80 likes | 170 Views
特別支援学校での教材作成と実践. 宮城教育大学 情報数理専攻 鵜川研究室 菊池由希子. テーマ選択の目的. 特別支援学校では、個人によりそれぞれ学習内容が異なる 現場の職員は多忙なため、生徒一人一人にあった教材作成は難しい. 実践対象. 宮教大附属特別支援学校 中等部 自閉症の男の子 パソコンが好きで、自宅でも使用している. コンピュータを使った教材の利点. 何度も繰り返し使えるので、学習の成果がみえやすい 紙などのように記録に残るものではないので、生徒のプライドを傷つけることがない. 作成した教材. 「言葉の使い分け練習」
E N D
特別支援学校での教材作成と実践 宮城教育大学 情報数理専攻 鵜川研究室 菊池由希子 鵜川研究室中間発表
テーマ選択の目的 • 特別支援学校では、個人によりそれぞれ学習内容が異なる • 現場の職員は多忙なため、生徒一人一人にあった教材作成は難しい 鵜川研究室中間発表
実践対象 • 宮教大附属特別支援学校 • 中等部 自閉症の男の子 • パソコンが好きで、自宅でも使用している 鵜川研究室中間発表
コンピュータを使った教材の利点 • 何度も繰り返し使えるので、学習の成果がみえやすい • 紙などのように記録に残るものではないので、生徒のプライドを傷つけることがない 鵜川研究室中間発表
作成した教材 • 「言葉の使い分け練習」 • Powerpointを用いて作成 • 小学生で習う言葉を対象に問題を作成 鵜川研究室中間発表
自作以外の教材 • Flash学習教材集・制作方法「kanzasoftfactory&library」 より http://kanza.qee.jp/ • TOSSランドより 「いま何時?時計」 http://www006.upp.so-net.ne.jp/iwamoto/clock.htm 鵜川研究室中間発表
今後の予定 • 今までの生徒観察を基とした教材の作成 • 既存のweb教材の活用の工夫 鵜川研究室中間発表