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       臨床動作法 PowerPoint PPT Presentation


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       臨床動作法. 冨永良喜 兵庫教育大学大学院 [email protected] HP ストレスマネジメントとトラウマ ブログ. 動作法はじまりの3つの事実. ・催眠により脳性マヒ青年の腕があがった 小林 (1967 )・成瀬 (1968) ・集団遊戯療法-不活発な子の運動改善   大野清志 (1970) ・バイオフィードバックでの緊張改善  大野博之 (1968). 催眠. 運動催眠  ・・・・>動作法   暗示・・・>被動感・自動感  主動感 知覚催眠 ・・・・・>イメージ療法 人格催眠. 誘導する人の構え.

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       臨床動作法

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Presentation Transcript


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       臨床動作法

冨永良喜

兵庫教育大学大学院

[email protected]

HP ストレスマネジメントとトラウマ

ブログ


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動作法はじまりの3つの事実

・催眠により脳性マヒ青年の腕があがった

小林(1967)・成瀬(1968)

・集団遊戯療法-不活発な子の運動改善 

 大野清志(1970)

・バイオフィードバックでの緊張改善

 大野博之(1968)


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催眠

  • 運動催眠  ・・・・>動作法

      暗示・・・>被動感・自動感  主動感

  • 知覚催眠 ・・・・・>イメージ療法

  • 人格催眠


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誘導する人の構え

  • 体験する人の福利になること

  • 望ましイメージ

  • 社会的に妥当

  •  インフォームドコンセント

      ・させられるのではなく、すべてあなたが体験

      ・通常の意識状態ではない特有の意識状態

       (変性意識状態)

      ・それは日常の中にある、映画鑑賞・スポーツ観戦・宗教儀礼など


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暗示・フィードバック・枠

○「・・・・・ます」

×「・・・してください」

「立っていると、とってもいいきもちです。からだ全体の力がぬけて、らくな気持ちです。

立ってると、からだが前後左右にひとりでに揺れていきます。」

「はい、右にゆれました(クライエントの体験にあわせてフィードバック)。」

<この枠の中で、自由にふるまってください>という構えで


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集団遊戯療法

活発な子ども→運動悪化

不活発な子ども→運動改善


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動作図式

集団遊戯療法

 リーダー的子ども  ◎ 間違った努力

不活発な子ども◎          何らかの努力

意図   →努力

↑     ↓

 ← 身体運動

尖足・変形×

膝立ちなど外界を探索 ○


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動作法・動作訓練・心理リハビリテイション動作療法・ストレスマネジメント


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動作法の展開

今野・大野(1977):自閉症児や多動児に、

  腕上げ動作→視線が合う、落ち着く

鶴(1982):慢性分裂病(統合失調症)

     不登校や神経症・心身症に適用

星野(1992)・山中(1992):スポーツ選手

中島(1995):高齢障害者

冨永(1995):阪神淡路大震災後のケア


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臨床動作法

障害動作法(脳性マヒ・知的障害など)

     =動作訓練

日本リハビリテイション心理学会

動作療法(心身症・神経症・精神障害など)

スポーツ動作法

  高齢者動作法

日本臨床動作学会

実験動作法  


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心理リハビリテイション

心理学的な方法によるリハビリテイション

(狭義)                     

動作訓練・集団療法・生活指導・親指導

(広義)                     

動物介在療法/園芸療法/音楽療法/回想法/臨床動作法


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自立活動

心理リハビリテイション

心理療法

ストレスマネジメント

動作法

心の授業

健康法


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さまざまな障害や問題への動作法

1)発達障害

  • ①脳性マヒ児

  • ②自閉性障害

  •    ③レット症候群

  • ④ADHD

    2)ストレス障害

  • ①心身症・神経症

  • ②トラウマ反応

  •      事件・災害後

  •      被虐待

  •   (身体・ネグレクト・性的・心理的・DVの目撃)

  •    ③非行・反社会


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動作法導入へのインフォームドコンセント

  • 発達障害;保護者への説明

    脳性マヒ;日常の動作が少しでも楽にできるように

      自閉性障害;やりとりが少しでもできるように

      レット;日常の動作とやりとりが少しでも楽にできるように

      ADHD;落ち着いて勉強に集中できるように

  • ストレス障害;

    心身症;からだの痛みやストレスを和らげるセルフケアの方法

      トラウマ反応;身体がほっとできるように

      非行・反社会;


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発達障害への動作法

  • 自閉性障害

     握手、合わせ、ギッコンバッタン

     うつぶせ(好きな姿勢)での脚・足単位動作

      背反らせでのお任せ

      腕あげ

      すもう

      座位

      踏みしめ;膝立ち・立位

    評価;ボールのやりとり、風船つつき、布にボール

        音楽ビデオに親の顔挿入(共同注意)


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発達障害への動作法

  • レット

     手の常同運動・運動スキルの退行・側湾

     持続的筋緊張/膝反張

     音楽ビデオに関心

     手の動作機会を豊富に

     脚の曲げ伸ばし・膝・股を弛めての立位

     腕あげ

    評価;手の常同運動、表情、やりもらい


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ADHDへの動作法

  • 肩のリラックス

  • 腕あげ

  • ねかせ

  • 背反らせお任せ

  • 膝立ち・立位(課題は後半、イライラ誘発、むつかしい)

    評価;キャッチボール、バスケ、離席、トラブル


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援助の基本

ことばかけによる援助

a.合図

b.「そうそう」

c.「いいね」「すごい」

d.「しようね」

動作による援助

a.受けとめる(「倒れそうになったらいつでも支えるよ」)

b.あてる(「ここがはっきり感じられるよ」「ここだよ」)

c.示す(「この方向に動かそうね」)

d.止める(「こっちだよ」)

e.弛める(「(ゆっくり弛めると)ほーら、ふわーっとして気持ちいいね」)

f.あわせる(「そういうふうに動かすんだ」)

g.広げる(「もう少し動かせるよ」「伸ばしてもらって気持ちいいよね」)

h.離す(「ほらもう一人でやれてるよ」・・パッと離す)

 援助行為のつもりが、妨害・不快行為になってしまうことがある

          → トレーナーの頑張りすぎ・価値観の押しつけ・やりとりの欠如


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援助の実際

1)生活体験とセッション体験

2)テストと援助(訓練)

テスト    援助    テスト

3)援助のコツ

・強制と放任

強制と放任は、大人の論理、子どもの主体と無関係

・動作法

「提案」と「あわせ」

「提案」は子どもの望ましい体験となるべきもの 「提案」は子どもからすればおせっかいかもしれない

「あわせ」は子どもの今の体験・体験様式を推量

「あわせ」は子どもの心を読まなければできない

動作体験 / 体験様式


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援助の仕方

待つ

  トレーニーが演ずる、トレーニーの出番。

   モデル動作でいままで練習してきた成果を表現する。

  動かせなくても気持ちを共有。

  「あれー、動かないね、どうぞ!」

a.顔がニコっと笑うが、動かせない。

b.全然、知らない振りしている。

c.動かそうと努力している。

ここが大切。

「勉強しようかなと思っている所に、お母さんが『勉強しなさい!』

   これは、腹が立つ」

  待ちすぎても、しらける。

支える

  いっしょに。

終わり

  終わりをはっきり

誰が動かす?  体験する人が、すべて、動かす あくまで補助・援助者

モデル動作

  指示ではなく、提案。

    「○○をやってみない」

    望ましい動作。

 「これをやってみると気持ちがいいよ」「少しでも生活が広がるよ」

共同注意

  「気持ちを、いま動かしている身体に向けて」

    随伴緊張、全身の緊張から読む。

   提案を拒否しようとしているのか、提案に添って努力しようとしているのか、思わず動いてしまうのか、トレーニーの体験の仕方を読む

合図

  予告。

「いち、に、さん、で動かすよ。いいね」

身体で合図。

「身体をやさしく、いち、に、さんと合図」

まだだだよ。

動かそうとすると、「まだだだよ」

合図の瞬間は、明瞭に。

     「はい!」「どうぞ!」


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弛める:リラクセーション訓練


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リラックス動作法・やりとり動作法

お任せ脱力(ゆるめる) /いままでの自分を捨てる/他者と一緒に仕事する

  あらたな安心なる安全なる感覚

課題:坐位でのお任せ、腕上げ、ぎっこんばったん

「身も心も任せてごらん!」

「ひとに任せる、自体に気づく、自分に任せる」

・合図(ことばとからだで)

       「せーの、はい」:開始と終了の明確化

  やる気になる、やる気にさせる

 「しゅしゅしゅしゅ」:体験によりそう、遂行を励ます

 「まだだよ」:相手にあわせる力

・とめ

とめてまつ(弛め感がでる)

 とめゆるめ(弛め感を送る)

・あわせ

・課題変更

・あまりに嫌がるときは、後ろに反って任すより、

屈の姿勢へいっしょに動かす

・あわせ動作を課題にする


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立つ:タテ系動作訓練


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タテ系動作法

    外界へひらく、提案する力を育てる、動かす・タテになる

課題:膝立ち、立位で踏みしめる、すもう、腕すもう

・みちすじ(正動補助)

・お任せみちすじ(追従弛緩)

「あなたは動かさなくていいよ、よーく感じてごらん、こうだよ、

せーの、よいしょ」(子どものいきみ、他部位の力の入り方を

モニター):力を入れない努力の仕方

・気を少し入れる(追従動作)

・「どうぞ!」あなたの出番よ!-テスト

「そうそう」「いいぞ」「あれ、動かないね」

     ・ことばかけ

  ことばかけは心に届くように心に響くように

 ことばかけしない方が心に響くこともある

 合図やことばかけは動作体験からわきあがるもの

・しきり直しと「間」

うまくいかないときはしきり直し

しきり直ししているとき、気持ちを立て直す

・まつ


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動かす:単位動作訓練


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単位動作法

 肘を曲げる・伸ばす

 腕をあげる・下ろす

 膝を曲げる・伸ばす…

合図で・モデル動作・いっしょに・ゆっくり・随伴緊張

動かせると硬くならない

日常生活動作を繰り返し練習しても、誤った動きのパターンを強化するだけ。分節化して、個々の単位動作ができるように。


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