LAS KMS とは

1. LAS KMSとは 世界初として、我社が自社開発したLAS KMSTMは、個人の業務と特性にぴったり合うオーダーメード情報を選び、優先順位別に提供する知能型ポイント方式の知識管理システムとして、企業内・外部に存在する多様な情報源から、情報を収集、体系化し、知識を自動生成、保存し、それを組職構成員が共有できるようにしながら、共有した知識を自らが評価し、新しく精製された知識を創出していくシステムだ。 • LAS KMSの特徴 • 統合性-Single Interface, Single Logical Repository • 拡張性-性能(Performance)に影響を与えずに、小規模から大規模企業まで適用可能 • 開放性-API 及び UI Source Code 提供 • 分散環境-プラットホーム独立を保障するコンポーネント: Java、Java Beans、Enterprise Java Beans など採択-分散されたサーバー環境を支援 • 統合管理ツール-システム管理者はプログラム修正なしで簡単にConfigurationを再構成 • インターネット環境-100% JAVA Web Solution • 未来志向性-ERP, CRM,SCMとの最適連動提供 • システム運営環境 • Server • Windows NT/2000Sun Solaris 2.5.1 以上HP/UX 10.1 以上IBM AIX 4.1.4 以上LINUX • ClientWindows 95/98/NT/2000 100% 支援Machintosh 支援(Mac OS 7.6 以上) • サポート Web ServerMicrosoft IIS Server 2.0.1 以上Apache 1.2X 以上Netscape Enterprise 2.0.1 以上Any CGI-compliant Web Server • サポート DBOracle 7.X 以上Sybase 11.X 以上MS SQL 6.5 以上Uni SQL

2. LAS KMS 世界初の知能型ポイント方式の知識管理システム-大韓民国政府標準知識管理システム(行政自治部)単独構築など最高実績保有 LAS KMSは我社が独自開発した世界初の知能型ポイント方式(*注1参照)の知識管理システムとして、企業内・外部に存在する多様な情報源から情報を収集・検索 ・抜粋・分類・組合せ・体系化して、知識を自動生成・保存し、これを必要とする多様な構成員たちが共有できるようにして、該当する知識に対する自らの評価によって新しい知識を創造するシステムである。 特にLAS KMSTMは強力な大容量処理のLAS EDMSTM(電子文書管理システム)と連携されており、より強力な機能を提供する。 すべてのデジタル文書は文書管理システムに保存され、知識として精製された情報は知識管理システムに移管され情報の資産管理化が可能である。 世界初の知能型ポイント方式のLAS KMSTMは、組職より知識の需要者である組職構成員の立場で、我社が独自開発した純韓国産ソリューションの知能型検索エンジンであるLAS SearchWareTMが、個人の業務と特性にぴったり合うオーダーメード情報を選んで、優先順位別に提供する純粋JAVA基盤の知能型KMSである。 その他LAS KMSTMに使われる主要エンジンは、知識共有エンジンLAS CollaborationTM、知識個人化エンジンLAS PersonalizationTM、知識ポータル化エンジンLAS K-PotalTM、統合検索エンジンLAS MetaWareTM、知識電子商取引エンジンLAS KECTMがある。 LAS KMSTMは政府KMS(行政自治部)、韓国CALS/EC協会など40余機関に採択され韓国内最高の構築実績を誇っている。 *注1.我社が自社開発した知能型ポイント方式は、個人中心のオーダーメード情報方式で組職主の既存フレームワーク方式に対称される概念だ。既存のフレームワーク方式のKMSは IBM、マイクロソフト、オラクルが採択した組職主の知識管理システムで膨大なデータベース(DB)を駆逐し組職構成員の誰にでも同一の情報を提供する方式だ。 ◆ My Page ◆ K-Map

3. 構成製品群 • KM Server • Core Engine Module企業が持っている資料、コンテンツ、資源を同一の知識形態で管理し、流動性ある知識の発展を保障 • File Management ModuleTree形態、ディレクトリ構造など企業環境に合わせて K-Mapを構成しながら管理することができる機能を遂行 • Integrated Admin Module管理者がソースの修正なしで簡単に K-Mapを構成し、評価モデル・統計情報・ACL(使用者接近に対する政策)を変更できるようにする。 • Knowledge Gathering BrokerDB、Web等の情報に対する FTR・メタ検索を遂行した後、情報を収集する機能 • Web Broker使用者・管理者が指定したURL・情報に対して、新しい文書やアップデートされた文書に対するImport・Link・索引・検索機能を遂行 • DB Broker既存・新規システムのDBに対する連動機能遂行 • Mail BrokerMailシステムからImport機能を遂行し、POP3・IMAP・LDAPを支援 • XML Exchange Moduleシステム間の連動をXMを利用して遂行 • Personalization Server • 知識個人化エンジンでLogファイル分析と個人プロファイル分析を通じた使用者性向分析機能と、これを通じ個人化された知識推薦を提供し、一対一(One to One)のオーダーメード情報構成及び提供 • Collaboration Server • 知識に近付く方式を多様に支援して、Third-party Component Interfaceの為の機能を提供する。また結合されたコンポネントの組合せで多様な種類のサービスが可能である。 • Chatting Server • システム使用者たちの間でのチャット機能支援 • Push Server • ウェブ環境で使用可能なすべての知識 (文書、HTML)と、K-Map上に存在するすべての知識に対して、リアルタイムでこれら知識に対するサービスの提供役割遂行 • P2P KMS Client • Peer to Peer方式を使った多様な種類の知識情報を、 個人間で交換できるように支援する。 • 統合ウェップメール • 複数のウェプメールとPOP3サーバーからメールサービスを統合して管理

4. K-Map K-Map K-Map Presentation Layer ACL Admin Layer Customization User Group 統計情報 Web Agent Mail Agent 他 システム LDAP Agent メモ 掲示板 QnA Personalization 知識管理 Core Collaboration Layer Knowledge Broker 検索エンジン Knowledge Base • LAS KMSの機能 • 主要機能 • JAVAを基盤にするプラットホームに独立的な製品群-JAVAが支援するすべてのプラットホーム(O/S)提供 • Knowledge Schema editor 提供-流動的な知識の類型モデリング機能の支援 • Knowledge Subscriber-Database、Web等の data gathering 機能支援 • メタ検索機能内臓-リアルタイムインターネット情報の効率的な検索支援 • Searchware 内臓-マイクロソフト Office系列の文書(ワード・アクセル・パワーポイント)、PDF等の添付文書索引及び検索機能支援(FTR) • 便利な使用者インターフェース-Knowledge life cycle handling interface支援 • Admin Tool-手軽なK-mapの構築、保安設定、Service制御、使用者管理機能支援 • 独立的な Service Model-各サービスの分散処理環境構築可能 • 付加機能 • Knowledge Base-企業内の知識管理、知識創出、流動性ある知識の発展を保障、Hyperlinkを支援-LAS SearchWareTMを搭載して企業内の多様な文書に対する索引が可能だ。 • Secure 機能-ディレクトリ及び知識の接近に対して接近保安の設定可能-企業内の保護されなければならない知識に対する接近を制限 • 統計情報-システム活用頻度数、知識の活用度、知識登録、構成員の活動程度に対する統計情報提供 • 評価方式(ヒット数、推薦点数)-知識に対する評価及び利用する構成員に対する評価ができるようにするモデルを提供-企業政策の変化に従って適用可能に構成 • Knowledge Map-Tree 形態、ディレクトリ構造など多様な企業環境に合った知識に対する接近方式提供