1 / 30

自律型ロボットの プログラミング学習

自律型ロボットの プログラミング学習. この授業は、競輪の補助金を受けて実施します。. 財団法人コンピュータ教育開発センター. 自律型ロボットのプログラミング学習. アイコン利用. C言語. ボタン操作. ロボットのみ. 別途パソコンが必要. 今日の中身. 各部の名称. ディスプレイ. 上下ボタン ・項目の選択 ・数値の増減. >ジッコウモード  プログラムモード. オン. 電源スイッチ. オフ. OK ボタン ・項目の決定 ・アクションの編集 ・次の設定項目へ. CANCEL ボタン ・ひとつ前の画面に戻る. SET ボタン

Download Presentation

自律型ロボットの プログラミング学習

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. 自律型ロボットのプログラミング学習 この授業は、競輪の補助金を受けて実施します。 財団法人コンピュータ教育開発センター

  2. 自律型ロボットのプログラミング学習 アイコン利用 C言語 ボタン操作 ロボットのみ 別途パソコンが必要 今日の中身

  3. 各部の名称 ディスプレイ 上下ボタン ・項目の選択 ・数値の増減 >ジッコウモード  プログラムモード オン 電源スイッチ オフ OKボタン ・項目の決定 ・アクションの編集 ・次の設定項目へ CANCELボタン ・ひとつ前の画面に戻る SETボタン ・新アクションの挿入 ・ブラシのオンオフ ・実行ボタン DELボタン ・アクション削除 ・ひとつ前の設定項目に戻る

  4. 左タッチセンサ(センサ1) 右タッチセンサ(センサ2) 左赤外線センサ(センサ3) 右赤外線センサ(センサ4) 左タイヤ(モーター3) 右タイヤ(モーター1) お掃除ブラシ(モーター2)

  5. ジッコウモード キイロヲオストスタート 赤ボタン プログラムモード ツウジョウ プログラム プログラム作成 ループセッテイ 青ボタン クリカエスorクリカエサナイ プログラム センサ1 プログラム作成 センサ2 セッテイ ツカウ イジョウorイカ センサ3 ※赤ボタンで右の列へ移動 ※青ボタンで左の列へ戻る センサ4 センサ5 センサ6 センサ1 0000 センサ2 0000 センサ3 4000 センサ4 4000 センサ5 4000 センサ6 4000 センサモード モータースピード セッテイ モーター1 065 モーター2 100 モーター3 065 モーター4 065 ブザーセッテイ サウンド オン オンテイ 06 オートデモ マイコンショキカ

  6. プログラミング学習 基本プログラミング  1)動作の基本学習(センサ未使用)  2)タッチセンサの基本学習 応用プログラミング  3)赤外線センサを使いライントレースに挑戦

  7. オートデモのスタート

  8. >ジッコウモード プログラムモード ブザーセッテイ >オートデモ キイロ ヲ オスト スタート 1-1.オートデモをスタートする. (1)初期画面 (2)下ボタンを5回押しオートデモに矢印をあわせてから赤ボタンを押す (3)黄色ボタンを押すとプログラムがスタートします ※青ボタンでプログラムをストップし、 もう一度青ボタンを押すと初期画面になります

  9. オートデモでは以下の動作を行います。 (1)どのセンサも反応していないとき ・前進しながらお掃除ブラシを回す (2)タッチセンサが反応したとき ・後退し、方向を変える (3)赤外線センサが反応したとき ・後退し、方向を変える

  10. 後ろに3秒進んで止まるプログラムの作成

  11. >ジッコウモード プログラムモード ジッコウモード >プログラムモード > ツウジョウ センサ1 (1)初期画面 2-1.ツウジョウモードで「ウシロ」に進ませる. (プログラムモード、ツウジョウモードに合わせる) (2)下ボタンを1回押しプログラムモードに矢印をあわせてから赤ボタンを押す (3)矢印を上下に動かしツウジョウとセンサ1~センサ6の項目があることを確認する。 ※ツウジョウとはセンサ1~センサ6が何も反応していないときの行動を設定する項目です。センサ1~センサ6は各センサが反応したときの行動を決定する項目です。 各項目の行動を決める=皆さんの挑戦するプログラム

  12. >01 マエ * 05.0 > ツウジョウ センサ1 >プログラム ループセッテイ >01 マエ * 05.0 (動作を登録する) (4)ツウジョウに矢印を合わし赤ボタンを押す 2-2.ツウジョウモードで「ウシロ」に進ませる. (5)プログラムに矢印を合わせ赤ボタンを押す 動作を設定 マエ ウシロ ミギ ヒダリ トマル (6) 動作の時間を設定 お掃除ブラシON(*) OFF(マークなし) ※状態が「ツウジョウ」の時「マエ」という行動を5.0秒続ける (7)赤ボタンを押すたびに各項目が左から順に点滅する。点滅している場所を上下ボタンで設定することができる。また動作設定部分が点滅している際に黄色ボタンを押すことにより、お掃除ブラシの回転ON/OFFを切り替えることができる

  13. >01 ウシロ *05.0 >01 ウシロ05.0 >01 ウシロ 03.0 >01 ウシロ * 03.0 2-3.ツウジョウモードで「ウシロ」に進ませる. (動作を登録する) (8)赤ボタンでマエを点滅させ、上下ボタンでウシロを選択 (9) ウシロが点滅している際、黄色ボタンを押し、お掃除ブラシを回す設定に切り替える。「ウシロ」の後にマークが出たことを確認する (10)赤ボタンを2回押し動作時間の1の位を点滅させ、上下ボタンで0.30に設定する (11)青ボタンを押し、点滅状態を解除する

  14. ツウジョウ モーション ヲ クリカエサナイ >プログラム ループ セッテイ プログラム >ループ セッテイ モーションホゾンチュウ デンゲンヲキラナイデ 2-4.ツウジョウモードで「ウシロ」に進ませる. (ツウジョウモードの繰り返し設定) (12)設定が終了したので、もう一度青ボタンを押し、一列左に戻る (13)ループセッテイを選択し赤ボタンを押す (14)「ツウジョウ」の状態の動作を繰り返すか繰り返さないかを選択する。ここではクリカエサナイを選択する (15)青ボタンを3回押し、3列左に戻る。このとき編集したプログラムが自動的に保存される

  15. ジッコウチュウ ……. ウシロ   1.8 >ジッコウモード プログラムモード キイロ ヲ オスト スタート >ジッコウモード プログラムモード 2-5.ツウジョウモードで「ウシロ」に進ませる. (プログラムの実行) (16)今作ったプログラムを作成するためにジッコウモードに矢印を合わし赤ボタンを押す (17)黄色ボタンを押し、プログラム実行を押す (18)beautoが後ろに3秒間下がる (19)青ボタンを1回押し、1列左に戻る。

  16. 前進後退を繰り返すプログラムの作成

  17. 01 ウシロ 01.0 >02 マエ 05.0 >プログラム ループ セッテイ >01 ウシロ (*)01.0     ↑*を消去 01 ウシロ 01.0 >02 マエ 01.0 (1)プログラムモード→ツウジョウ→の順に赤ボタンで進み、プログラムを選択し赤ボタンを押す 3-1.ツウジョウモードで「前進後退」を繰り返す (動作の追加) (2)ウシロを点滅させ、黄色ボタンを押し(*)マークを消す。消すことによりお掃除ブラシが回らなくなる その後もう一度赤ボタンを押し、動作時間を01.0秒に設定した後、青ボタンで点滅を解除する (3)点滅を解除したことを確認してから黄色ボタンを押すと次の動作設定(02番の)行を作る。※間違えて03番、04番以降を出してしまった場合はその行を矢印で選択し、緑を押すと、その行を削除します (4)02番の行の動作時間を01.0秒に設定した後、青ボタンで1列左に戻る

  18. モーションホゾンチュウ デンゲンヲキラナイデ プログラム >ループ セッテイ ツウジョウ モーション ヲ クリカエス >ジッコウモード プログラムモード 3-2.ツウジョウモードで「前進後退」を繰り返す (ツウジョウモードの繰り返し設定) (5)ループ セッテイを選択し、赤ボタンを押す (6)クリカエスに設定する ※クリカエスを選択することにより先ほどプログラムを行った01番の行と02番の行を繰り返す設定となる (7)青ボタンを3回押し、一番左の列まで戻る。プログラムは先ほどと同じように、自動的に保存される。 (8)ジッコウモードでプログラムを実行し、前進後退動作を繰り返すことを確認する

  19. センサ感度の確認

  20. 左タッチセンサ(センサ1) 右タッチセンサ(センサ2) 左赤外線センサ(センサ3) 右赤外線センサ(センサ4) 左タイヤ(モーター3) 右タイヤ(モーター1) お掃除ブラシ(モーター2)

  21. センサ1 0000 >センサ2 4092 >ジッコウモード プログラムモード プログラムモード >センサ モード 4-1.各センサの感度を確認する (タッチセンサの感度の確認) (1)初期画面 (2)下を2回押し、センサ モードを選択し赤ボタンを押す (3)タッチセンサ(センサ1(左)とセンサ2(右))の値を確認する。 ・タッチセンサを押していない時、数字が0であることを確認し、値をメモしておく ・タッチセンサを押した時、数字が4000前後であることを確認し、値をメモしておく

  22. センサ3 0244 >センサ4 2769 4-2.各センサの感度を確認する (赤外線センサの感度の確認) (4)赤外線センサ(センサ3(左)とセンサ4(右))の値を確認する。 ライントレースのコースの白い部分が赤外線センサの下にある時、数字が100~400前後であることを確認し、値をメモしておく ライントレースのコースの黒い部分が赤外線センサの下にある時、数字が1500~3000前後であることを確認し、値をメモしておく

  23. タッチセンサを使ったプログラム

  24. ツウジョウ >センサ1 >ジッコウモード プログラムモード ジッコウモード >プログラムモード >センサ1 プログラム センサ1 セッテイ 5-1.タッチセンサを使う (プログラムモード→センサ1 に合わせる) (1)初期画面 (2)プログラムモードを選択し赤ボタンを押す (3)センサ1を選択し赤ボタンを押す (4)センサ1 プログラムを押し赤ボタンを押す

  25. センサ1 ヲ ツカウ >01 ヒダリ03.0 センサ1 プログラム >センサ1 セッテイ センサ1 ガ [0000] Xイジョウ ノトキ (5)動作設定を ヒダリ 動作時間を3.0秒に設定する。 5-2.タッチセンサを使う (センサ1の動作設定、感度設定を行う) (6)青ボタンで1列左に戻り今度はセンサ1 セッテイを選択し赤ボタンを押す (7)ツカウを選択し、赤ボタンを押す (8)センサ1 の現在の値をXとすると、センサ1がX以上の数値の時に「センサ1 プログラム」の項目での動作設定を実行するように、Xの値を決定する。決め方は次のページ参照 ※[0000]部分は現在のセンサ1の値を示しています。試しにセンサ1(左タッチセンサ)をONにしてみてください。カッコ内の値が4-1(3)で行ったように変化します。

  26. >ジッコウモード プログラムモード >01 ミギ03.0 センサ1 ガ [0000] 2046イジョウ ノトキ 5-3.タッチセンサを使う (9)感度調整(10)センサ2の動作設定(11)プログラムの実行 (9)値Xを決める。4-1(3)でメモしたセンサの値を確認する(タッチセンサがonの場合とoffの場合)。2つの数値の真ん中付近の値がXの値となる。 Xの設定例 ※上記の設定では、センサ1の値が2046 以上に変化した時、つまりタッチセンサが ONになった時、5-2(5)で登録した動作を beautoが実行します。 タッチセンサON: 4092 X=2046 タッチセンサOFF:0000 (10)同様にセンサ2の動作設定を ミギ 動作時間を3.0秒に設定する。 (11)ジッコウモードでプログラムを実行し、タッチセンサの反応がないときは、前進後退を繰り返し、右のタッチセンサが反応した場合は右旋回、左のタッチセンサが反応した場合は左旋回を行うことを確認する

  27. ライントレースに挑戦 コースを1周しよう できた人は.1周にかかる時間をできるだけ縮めよう

  28. センサ3 ガ [2512] Xイジョウ ノトキ ライントレースを行うためにどのような動作を設定すればよいか 考え、その動作をセンサ3(左),センサ4(右)に登録していく。 また、5章のタッチセンサの操作と同様に、赤外線センサの値の 変化を感知し、動作を実行するように設定する Xの設定例 ライントレースのコースの黒い部分: 2512 X=1166 ライントレースのコースの白い部分:0180 ※上記の設定では、センサ1の値が2046 以上に変化した時、「センサ3 プログラム」 項目で登録した動作をbeautoが実行します。 白い部分 黒線

  29. どのようなプログラムを作るか ツウジョウ センサ3 センサ4 ※上図はbeautoを上から見た設定になります。

  30. END 企画制作NPO法人Multimedia Educational Forum 協力     ヴイストン株式会社 この授業は、競輪の補助金を受けて実施します。 財団法人コンピュータ教育開発センター

More Related