日本电影赏析

1. 日本电影赏析

2. 剧照

3. 基本信息 • 原名：Love Letter • 类型： 爱情/剧情 • 导演： 岩井俊二 Shunji Iwai • 编剧： 岩井俊二 Shunji Iwai • 主要演员： 中山美穗 Miho Nakayama なかやまみほ 丰川悦司 Etsushi Toyokawa 范文雀 Bunjaku Han 筱原胜之 Katsuyuki Shinohara 酒井美纪 Miki Sakai 柏原崇 Takashi Kashiwabara 光石研 Ken Mitsuishi

4. 剧情简介 • 神戸に住む渡辺博子は、山で遭難した婚約者の藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の中学時代の卒業アルバムを見せてもらう。忘れられない彼への思いから、そのアルバムに載っていた、彼が昔住んでいたという小樽の住所へとあてもなく手紙を出す。すると数日後、来るはずのない返事が…。 その手紙の主は、亡くなった婚約者の藤井樹と同姓同名で、彼と同級生だった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の奇妙な文通が始まる…。

5. 影剧制作背景 • 《情书》是岩井俊二指导的第一部在电影院公映的剧情长片，上映后立即在日本和东南亚各国引起轰动。 • 这部清新感人的《情书》已经成为九十年代最为脍炙人口的日本爱情文艺片。 • 《情书》由一个同名同姓的误会开始，通过两个女子书信的交流，以含情脉脉的笔触舒缓地展现了两段可贵的爱情。女主角博子对藤井树的眷恋，两个藤井树之间朦胧的情感，都没有由于藤井树的意外死亡而枯萎，而通过细腻感人的影象深深地印在每一个观众的心里，永远不变。 • 在精心描绘爱情的同时，岩井俊二还着意表现了对逝去岁月的怀念和追忆。《情书》正象普鲁斯特那本小说的名字，追忆着似水的年华。过往的爱情和青春也正是在主人公的回忆中才逐渐清晰、复活。与现实相比，影片中的过去更为明快优美。 • 同很多日本电影一样，《情书》也反映了死亡。可以说《情书》的故事情节始终是围绕着生死而展开的，但与众不同的是，它并没有刻意去表现死亡的恐怖与残酷。男性藤井树的遇难，少女藤井树父亲的去逝都被淡化为一种哀思和怀念。而影片对女性藤井树的病危、抢救过程却着墨颇多，意在通过这种生死较量的情节衬托出生命的珍贵。

6. 受賞 • モントリオール映画祭 • 第8回日刊スポーツ映画大賞 • 第19回日本アカデミー賞 • 第38回ブルーリボン賞 • 第20回報知映画賞 • 第10回高崎映画祭 • 第21回おおさか映画祭 • 第50回毎日映画コンクール • 第69回キネマ旬報ベストテン • 第6回文化庁優秀映画作品賞 • 第46回芸術選奨

7. 岩井俊二の映画作品集 • 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?（1994年、脚本・監督） • PiCNiC（1994年、脚本・監督） • undo（1994年、脚本・監督） • Love Letter（1995年、脚本・監督、第10回高崎映画祭若手監督グランプリ） • スワロウテイル（1996年、脚本・監督、第11回高崎映画祭最優秀監督賞） • ACRI（1996年、原作・脚本） • 四月物語（1998年、脚本・監督・音楽（CLASSIC名義）） • リリイ・シュシュのすべて（2001年、脚本・監督） • Jam Films「ARITA」（2002年、脚本・監督・音楽） • 花とアリス（ショートフィルム）（2003年、脚本・監督・音楽) • 花とアリス（2004年、脚本・監督・音楽） • 市川崑物語（2006年、脚本・監督・編集） • ハルフウェイ（2009年、プロデュース・製作・編集）

8. 精彩台词 • 拝啓 • 　　藤井樹様 • 　　あなたに逢うために、小樽に来ました。今この手紙はあなた家の前で書いています。 • 　　私は知っている藤井樹は、あなたではありませんでした。ここに来て漸くすべてがはっきりしました。私の藤井樹は男性です。そして昔の恋人だった人です。彼が今何処かわかりません。ただ時々思い出すんです。何処かで元気にやっているかな-と思うんです。そんなつもりで却って手紙でした。だから、特に手紙届けなくてよかったんです。 • 　　あなたに大変お迷惑をかけました、本当にすみませんでした。彼と同じ名前のあなたに会って見たくて、ここまで来たけど。会う勇気が出ませんでした。思えば、手紙だけの相だからでした。手紙でけで、失礼些細ていただきます。

9. 台詞 • 拝啓、藤井 樹様。お元気ですか。 • 中山美穂が良かった。ありがちな二役にせずよく見ているとちょっと凝った一人二役だったです。藤井樹役のほうに惚れました。 • 母校の中学校校庭。ダイヤモンドダスト（？）がひらひらするなかを博子に頼まれたポラロイド写真を撮る樹、のシーンが最高に良かった。冬って良いなあ。 • 中学校の窓には薄い布地の白いカーテン。日の光に透き通り風をはらんでゆったりとふくらむ。 • オールロケの映画。ところが、神戸と小樽が舞台のはずが全編ほとんど北海道は小樽近辺ロケということで、神戸の風景として撮影されていた箇所がわたしにはことごとく小樽にしか見えなかったんですよね。のっけから（墓参り場面。渡辺博子が歩いている山と眼下の光景はありゃ小樽で、神戸じゃないです）。それで、だから「なんで小樽に住んでいる人たちが関西弁をしゃべってるの？」「樹も秋葉も小樽に住んでいるんじゃないの？（小樽の喫茶店で相談したりしてるし…）」等々、なんと1/3ほど話が進むまで、混乱し疑問に思っていました(^^;)。神戸出身で小樽も知っているのが徒になったということ。わたしの注意力不足が勘違いの最大の原因なんだけれど。 • 神戸に住んでいるのが渡辺博子・秋葉茂・藤井樹（故人）の家族。小樽に住んでいるのが藤井樹とその家族。手紙を最初に出したのは渡辺博子。藤井樹はワープロで返事を書く。

10. 日本人の目から見たLove Letter • 死んだ恋人へのラブレターから物語が始まる。字のないラブレターが届いて終わる、温かくて少し悲しいエンディングが本当にいい。“岩井美学”とも言われる映像の美しさも見所。日本映画がつまらないと思い込んでいる人や、岩井俊二監督の名前は知ってるけど見たことのない人に一度試しに見てもらいたい映画（そういえば、中山美穂が一人二役をやっていることに注意。そのことにTomokuiは気づかず最初混乱していた）。

11. 网友评论（一） • 今天看了一电影，据说是日剧的某经典《情书》，两个女人之间的N多信件来往，关于一个已经升在天堂的男人。主角是否可以有3个呢？我觉得这部电影的主角就应该是三个人，虽然一开始那个男人就已经死了。不是三角恋，又像是，最后才揭晓，最后才明白，原来只是一场从未说出口的暗恋。　　　　电影还不错，从一封想要寄往天国却意外收到回信的信开始，无不渗透着博子对渡边树的深刻而不可自拔的感情，虽然他已经走了，她却仍然固执地寻找着他的身影，他的过去，想要了解更多甚至全部的他。诶…我想对自己爱的人应该是这样的吧，想要知道关于他的一切。　　据说暗恋是最美的爱情的样子了，同意，但也不得不承认，既是暗恋，则肯定没有说出来了，那就没有成功了，乐观一点说，也就没有失败。　　暗恋只不过是爱情的一次自生自灭的过程罢了。　　我想我已经过了暗恋的季节了，以后还会暗恋吗？我想不会了，只有在豆蔻年华才会那么不求结果单单纯纯地暗恋一个人吧。很美的感觉，却不能挽留，因为人会长大。　　很感人的是渡边树发烧昏倒那天晚上下大雪的场景，真的为她捏一把汗，还有她的爷爷，还好最后终于抢救回来了…真担心万一没救回来怎么办，那会是怎么样的结局呢？那个谜底也许永远不会揭开，哦，也许也会吧…　　这是一部悲伤的电影，悲伤而美丽吧。

12. 网友评论（二） • 整个电影内容，谈的不是山盟海誓的约束，也不是惊天地,泣鬼神的琼瑶式苦恋，只是单纯的两段逝去的纯纯感情；一段是埋藏在男藤井树心底的旧爱-对於同班同学从未表白的暗恋；另一段是渡边博子对逝者表达的无尽的追念。最后博子终於知道未婚夫爱上她的原因只是因为女藤井树与自己长得神似之后，虽然悲伤依旧，却终於走出了这段感情的阴影，寻得自己心灵上最终的解脱。  导演以回忆的手法来带领观众逐渐进入男藤井树的内心世界，像片中安排 柏原崇 刻意到酒井美纪家还书的一段，原想表白的他，因为时机的不对，终归欲言又止，当悠悠的配乐响起时，柏原崇不舍地看了看美纪，随后将围巾甩到肩上，一语未发地骑上单车离去，清楚地描绘出树心中的那种暗恋，这时旁白说明了这是两人最后的见面之时，的确令人感触良多.....整篇故事之所以成功吸引人之处，就彷佛呼应了片中那本男藤井树借的书 "似水年华的回忆" ，诉说著大家心中都曾经可能有过的似水年华的回忆。

13. 网友评论（三） • 好喜欢博子，她真的很纯，纯的另我开始心疼她。她只想纯纯的爱着树，可是殊不知树只是把自己当成当年的暗恋对象。博子倔强的写着情书给远在天国的树，明明知道树是永远不会知道，也不会收到她的信，可是她仍旧固执的寄去天国，或许你觉得他傻，可是沉浸在爱的人都知道，这是一种思念。这样也就能理解她的蠢蠢行为。她需要的并不是一种回应，她也不在乎是否树能收到她的信，只是单纯的思念，单纯的牵挂，一种无法割舍的爱。 博子好坚强，知道爱人其实不是爱自己，可是还是希望知道他更多的事情，包括他的爱情，真的很大度。我一直以来都期望着自己从一始终的爱情，并这样的要求自己，也无理的要求对在方遇到我之前也是一片空白，显得真的很自私。博子你真的很让我钦佩，让我感动。你的最后绝望又解脱的一声嘶喊，你好吗？我很好。听得心都碎了，即使现实是这样的残酷，即使你是如此的委屈，你仍旧希望你爱的树好，也想告诉他不要担心自己。这是需要多么大的勇气啊。