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コンピュータ演習 Ⅰ

コンピュータ演習 Ⅰ. 8月 6日 ( 土 ) 1限目 インターネット. コンピュータ演習 Ⅰ 概要. 成績の付け方. レポー トごとに満点を設定 ミニレポート (2 点 ) から通常レポート (10 点 ) まで各種 レポート の 評価 C評価 (60-69) 基本的に、必要最小限度の指示された内容が出来ている B評価 (70-79) 指示された内容の理解が、レポートから感じ取れる。 A評価 (80-89) 指示された以上の内容がレポートに盛り込まれている。 S評価 (90 以上 ) 特に優れたもの. 出席について.

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コンピュータ演習 Ⅰ

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Presentation Transcript


  1. コンピュータ演習Ⅰ 8月6日(土) 1限目 インターネット

  2. コンピュータ演習Ⅰ概要

  3. 成績の付け方 • レポートごとに満点を設定 • ミニレポート(2点)から通常レポート(10点)まで各種 • レポートの評価 • C評価(60-69) • 基本的に、必要最小限度の指示された内容が出来ている • B評価(70-79) • 指示された内容の理解が、レポートから感じ取れる。 • A評価(80-89) • 指示された以上の内容がレポートに盛り込まれている。 • S評価(90以上) • 特に優れたもの

  4. 出席について • 欠席する場合は、必ず事前に連絡を下さい。 • 「出席点」そのものは出しません。 • 但し、授業中にレポートに対する具体的な指示を出す場合もあるため、欠席した後問い合わせ等が何もない場合には、その部分のレポート内容が欠落し、間接的に評価に影響します。 • 欠席時のレポート提出は、メールでもOK • 但し、事前連絡があった場合に限ります。 • 途中で諦めないで! • 「簡単な課題」だけでも出して、単位をとりましょう

  5. 授業の目標 • コンピュータが「使える」 • WORD,EXCELの基本操作ができる • 電源の入れ方、シャットダウン • インターネットで検索ができる。 • ブラウザを用いての閲覧 • メールの送受信ができる。 • メールソフトの使い方 • 基本的な知識を身につける • 危険性などについての理解

  6. 発展課題 • 「退屈」という人は、以下の課題に挑戦してみて下さい。(A評価以上) • プレゼンテーション資料を作成する • 簡単なアニメーションなどを作る • IPアドレスや、URLなど、インターネットのハードウェア的な知識を整理する。

  7. 第1限の課題 • インターネットの検索 • おなじみの、Yahooや、Googleなどの検索サイトでデータを検索し、結果を得る。 • 引用や転載についての法律的な知識は、2限で扱います。 • 課題用のフォルダを作成して、そこにファイルを保存する。 • WORDの文書に、検索結果をはめ込んで「報告書」的なものを作ってみる。

  8. まず、ブラウザを起動しよう • InternetExplorerを起動する。 • と言いつつ、私は普段Mozilla Firefoxを使っています。(フリーウェアです。) • Explorerよりも、反応が早いので・・・ • 興味がある人は、フリーウェアについての授業後に切り替えてみて下さい。 • [全員の、ブラウザ起動を待ちます。]

  9. 検索サイトを開く • URLのアドレスバーに、以下のいずれかのサイトのアドレスを入力する。 • http://www.google.co.jp/ • http://www.yahoo.co.jp/ • その他、普段つかっている検索エンジンがあれば、それでも構いません。 • [ここで、検索エンジンを開くのを待ちます。]

  10. 今日の最初の課題の説明 • 自分の仕事に関連して、必要な統計資料や、政府発表、製品情報、業界情報などをネットで検索し、「報告書」の形でWORDの文書にまとめる、という作業を行います。 • この作業を通じて、cut & pasteのやり方を学びます。 • 文章の書式を整えて下さい。 • Cut & pasteができれば、1限目の課題はクリアということで、休憩に入っても構いません。

  11. 作業の準備 • My Documentに、「課題フォルダ」を作りましょう。 • フォルダ名は、「コンピュータ演習Ⅰ」などのわかりやすいものにして下さい。 • USBメモリにバックアップを作成してください。 • (My Documentに保存できないため、USBをメインに使った方がいいかも知れません。)

  12. 情報名人はフォルダ名人 • 作成した資料は、「提出」したり、そのまま別の担当者に「引き継ぎ」したり、自分の資料として「長期保存」したり、用途が分かれます。 • ファイルサーバなどからのリンクを受けて、「ネット公開」となる場合もあるでしょう。 • 公開、提出用、引継用、「要部外秘」、自分専用など、作成した「ファイル」の位置づけを意識しながら、フォルダを作り、振り分けることが大切。 • これが、自然にできているのが「情報名人」

  13. WORDの起動 • 作成する報告書の、WORD文書を開きます。 • WORDの起動は、初日に行ったはず • 「新規作成」の文書に、まず「名前をつけて保存」して下さい。 • 文書名は、「課題2-1」としますが、自分でわかりやすい名前なら、何でも構いません。 • 作成したフォルダに保存して下さい。 • [フォルダにファイルが保存されるのを確認]

  14. 課題の設定 • 自分で「課題」を決めて下さい。 • 思いつかない方は、「他社競合製品情報」というタイトルをつけて、(自社製品などでも可)「何かの製品の機能を報告する」というシナリオを設定して下さい。 • 他の例(いずれも、インターネットから情報を取得するもの) • 「文部科学省発表の新指針」 • 「納入パーツの仕様変更の連絡」

  15. 課題レポート作成(タイトル部) • 見出し、日付、文書作成者名などを入力し、適当に「中央合わせ」、「右寄せ」、「文字サイズの拡大」などを行って下さい。 • [ここまでの作業の確認]

  16. WEBの検索 • ここでブラウザに戻ります。 • 各自の設定した課題の、ターゲットとなるインターネット上の情報を検索します。 • 各検索エンジンの「検索」ボタンの左にある入力窓に、「検索のキーワード」を入力します。 • 「検索」ボタンを押したら、しばらくお待ちください。

  17. リンク先ジャンプの危険性 • インターネット上には、様々な不正サイトがあります。GoogleやYahooなどでは「安全なサイト」には印をつけていますので、印がないサイトへのジャンプは(少なくとも講習では)行わないで下さい。 • 政府系(.go.jp)などは、まず安全ですし、各企業の公式サイトも安全ですが、まだ見分けるのが難しいかも・・・。

  18. 情報引用サイトの決定 • 複数のWEBサイトなどのリンクをクリックし、今回の報告書作成に最も有用と思われるページを一つ選んでください。 • [ここまでの操作について、進捗を確認]

  19. Copy & Paste • コピー&ペーストと読みます。 • 最近はよく、略称で「コピペ」などと言われています。 • Copyは「複写」 • Pasteは「貼り付け」 • コンピュータ上の別の部分の情報を、そのままの形で、新たに「複製」として配置する作業です。

  20. Copy • 元情報を「コピー」する操作は、ブラウザ上の文字の「範囲の先頭部分」でマウスの左ボタンをクリックし、「範囲の最後」まで移動(ドラッグ)してから、マウスを離します。(範囲選択) • 次に、[Ctrl-C]のキーを押します。(コピー)

  21. Paste • WORD文書の、文面の「引用」する部分に、カーソルを移動して下さい。 • そこで、[Ctrl-V]のキーを押すか、ツールバーの「貼り付け」をクリックして下さい。 • ここで、WORDの文書上に「引用元」の文面が貼り付けられていることを確認して下さい。 • 「形式を選択して貼付け」を選び、シンプルなテキスト形式を選ぶと、書式はコピーされません。 • [ここまでの作業のチェック]

  22. 引用元の明示 • こうしたインターネット上の情報は、「情報の信頼性」が問題となる場合もあります。 • また、こうして作成された書類が、「単に社内で使われる」だけでない場合には、法的な問題が発生する場合もあります。 • そのため • 引用元:http://www.xxxx.zzz/abc/ • という記述を、必ず含めて下さい。引用元は、アドレスバーの内容をコピー&ペーストすれば、文書に貼り付けられます。 • 日付も明示すると、より確実です。

  23. 1限目の演習課題 • 「報告書」を作成して下さい。 • 最低限、引用が出来ている。 • できる方は、(必要がなくても)図やグラフなどを貼り付けてみて下さい。 • 可能な限り、書式は整えて下さい。 • 作成した文書は、 • 「学籍番号-CL2-1.docx」で保存し、講師あてにメールで送信してください。 • 受信したフォルダの画面は、プロジェクタで投影しますので、個人のメールアドレスではなく、できるだけ大学のアドレスを使うようにして下さい。 • 提出したら、各自休憩に入って下さい。

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