英 語 教 育 推 進 事 業 費 （平成２６～２８年度） 第一期 H26 予算 132,013 千円（一般財源 132,013 千円）

1. 　英　　語　　教　　育　　推　　進　　事　　業　　費　（平成２６～２８年度）　　第一期　　H26予算　132,013千円（一般財源　132,013千円）　　　　英　　語　　教　　育　　推　　進　　事　　業　　費　（平成２６～２８年度）　　第一期　　H26予算　132,013千円（一般財源　132,013千円）　　　 小中学校課 小・中・高を通じてグローバル化に対応した英語教育を強力に推進し、国際共通語としての英語力の基盤をはぐくむ。　　　　　　　　　　　　　 事業目的 国・大阪府の方向性と府の課題　 小学校初期段階からの英語教育の充実　 ☆　英語教育の強化を図る施策（平成26年度概算要求「初等中等教育段階におけるグローバル人材の育成」）　　 　　・小学校の英語の抜本的拡充（早期化、時間増、教科化）、中学校における英語による授業や小・中学校を通じた 　　　系統的な英語教育の実施　　（H25年 5月　教育再生実行会議　第三次提言より）　 国・大阪府の方向性 ☆ 公立高等学校入学者選抜への英語資格（外部検定）の活用 　　・学力検査の教科「英語」において、外部機関（英検等）が認証した英語力判定のスコアを一定の得点率に基づき 　　　換算し反映（平成２９年度選抜より） ・フォニックスの指導に接続 　した多読・多聴指導の調 　査研究 ・フォニックスの指導 ・基本的な「読むこと・書くこと」の指導 ★　「使える英語プロジェクト事業」の成果と課題 ・「使える英語プロジェクト事業」の事業成果の上に立ったより質の高い授業を行う必要がある Ｈ23小6「中学校での英語の勉強が楽しみ」55.4% →Ｈ24中1「英語で表現できることが増えるのは楽しみ」61.9% 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 （「使える英語プロジェクト」研究実践校質問紙調査） 　　 ・教師が授業で英語を使う場面の設定については、改善しているものの課題がある　 　　　　「習った表現を用いて、授業で実際に英語で会話をしている」に対する肯定的回答の割合が低い　 　 　　　　　Ｈ2326.0%（33.3%）　⇒　Ｈ2428.8%（36.4%）　　 （大阪府学力・学習状況調査質問紙調査） 府の課題 ・「使える英語プロジェクト事業」の事業成果 （「英語を使うなにわっ子」育成プログラム） ＊年度　全体％（実践研究校％） ＊自分の考えや意見を英語で伝える力を育む 「使える英語プロジェクト事業」の成果を踏まえたより質の高い英語教育の推進と、指定校での実践研究による先進的英語教育の研究 平成２６年度 132,013千円　（平成２７年度　２０８，７１１千円　　平成２８年度 ３１０，６９４千円） 小学校 先進的英語教育のまとめ冊子作成 H26 予算　126,330千円 事業概要 英語村 （２会場） 英語村 （４会場） 英語村 （４会場） 　　　　　　　　　フォニックス教材の活用 なにわっ子英語 オリンピック なにわっ子英語 オリンピック １,５００ 千円 エクステンシブリーディングの調査研究 　　　エクステンシブリーディングの活用 中学校 H26 予算　5,683　千円 高　校 小学校 中学校 　フォニックス学習 　・綴り字と音の接続 自ら読める・音声化できる力の育成 　アウトプット強化 ・４技能の指導・評価 英語で発信する力の育成 　ＴＯＥＦＬ iBT教育 ・総合的な英語運用力 ・英語での授業の実施 ＧＬＨＳ 海外留学 小・中・高の学びのつながり 高校への接続 音声から複数技能の統合