月22日〜10月31日

調査方法 インターネットまたは紙面による

                    アンケート

回答者10代20代の大学生・大学院生254名

(うち有効回答238名)


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調査内容

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

Part1:属性性別、文理、浪留、喫煙

Part2:時間割引率今日の1万円と1週間後の?円

Part3:パーソナリティ

5つの性格因子を点数化(全70問)

質問:あなたの性格に関して、

以下の質問に「はい」か「いいえ」でお答え下さい。

あまり深く考え込まず、直感でより近い方を◯で

囲んで下さい。


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分析結果①

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説① 「男子学生の方が、女子学生に比べ、

時間割引率が高い傾向がある」

⇒採択


3249875

分析結果①

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

男女それぞれの時間割引率の分布を見てみると、

確かに、明らかな偏りが見て取れる。

縦軸:人数(人)、横軸:時間割引率(%)


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分析結果②

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説② 「文系学生の方が、理系学生に比べ、

時間割引率が高い傾向がある」

⇒棄却


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分析結果③

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説③ 「時間割引率の高い学生は、

浪人または留年をする傾向がある」

→母集団を男性、女性にそれぞれ限定

⇒棄却


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分析結果④

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説④ 「時間割引率の高い学生は、

習慣的に喫煙をする傾向がある」

⇒採択


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分析結果⑤-1

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説⑤ 「良識性の低い学生は、良識性が高い学生

に比べ、時間割引率が高い傾向がある」

⇒良識性のみ:負に1%有意


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分析結果⑤-2

5

6

4

2

3

1

結論

インプリ

既存研究

仮説提唱

仮説検証

現状分析

仮説⑤ 「良識性の低い学生は、良識性が高い学生

に比べ、時間割引率が高い傾向がある」

→良識性に頑健性

⇒採択


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5

6

4

2

3

1

インプリ

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

結論

結論

5


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採択された仮説

5

6

4

2

3

1

インプリ

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

結論

 仮説①「男子学生の方が、女子学生に比べ、

時間割引率が高い傾向がある」

 仮説④「時間割引率の高い学生は、

習慣的に喫煙をする傾向がある」

 仮説⑤「良識性の低い学生は、良識性が高い学生

に比べ、時間割引率が高い傾向がある」


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分析結果から

5

6

4

2

3

1

インプリ

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

結論

  • 私たちの分析から

  • 既存研究から

男性、または

良識性が低い人ほど

ギャンブルを好む

男性である

良識性が低い

時間割引率が高い

時間割引率が高い

ギャンブルを好む

(また喫煙する)


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分析結果からの

ターゲット設定

5

6

4

2

3

1

インプリ

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

結論

つまり、ターゲットは

良識性の低い男性

男性喫煙者


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5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

インプリケーション

6


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具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

良識性の低い人

  を狙ったマーケティングってなんだ?


3249875

具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

「良識性の高い人は、仕事など社会的活動には熱心に取り組むことになる」

良識性の低い人とは、

仕事など社会的活動にあまりこだわりのない人

なのではないだろうか…

村上宣寛・村上千恵子(2008)「主要5因子性格検査ハンドブック―性格測定の基礎から主要5因子の世界へ―」より


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具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

   つまり、

非正規労働者

のような人たちに多く当てはまるのでは?


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具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

非正規労働者の現状

1985年

16.4%

2010年

34.3%

25年間で

2倍以上に!

単位は全て、万人

(資料出所)2000 年までは総務省「労働力調査(特別調査)」(2 月調査)、2005 年以降は総務省「労働力調査(詳細集計)」(年平均)による。

注)雇用形態の区分は、勤め先での「呼称」によるもの。

(出典)厚生労働省「非正規労働者データ資料 2-2 正規労働者と非正規労働者の推移」(第1 回非正規雇用のビジョンに関する懇談会 資料5)2011.6.23, p.13. <http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ggjf-att/2r9852000001ggo9.pdf>


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具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

仕事って、どう探す??

(資料出所)モッピーラボホームページ「アルバイトに関する調査」

http://pc.moppy.jp/lab/archives/337(2012、11月28日閲覧)


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具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

そこで…

フリーペーパーに

ギャンブルの広告を載せよう!


3249875

具体的提案①

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

広告宣伝費

情報掲載


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具体的提案②

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

良識性の低い人

  を狙ったマーケティングってなんだ?

               その2


3249875

具体的提案②

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

良識性が低い男性・・・

 ちょっとやんちゃなちょいわる!?


3249875

具体的提案②

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

そうしたものに関わるところで、

積極的に広告展開!(例、アウトレイジ、カイジ)

野性的でたくましい、男性的なイメージを持つ俳優が出る

映画やドラマ

裏社会や、自由奔放さをテーマにした映画やドラマ


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具体的提案③

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

はじめに

喫煙者

を狙ったマーケティングはできないだろうか?


3249875

具体的提案③

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

はじめに

喫煙者の現状

下降の一途

では、ターゲティングに適さない!?

単位は%

(資料出所)公益財団法人健康・体力づくり事業財団ホームページ「最新たばこ情報」

http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html(2012、11月30日閲覧)


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具体的提案③

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

はじめに

その一方で、

 喫煙者と非喫煙者の区別が強化され、

確実に喫煙者に接触できるようになった

また、

諸施設における喫煙スペース設置の厳格化

に伴い、豪華な喫煙スペースの出現


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具体的提案③

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

例:成田空港

デジタルサイネージ

既にタバコ広告の導入は進んでいる

ショーケース

こうした空間を、

ギャンブル広告にも活用!


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参考文献

5

6

4

2

3

1

インプリ

結論

仮説検証

既存研究

仮説提唱

現状分析

Lewis, Donald J .Rutgers U. Duncan, Carl P(1962)Expectationand resistance to extinction under partial reinforcement and risk-taking」American Journal of Psychology :75(1),pp.77-84

池田新介(2012)『自滅する選択』東洋経済新報社

石川義憲(2010)「日本の公営競技と地方自治体」http://www.clair.or.jp/j/forum/honyaku/hikaku/pdf/BunyabetsuNo16jp.pdf(2012、11月4日閲覧)

宇都宮市公営競技運営調査専門委員会(2003)http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/localhost/keizai/koueijigyosho/shingikai/koueikyougisiryou12_030710.pdf(2012、11月4日閲覧)

厚生労働省(2011)「非正規労働者データ資料 2-2 正規労働者と非正規労働者の推移:第1 回非正規雇用のビジョンに関する懇談会 資料5」 P13

小杉礼子(2000) 「日本労働研究機構研究所記者発表資料」http://www.jil.go.jp/jil/happyou/20000713_01_jil/20000713_01_jil_gaiyou.html(2012、11月2日閲覧)

社団法人 日本遊技関連事業協会(2012)http://www.nichiyukyo.or.jp/condition/index.php

高田琢弘・湯川進太郎(2011)「大学生のギャンブル接触の実態とパーソナリティ特性」『筑波大学心理学研究 第42号』pp.35-41

晝間文彦(2012)「アンケートによる時間割引率の背景要因に関する研究」『早稲田商学第432 号』1-34ページ

晝間文彦・池田新介(2006)「経済実験とアンケート調査に基づく時間割引率の研究」『PRI Discussion Paper Series (No.06A-26)』

村上宣寛・村上千恵子(2008)「主要5因子性格検査ハンドブック―性格測定の基礎から主要5因子の世界へ―」学芸図書

モッピーラボホームページ「アルバイトに関する調査」http://pc.moppy.jp/lab/archives/337(2012、11月28日閲覧)

依田高典・後藤励(2008)「クロスアディクションと時間/危険選好」『経済論叢 第182巻第1号』pp.1-26

レジャー白書 [2012]『~震災後の余暇を考える~』公益財団法人日本生産性部

http://activity.jpc-net.jp/detail/srv/activity001355/attached.pdf(2012 11月4日閲覧)

公益財団法人健康・体力づくり事業財団ホームページ「最新たばこ情報」

http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html(2012、11月30日閲覧)


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ご清聴、ありがとうございました。


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