中間発表

中間発表 班名　6班沼田（経済学部）安部（基礎工学部）清水（文学部）上須（工学部）

まずは、アイデアを出してみました！！ • 雨の日に足が濡れないようにする工夫。 • 靴の上から履ける長靴的なもの。 • 消しゴムを最後まで使いきるための工夫。　　 • ぺットボトルの強制分別。 • ワンタッチで開く扇子。 • ボールペンのインクが最後まで使いきれるための工夫。 • リバーシブルの傘。 • かばんの中の本のものづれを防ぐ工夫。etc…

アイデアの中から次の二つを選びました。 Ⅰ、消しゴムを最後まで使いきるための　　工夫。　　　 Ⅱ、かばんに入れた本のものづれを防ぐ　　工夫。

Ⅰ、消しゴムを最後まで使いきるため　　の工夫・何故このアイデアを思いついたか　今まで、消しゴムを使いきったことがなく、もったいないと思ったことから。・最後まで使い切るためのアイデア小さくなった消しゴムどうしを何らかの方法(熱で溶かすなど)でくっつけて、大きくしてまた使　う。　　　

　　　　　　　　課題・消しゴム（プラスチック消しゴム）は主にポリ塩化ビニルからできていて、ポリ塩化ビニルは熱可塑性樹脂なので溶せそうである。　しかし、実際にやってみても、変なにおい(ポリ塩化ビニル　は不完全燃焼するとダイオキシンがでると考えられている　）がしてうまくいかないようです。　だから、どうすれば、変なにおいがせずにうまくとかすことができるかがクリアになれば、解決できるはずです。

類似商品 ・液体消しゴムある液体を型にそそぎ、オーブントースターに入れて焼くことにより、液体が固まり、消しゴムになるという商品です。　基本の素材は一般のプラスチック消しゴムと同様だそうです。

特許について（液体消しゴム） 会社のホームページに下のコードがありましたが特許図書館ではみつかりませんでした。　　　　　特許番号PAT.１５０１０７５　　　　　ＮＡＣＣＳコード６４６８６

Ⅱ、かばんに入れた本のものづれを防ぐ。

　　・ものづれをなくすためのアイデア １、かばんの下に段ボールをしいてみる。２、本の間にしきりをいれる。

実験した結果 • １、→あまり効果なく失敗 • ２、→しきりを入れても写真のようにものづれが　　　　おきる。

最終発表に向けて （１）消しゴムについて　実際に液体消しゴムを買ってみる。　液体消しゴムを作っている工場に見学に行く。　特許についてさらに調査する。　消しゴムの溶かし方を考える。　（２）かばんについて　もっと、ものづれが防げるいいアイデアをだして実験をしものづれが防げるいいアイテムを考える。　

参考文献・引用 ・サンデージョイ社ホムページ（液体消しゴムについて） http://sundayjoy.net/clay/ ・特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl

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