‘ ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ’

‘ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ’ ～Application Inside to Document～ http://www.gbkit.co.jp

目次 • iSeries Site AID　の　生い立ち • iSeries Site AID　の　特徴 • iSeries Site AID　の　機能 • iSeries Site AID　の　未来ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID　の　生い立ち 深く愛されたシステムは、とかく“Ｂｌａｃｋ　Ｂｏｘ”と化しているものです。この愛されたシステムの拡張や、問題点解析に置ける現状分析に多くのｉ５の技術者はコマンドを駆使して挑みます。それぞれの技術者がそれぞれの技法で・・・・こうして作られたドキュメントの多くはその場では丁重な扱いをうけますが、１時間後には“机の横の黒い箱”に収まっているのが常です。それが、外部設計書を補填する重要なドキュメントであるにも関わらずです。その理由は・・・ • 見た目が良くない、統一されていない • 直ぐに変更される • 簡単に作れる　（思っている以上に手間が掛かるのですが・・・） • 結果が“紙”の為、使い勝手が悪いこの問題を解消しようと開発されたのが　この　iSeries Site AID　なのです。その理由は・・・ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID　の　特徴 • ＥＸＣＥＬを使うｉ５のドキュメントがＥＸＣＥＬのシートとして作成されれば、その後の使い易さが格段に上がるのは言うまでもありません。 iSeries Site AID　の　全てのドキュメントは　ＥＸＣＥＬシートとして　作成されます。見た目の美しさの調整や、カット＆ペーストを利用して他のドキュメントへの転用も可能になるのです。ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤＷｏｒｄ、一太郎、・・・ｅｔｃ

iSeries Site AID　の　特徴 • Ｊｕｓｔ　Ｉｎ　Ｔｉｍｅ iSeries Site AIDではドキュメント作成指示と同時にｉ５の情報収集プログラムに起動をかけます。 “情報が欲しい“まさに　その時を逃す事無く正確な情報を統一されたフォームで即座に提供する事が可能です。ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID の　特徴 • どこまでも　単純に iSeries Site AID　はＥＸＣＥＬ　ＶＢＡを利用してユーザーフレンドリーなインターフェイスを実現しています。これによりｉ５のコマンドを知らない担当者でも情報収集可能なばかりか技術に左右されない統一したドキュメントを作成できます。ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID の　機能 iSeries Site AIDには１６種類の帳票（ＥＸＣＥＬシート）が整備されています。これらの中にはＳＥやシステム担当者であれば一度はｉ５のコマンドで作った事のある物も有れば、面倒なプログラムが必要で棚上げになった物、ｉ５のコマンドの機能だけでは実現不可能な物も含まれています。これらのドキュメントは　作成指示（ボタンの押下）から僅か　１分～２分　で作成されます。どんなに優れた技術者でもこの短い時間でこれらのドキュメントを作成する事は不可能です。定型化されていたとしても、結果が　ｉ５のプリンターから出るのとＥＸＣＥＬシートではその柔軟性において　 iSeries Site AIDに軍配が上がるのは自明の理と言えるでしょう。さて、仕様から考えて　“なぜ　ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ？”という方もいらっしゃるでしょう。それは　もっとも多角的に導入実績のある　iSeries Site環境での実行実績こそが信頼のおける勲章と成り得る事　そして出力されるドキュメントのレイアウトがｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅのマニュアルとして提供される資料に基本的に準拠した事によります。ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID の　機能 ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ　機能概要一覧ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

iSeries Site AID の　未来 iSeries Site AIDの拡張予定をご紹介します。１．ＩＬＥへの対応・モジュール一覧表・・・・・モジュールとそのプロシージャーを一覧表示・モジュールＰＧＭ関連・・モジュールをバインドしているＰＧＭを一覧表示・ＰＧＭモジュール関連・・ＰＧＭにバインドされているモジュールを一覧表示２．実行環境管理・オブジェクト使用状況一覧・・・・オブジェクトの最終使用日、使用日数を一覧表示・ソース差異チェックリスト・・・・オブジェクトとそのコンパイル元ソースを比較し　　　差異を一覧表示ｉＳｅｒｉｅｓ　Ｓｉｔｅ　ＡＩＤ

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