490 likes | 719 Views
栄養食品の定義. 林 良亮. 一般的な栄養食品の種類. 栄養補助食品 ‐ ビタミン剤などサプリメントのこと 栄養強化食品 ‐ プロテインなど 栄養調整食品 ‐ カロリーメイト、シリアル、 SOIJOY など. 詳しく調べる. 栄養調整食品と栄養補助食品の違い. 栄養調整食品 ‐ 不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊 維などを添加し、それらを多く含む食 品を原料に用いて、栄養素のバランス を調整して日々の食事の 栄養 を補 うた めの 食品 栄養補助食品 ‐5 大栄養素 である糖質 (炭水化物) ・ 脂
E N D
栄養食品の定義 林 良亮
一般的な栄養食品の種類 • 栄養補助食品‐ビタミン剤などサプリメントのこと • 栄養強化食品‐プロテインなど • 栄養調整食品‐カロリーメイト、シリアル、SOIJOYなど 詳しく調べる
栄養調整食品と栄養補助食品の違い • 栄養調整食品‐不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊 維などを添加し、それらを多く含む食 品を原料に用いて、栄養素のバランス を調整して日々の食事の栄養を補うた めの食品 • 栄養補助食品‐5大栄養素である糖質(炭水化物)・脂 質・タンパク質・ビタミン・ミネラルを補 う錠剤、カプセルなどのこと
栄養調整食品の定義について • 栄養調整食品の定義とは? 不足している栄養を補うシリアル、ビスケット状など通常の「食品」というだけで食品業界のなかで統一された明確な定義は今のところない ここ
栄養調整食品の成分 • 普段朝食とあまり変わらない栄養を持っている
成分表示について(1) • 義務表示 ・栄養成分の表示 ・過剰摂取等に対する注意喚起表示 ・品質保持期限に関する表示
成分表示について(2) • 任意表示 ・栄養成分機能表示 ・特定保健用途の表示 • 法令上に規定がないため、 保健の効果や医薬的な効能、効果を表示することができない ※これらの商品を国からの許可なしに、効果をキャッチコピーにして売ってしまうと「無許可医薬品」として罰せられる
まとめ • 「栄養調整食品」はほかの栄養食品と違い、錠剤などの形態ではなく、シリアルやビスケットなどの通常の食品形態である • 気軽に、はやく栄養を摂取でき、スーパーやコンビニなど幅ひろく販売されている • 「栄養調整食品」とはすばやく食事ができないときなどに消費者が欠乏している栄養素などを気軽に補給して栄養素のバランスを整えることができる便利な食品なのである つまり
栄養食品(サプリメント)の歴史 河井 未央
サプリメントの歴史 サプリメントの誕生
サプリメント歴史の主な流れ 1975年 マクガバン上院議員が上院議会に提出された報告 書にアメリカ人の不健康の源は食生活の中の栄養不 足にあるという内容が書かれていた。 1980年代 栄養表示教育法により食品に含まれる微量栄養素の 表示を義務づけた。 1994年 栄養補助食品健康教育法が成立し食品と薬品の中間に 位置するサプリメント(栄養補助食品)が定義されこれによ りアメリカで急速にサプリメント市場が成長し広く普及する こととなる。
マクガバンレポート 諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした(食原病)であり、決して薬では治らない われわれはこの事実を率直に認めて、すぐさま食事の内容を改善する必要がある アメリカ人の不健康の源は食生活の中の栄養不足にある
お米は精白することで、胚芽に含まれるビタミン、酵素、ミネラル、食物繊維とお米は精白することで、胚芽に含まれるビタミン、酵素、ミネラル、食物繊維と いった貴重で重要な栄養素が無くなってしまうので、単に日本食とは言わず、 栄養的に優れている玄米を主食にしていた頃の和食が理想的な食事という わけである。 理想的な食事 最も理想的な食事は……. • 精白しない穀類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類を少々 精米技術が発展し、白米を食べるようになったから 元禄時代以前の日本の食事
栄養補助食品健康教育法案(DSHEA) この法安成立により、サプリメントにその「効果」「機能」を表示することが認め られ、科学的根拠があれば、FDA(食品医療薬品局)に通知するだけで情報を表示 できるようになり、一般市民のみならず、医師たちも栄養学について知識を深め、 医療現場においてもサプリメントを積極的に活用するようになったのである。 美容 ダイエット 食生活のサポート 健康
日本のサプリメント アメリカでサプリメントが普及してから 20年後 日本ににもサプリメント その後 一般市民でも手軽に購入できるくらいまで普及 アメリカよりもまだまだ日本のサプリメントに対する考え方などは、遅れているといわれてはいるが、サプリメントは日本でもドラッグストアなどで手軽に購入できるほどまでに身近になった。 サプリメントの歴史は、日本ではまだまだ浅いが、アメリカで普及し始めた当時でも、日本でも栄養を摂取するために、プロポリスなどが錠剤として販売されており、マカなども販売されていたため、サプリメントの歴史は、実は日本でも数十年前から販売されていた。
栄養食品と健康 米田 ちさと
はじめに • 私たちの周りには様々な栄養食品が販売されている。しかしそこには 定かでない効果 過大広告 果たして効果が あるのだろうか!?!?
ダイエット健康食品による危険 • 日本では医薬品成分とされている成分が海外の食品に普通に含まれていることがある • 含まれる成分の量が定かでない • 実験の効果があると書かれていても、それがどんな実験の効果かわからない • 値段が高いからといって効果が高いかは不明
サプリメントによる危険 • 利用者は年々増えているが、定義がはっきりしておらず、安全性や副作用の情報は少ない • 食事を減らし、サプリメントで栄養を補うダイエットは大きな間違い • 妊婦、授乳母、小さな子供が摂取する際には注意(特に食べたことのないハーブ類)
医薬品との併用による危険 最悪の場合薬の作用を 強めたり弱めたりして 病状悪化!! 悪い相乗効果を生み出す 危険がある!! サプリメント 薬
栄養食品を摂取するにあたって • 広告や情報をうのみにしない • 自分の食生活を考える • その食品に科学的根拠があるか確かめる • 自分が摂取している薬と併用できるか医師に相談する 安全な食品かどうかを確かめるには・・・?
具体的な研究に基づいているか 対象は人か? 論文発表されているか? 過大広告されていないか? 複数の実験で効果が実証されているか? 評価はされている!! それでも健康とはいいきれないが・・・・。
大塚製薬株式会社について 三木 美奈子
会社概要 医療関連事業と消費者関連事業の二大柱で、人々の暮らしをサポート 消費者関連事業 医療関連事業 胃炎・胃潰瘍治療剤 抗精神病薬 抗血小板剤 インフルエンザキット ポカリスエット カロリーメイト ソイジョイ
歴史 • 1921年に大塚武三郎によって、大塚製薬グループの源流である大塚製薬工場が創立される • オロナイン軟膏が大ヒットしたのをきっかけに大塚製薬株式会社が設立される
企業理念 世界の人々のために革新的な製品を ニートラシューティカルズ 栄養 Nutrition 薬 Pharmaceuticals
販売商品 オロナミンCが発売してから、約45年 たくさんの商品が開発されてきました
カロリーメイト史 カロリーメイトのルーツは 医療の現場にあった!!!
カロリーメイト史 2 現代人の健康観、ライフスタイルを先取りしたカロリーメイトの画期性 絶えざるチャレンジ魂が生んだニューカロリーメイトの登場
カロリーメイト史 3 スティックやゼリーは多様化への回答。広がるカロリーメイトのある風景、変わらぬ哲学
カロリーメイト史 4 スープタイプという提案 食事代替としてのバリエーションの充実
大塚製薬株式会社の今後 肌からの健康 栄養食品へ スキンケア商品 医療品研究のノウハウを活用した新たな商品開発をさらに進める!
日本ケロッグ株式会社について 10851076 垣本祥秀
ケロッグの歴史 • 1800年代後半、米国ミシガン州バトルクリークの保養所でJ.H.ケロッグ博士と弟のW.K.ケロッグは、人々の健康を願い、栄養が豊富な食品の開発を研究していた。彼らは食物繊維が豊富な穀物や大豆を材料に研究を重ね、1894年には朝食シリアルを開発し、保養所内外で大変な評判になった。
おいしく栄養のある「シリアル」を広く一般にも提供できると確信したW.K.ケロッグは、1906年に独立。1922年に「ケロッグ社」と社名を改め、朝食シリアル専門メーカーとして事業を拡大し始めた。以後、カナダ、オーストラリア、イギリスを始め、中南米、アジア、アフリカに生産・販売の拠点を広げ、一世紀を経た現在では、180カ国以上の人々に朝食シリアルを提供している。おいしく栄養のある「シリアル」を広く一般にも提供できると確信したW.K.ケロッグは、1906年に独立。1922年に「ケロッグ社」と社名を改め、朝食シリアル専門メーカーとして事業を拡大し始めた。以後、カナダ、オーストラリア、イギリスを始め、中南米、アジア、アフリカに生産・販売の拠点を広げ、一世紀を経た現在では、180カ国以上の人々に朝食シリアルを提供している。
シリアルの種類 • シリアル(朝食シリアル) そのまま食べられるように加工した穀類食、原料にはトウモロコシ、米、小麦、大麦、オーツ麦などが使われており、栄養バランスがよく調理に手間がかからないので、朝食によく食べられる。 • フレーク 穀類をロールで押しつぶし、平たくしてオーブンで焼いたもの。
パフ 穀類に熱と圧力を加えた後、急速に圧力を減らしスポンジ状に膨らましたもので、口の中で溶けるような食感が特徴的。 • ミューズリー ヨーロッパ系のシリアル代表さまざまな種類の穀物にナッツやドライフルーツを加えており、歯ごたえがある。固いタイプのものでは、前夜からミルクでふやかしてから食べることもある。
小麦 ケロッグ兄弟が初めて開発したシリアルも小麦を使った小麦状のもので、トウモロコシとならびにシリアルには欠かせない原料のひとつ。 • 全粒小麦 植物繊維や、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれている小麦の外皮(ブラン)を取り除かず、精白していない小麦のことをいう。外皮を含んでいるので褐色がかった色も特徴的。
グラノラ 小麦やオーツ麦にナッツやレーズンなどを加えて焼きあげたシリアル • クリスプ カリカリっと歯ごたえが特徴のシリアル。
オートミール オーツ麦が原料の、あたためて食べるシリアル。水や牛乳を加えて炊き上げるので、ホットシリアルとも呼ばれる。 • クランチ 水あめやチョコレートでシリアルをくっつけて小さな塊にしたもの、甘くてザクザクとした固い歯ごたえが特徴的。 • トウモロコシ 小麦、米とともに世界三大穀物も一つ。栄養成分の約70%が炭水化物で、良質のデンプンが含まれている。
ブラン 麦の外皮部分で、日本では「ふすま」と呼んでいる。植物繊維やミネラルが豊富。健康重視のシリアルに使用される。 • 全粒穀物 精白の途中で失われる栄養成分および機能成分が含まれるほか、丸ごと食べることで咀嚼の効果や、食物繊維の貴重な摂取源になる。
オーツ麦 穀物の中ではたんぱく質や食物繊維が多く、シリアルの原料になる。 • 玄米 モミの取り除いた米のことで、糠(ぬか)層を含んでおり褐色している。栄養素も漂白米と比べると、ビタミンBで約5倍、ビタミンB1では約6.5倍、不足しがちなカルシウムは約2倍、鉄分も約2.5倍とより多く含まれている。
ケロッグの今後 • シリアル食品は、だれでも子どものころに一度は食べたものだが、大人になると離食率が高くなる商品といえる。それでも女性の場合は、食物繊維を多く含むことなどから、継続して関心を寄せる傾向にあるが、男性は、離れたままになってしまう。近年、メタボリックシンドロームや健康に対する関心への高まりなどから、自身の食生活を見直す機会が多くなっていることも事実。栄養バランスに優れ、ヘルシーフーズとして男性が再度シリアルに関心も持つような商品の開発が必要。
栄養食品ビジネスの今後 三木 美奈子
さまざまな栄養食品 大豆気分 江崎グリコ株式会社 森永製菓株式会社 アサヒビール株式会社 ハマダコンフェルト株式会社
生活習慣病 生活習慣病とは、糖尿病、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられる病気である 対策として、食事バランスガイドが策定された しかし、実際の生活でそれをクリアすることは難しい 栄養食品
栄養食品のこれから 肌 ダイエット 口腔 美味しさ