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Pro Life Journey into the Heart of Asia

Pro Life Journey into the Heart of Asia. Jerry Novotny, omi jerry@lifeissues.net http://www.lifeissues.net. Family at Crossroads: HIV and AIDS. presents. Trends and Challenges. 成人における世界的なHIV有病率、 1985年. UNAIDS/WHO, 2006. 成人における世界的なHIV有病率. UNAIDS/WHO, 2006. 成人における世界的なHIV有病率、 2006年.

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Presentation Transcript


  1. Pro Life Journey into the Heart of Asia Jerry Novotny, omi jerry@lifeissues.net http://www.lifeissues.net

  2. Family at Crossroads: HIV and AIDS presents • Trends and Challenges

  3. 成人における世界的なHIV有病率、1985年 UNAIDS/WHO, 2006

  4. 成人における世界的なHIV有病率 UNAIDS/WHO, 2006

  5. 成人における世界的なHIV有病率、2006年 UNAIDS/WHO, 2006

  6. アジアの現状

  7. 世界的におけるHIVとエイズ • HIVおよびエイズは、世界中の若者と成人を脅かしている。 • 2006年には、この恐ろしいウイルスの感染者が最高レベルに達し、世界の感染者は約3950万人となり、同年、430万人が新たに感染した。 • 2010年までに、アジアのHIV感染者の絶対数は、サハラ以南のアフリカ地域のそれを越えると予想されている。

  8. アジアにおけるHIVとエイズ • 2006年時点で、アジアは、HIVおよびエイズの感染者数が世界で2番目に多い地域となっている。1位はアフリカである。南アジアでは、約860万人 —生後18ヶ月~49歳— がHIVおよびエイズに感染している。 • エイズ国連共同プログラムは、2005年に、感染ペースを遅らせる何らかの対策を取らなければ、今後5年間で、この地域においてさらに1200万人が感染すると報告している。

  9. 南アジアの動向 • 中国では、注射剤の使用によるHIVの流行が警戒すべき割合に達している。約半数(44%)。性産業従事者の約半数。およそ100万人が感染している。 • カンボジア、中国、インド、ネパール、パキスタン、タイ、ベトナムでは、男性と性交渉を持つ男性の間で、深刻な流行が明らかになっている • インドの感染者は、600万人以上と推定されている。特に、チェンナイ、ムンバイ、ニューデリーでは、汚染された注射針の使用が主なリスク因子となっている。 • 他のアジア諸国におけるHIV流行と同様に、インドネシアでは、注射剤の使用と性産業従事者のネットワークが重複している。 • マレーシアでは、HIV感染の最大のリスク因子が、汚染された薬物注射となっている。

  10. HIV/エイズの歴史は浅いが、我々は下記の知識を得ている:HIV/エイズの歴史は浅いが、我々は下記の知識を得ている: • ウイルスの感染方法は4通りしかない: • 感染したパートナーとの性交渉。 • 感染した針/注射器の使用。 • 感染した血液の輸血。 • 感染した母親から子供への感染。

  11. 主に2つの分野でウイルスとの闘いが行なわれている:主に2つの分野でウイルスとの闘いが行なわれている: • 予防 • 治療

  12. 予防‐HIVおよびエイズ • ほとんどの東南アジア諸国では、HIVウイルスの85%が性交渉による感染ルートを経ている。 • 政府はA-B-C法を用いている。

  13. A - B - C 法 A= 結婚するまで性交渉を控える。 B= 配偶者への貞節を守る。 C= コンドームを使う。!

  14. 説 明 • A= 結婚するまで性交渉を控える。 • B= 配偶者への貞節を守る。 • 方法AとBは有効且つ唯一の確実な解決策である。保証‐100% • C= コンドームを使う! • 方法Cは、不道徳で、科学的に欠陥のある手段である。コンドームの失敗率は15%となっている。

  15. 治療‐HIVおよびエイズ感染者 • すでに感染した人々に関して言えば、病気と闘う彼らにとって、不名誉と差別が最悪の問題である。 • 社会の指導者として、現状を変えるために私たちは何をすべきか?

  16. 社会の指導者にできること: • 認識を高める。 • 行動の改善を促す。 • 不名誉な言動や差別に挑む。 • 共感、希望、配慮を示す。

  17. 認 識 の 向 上

  18. 行 動 の 改 善

  19. 不名誉 や 差別 に 挑 む

  20. 共 感 を 示 す

  21. 従来、ハイリスクなグループ: • 性産業従事者(CSW’s) • 静注剤使用者(IVDU’s) • 男性と性交渉を持つ男性(MSM’s) • トラック運転手 • 出稼ぎ労働者

  22. より良い介入のために宗教が考えなければならない問題を紹介する:より良い介入のために宗教が考えなければならない問題を紹介する:

  23. I. 宗教団体と人の性の問題 社会的、文化的、宗教的規範が、下記に対する人々の態度/反応を決める:性的慣習、婚姻習慣、容認できない性的行動…売春、同性愛、性的タブーなどに対する処罰。

  24. 人の性は、ほぼすべての宗教団体において、今でも否定的な含蓄を持っている。人の性は、ほぼすべての宗教団体において、今でも否定的な含蓄を持っている。

  25. II. 性別の問題 • 女性の認識も社会に取り入れなければならないが、宗教団体では、残念ながらそうしたことが行なわれていない。 • すべての宗教は性の不公平という罪を犯している。 • 女性は生物学的にSTDに感染しやすい。 • また、HIVおよびエイズの影響を最も強く受ける

  26. III. コンドームの問題 • ほとんどの政府や宗教団体は、この問題について柔軟性を欠いている。 • 政府は、コンドームの使用を推進している。 • 宗教団体は、禁欲や一人のパートナーへの貞操を推進している。

  27. ***親や指導者は、若者に「禁欲」のメッセージを伝え、配偶者への「貞操」を教えなければならない。***親や指導者は、若者に「禁欲」のメッセージを伝え、配偶者への「貞操」を教えなければならない。 これはすぐに結果を得られる方法であり、 「とにかく実行すべきである」

  28. すべての宗教団体は下記を行なうべきである。すべての宗教団体は下記を行なうべきである。 • 1.個人と社会の双方に対し、性的行動を変えるよう要求する。 • 2. 性交渉の神聖さ、愛と欲望の違いを説明する。 • 3. マスコミやメディアが紹介するライフスタイルに疑問を抱くよう若者に促す。 • 4. それに代わるライフスタイルを若者に提示する。

  29. 宗教団体の活動は十分なものか? 十分ではない

  30. あなたの声は聞こえていない • HIVやエイズに関するメッセージは、モスク、寺院あるいは教会の説教壇から信者に伝わっていない。 • 宗教団体はこうした沈黙を破らなければならない!

  31. NGOや政府機関は、エイズウイルスとの闘いにおける宗教の重要性に気付き始めている。NGOや政府機関は、エイズウイルスとの闘いにおける宗教の重要性に気付き始めている。 • 「以前は宗教がHIV/エイズに対抗する上での障害になると考えていたが、今では考えを改めている」 • -ピーター・ピオット、エイズ国連共同プログラム

  32. アジアにおけるHIVおよびエイズの現状

  33. HIVおよびエイズ流行の国際的概略、2006年12月

  34. 2006年末の時点でHIVに感染している成人および小児の概数2006年末の時点でHIVに感染している成人および小児の概数

  35. 2006年に新たにHIVに感染した成人および小児の概数2006年に新たにHIVに感染した成人および小児の概数

  36. 2006年にエイズで死亡した成人および小児の概数2006年にエイズで死亡した成人および小児の概数

  37. 2006年には1日14,000人以上が新たにHIVに感染 • 1. その95%以上が低中所得国 • 2. 約2000人が15歳以下の子供 • 3. 約12,000人が15歳から49歳、そのうち -- 約50%が女性 -- 約50%が15~24歳

  38. 極めて危険 • HIVおよびエイズの流行は危険性が極めて高く、急速に広がっている。このことは、(1)未亡人、(2)孤児、(3)過剰な負担を背負った高齢者など、多数の問題の原因になる。

  39. 孤児

  40. 子供に対するHIV/エイズの影響 • 1. 子供は常にHIVに接触している。 • 2. アジアではすでに150万人の子供達がエイズにより孤児となり、さらに350万人の子供は、片親または両親がHIVに感染している。 • 3. HIV陽性の15歳以下の子供のうち10人に9人が、妊娠、分娩あるいは授乳中に母親からウイルスに感染している。 • 4. 治療しなければ、生まれながらにHIVに感染している子供の約45%が2歳になる前に死亡し、5歳になるまでには、ほぼ全員が死亡するだろう。 Telegraph.co.uk: http://www.telegraph.co.uk/health/main.jhtml?xml=/health/2005/10/25/whiv25.xml&page=8

  41. 子供に対するHIV/エイズの影響 • 5. 現在、治療を必要とするHIV陽性の子供のうち、治療を受けているのはわずか1%である。 • 6. 現時点で、500,000人の子供達が毎年HIV/エイズで死亡している。 • 7. HIVに感染した母親から誕生した子供は、感染を免れていても、100%に近い確率で孤児になる。 Telegraph.co.uk: http://www.telegraph.co.uk/health/main.jhtml?xml=/health/2005/10/25/whiv25.xml&page=8

  42. 子供に対するHIV/エイズの影響 • 8. 世界では、1500万人の子供達がエイズの結果、孤児となっている。 • 9. 孤児は、搾取、虐待および搾取的な労働への就労対象となりやすく、食糧や生存に必要な基本物資を得る手段として性行為を行うことになりやすい。 • 10. 毎年、約100万人の子供達が拉致され、性風俗への就労を強要されている。カンボジアでは、15~19歳の性産業従事者の1/4以上がHIV陽性である。 Telegraph.co.uk: http://www.telegraph.co.uk/health/main.jhtml?xml=/health/2005/10/25/whiv25.xml&page=8

  43. アフリカでは、2003年だけで520万人の子供たちが親を失っている。アフリカでは、2003年だけで520万人の子供たちが親を失っている。 Estimated number of children ages 0-17 who will experience the death of a parent during the year Source: Children on the Brink, 2004

  44. 孤児の数 143 million orphans in 2003 Asia Sub-Saharan Africa Latin America and the Caribbean Source: UNICEF/UNAIDS/USAID Children on the Brink 2004

  45. 年齢別の孤児 Percentage of children ages 0-17 who are orphaned by age group Source: Data produced for Children on the Brink, 2004

  46. 我々に何できることとは? • 下記を提供することで、孤児、ならびにHIV/エイズに感染したり、その影響を受けている少年少女を擁護する環境を用意する: • 適切なカウンセリング、 • 学校への入学および • 保護施設の活用、 • 他の子供達と対等な栄養供給、医療および社会的サービス • あらゆる虐待、暴力、搾取、差別、人身売買および遺産の喪失から孤児および無力な子供達を守る

  47. 20年以上が経過 • 子供へのHIV感染を予防するためのサービスを受けているのは、妊婦の10%未満 • エイズにより孤児となった子供、または無防備となった子供のうち、公的支援やサービスを受けているのは10%未満。

  48. コンドーム、HIVおよびエイズ 根本的な問題 一般大衆は、政府およびコンドーム製造業者の言葉を容認している。 コンドームが妊娠とエイズ感染の予防にそれほど効果的なら、そうした国々で10代の妊娠が急増し、若者のエイズ感染が拡大を続けているのはなぜなのか?

  49. コンドームの基本的問題 • コンドームが破損する、外れる • コンドームの老朽化 • 利用者が熱情に駆られ、安全な使用方法を正しく実行しない • 使用法が完璧でも、体液がコンドームに入り込む場合がある • HIVウイルスの大きさは精子の450分の1である。コンドームは精子の大きさに合わせて作られている

  50. コンドームの無効性 • Contraceptive Technology, (避妊技術)によると、コンドーム利用者の有効率は85%である。すなわち、実際の状況では、パートナーが性交渉のたびに毎回コンドームを使用する女性が1年間に妊娠する確率は15%ということになる。

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